更新日:2025年12月24日

ページID:10356

ここから本文です。

人権に関する講座

【人権と音楽講座2025】歌謡曲とジェンダー ~1970年代の昭和歌謡から令和まで~

講座概要

現在、SNSを中心に、昭和の名曲がリバイバルヒットしており、カラオケでも歌われています。立教大学文学部教授の舌津智之先生をお迎えして、歌詞の中にある「男」「女」や、昭和、平成、令和と時代によって変わってきたジェンダーについて考えます。

人権と音楽ちらし表人権と音楽ちらし裏

人権と音楽講座2025ちらし(PDF:2,265KB)

日時

令和8年2月15日(日曜日)午後2時から4時まで(開場:午後1時40分)

会場

文京シビックセンター4階シルバーホール(文京区春日一丁目16番21号)

対象

文京区在住、在勤、在学者(事前申込制)

定員

100人(申込順)

申込

下記申込フォームからお申込みください。

申込期間:1月9日(金曜日)から2月9日(月曜日)まで

人権と音楽講座申込フォーム(外部リンク)

託児・手話通訳

事前申込制(託児対象:1歳~就学前児)

申込締切:1月26日(月曜日)まで

講師

舌津 智之氏(立教大学文学部教授)

舌津智之先生

立教大学文学部教授。名古屋市出身、1964年生まれ。東京大学文学部英文科卒業、同大学院修士課程、テキサス大学オースティン校博士課程修了。専攻はアメリカ文学、日米大衆文化、ジェンダー批評。音楽関連の著書に『どうにもとまらない歌謡曲――七〇年代のジェンダー』(ちくま文庫、2022年)、『ブルースに囚われて――アメリカのルーツ音楽を探る』(信山社、共著、2002年)など。

こんな方におすすめです

昭和歌謡や音楽が好き

ジェンダー平等に関心がある

歌と社会と文化の関係を知りたい

(終了しました)人権と音楽講座2024「アメリカ黒人音楽の深層へ~黒人霊歌、ハンマーソングから「ウィ・アー・ザ・ワールド」まで~」

(終了しました)人権と音楽講座2023「アメリカ音楽からみる人種問題のいま~ヒップホップを中心に~」

 

シェア ポスト

お問い合わせ先

総務部総務課ダイバーシティ推進担当

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター14階南側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1331

お問い合わせフォーム

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?