更新日:2025年1月9日

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人権に関する講座

【人権と音楽講座】アメリカ黒人音楽の深層へ ~ 黒人霊歌、ハンマーソングから「ウィ・アー・ザ・ワールド」まで~

本講座は定員に達したため、受付を終了いたしました(すでに定員を超えるお申込みをいただいているため、キャンセル待ちの受付は行っておりません)。今後もイベントを開催いたしますので、ぜひご参加ください。

講座概要

アメリカ黒人の生活や歴史に育まれた文化には、厳しい現実を生き抜いてきた特別な魅力があります。ゴスペル、ブルーズ、ジャズ、R&B 、ファンク、ヒップホップなど、さまざまなジャンルを持つブラックミュージック。生きることと歌との分かちがたい結びつきを、黒人のルーツソングに探りましょう。差別の歴史を知り、歌の力を感じると、現代の歌が違って聞こえてくるかもしれません。

日時

令和7年2月11日(祝日・火曜日)午後2時~4時(開場:午後1時40分)

会場

文京男女平等センター 研修室A(文京区本郷4丁目8番3号)

対象

文京区在住、在勤、在学者

定員

80人程度(申込順)※2月5日(水曜日)締切

託児・手話通訳

申込制(託児対象:1歳~就学前児)※1月29日(水曜日)締切

講師

ウェルズ 恵子氏 (立命館大学名誉教授)

ウェルズ恵子氏著書

詩、歌、物語(=声の文学)の研究者。著書に、『魂をゆさぶる歌に出会う―アメリカ黒人文化のルーツへ』『おとぎ話はなぜ残酷でハッピーエンドなのか』(岩波ジュニア新書)、『フォークソングのアメリカ―ゆで玉子を産むニワトリ』(南雲堂)、『黒人霊歌は生きている ― 歌詞で読むアメリカ』(岩波書店)、『アメリカを歌で知る』(祥伝社新書)、『狼女物語』(編・解説)、『ヴァナキュラー文化と現代社会』(編著)など。NHKラジオ第二放送「宗教の時間/ ハワイに仏教歌を探して」で2019 年講師。

こんな方におすすめです

アメリカ黒人音楽や、歌や詩が好き

黒人音楽のルーツや歴史を学びたい

人種差別について知りたい

歌と社会と文化の複雑な関係を知りたい

ゴスペルやブルーズをよく聴く

マイケル・ジャクソンに興味がある

ちらし

ちらし(PDF:1,533KB)(別ウィンドウで開きます)

申込方法

本講座は定員に達したため、受付を終了いたしました。

申込フォーム:https://logoform.jp/form/6KSu/838734(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

(終了しました)人権と音楽講座2023「アメリカ音楽からみる人種問題のいま~ヒップホップを中心に~」

分かりやすい!面白い‼と評判のアメリカ文学・ポピュラー音楽研究者の講師が、ヒップホップをはじめとしたアメリカの音楽史や、ヒット曲について熱く語ります。また、ブラック・ライヴズ・マターなど人種問題の今を、楽曲とともに解説します。

 

 

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