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更新日:2025年5月28日
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将来の予測が困難であり、更にグローバル化が進む社会に生きる子どもたちには、探究心をもち、世界を理解し、平和世界の構築に貢献できる資質・能力を育む必要があります。この実現に向けて、文京区と国際バカロレア機構は令和7年3月21日に覚書を締結しました。
それに伴い文京区と国際バカロレア機構は協働で何ができるのか、広い視点から話し合います。
【国際バカロレアとは】
国際バカロレア(IB)とは、世界中で認められている教育プログラムのことで、ただ勉強するだけではなく、異文化理解や社会貢献活動を奨励し、世界で活躍できるグローバルな人材を育てることを目的としています。
国際バカロレアの柱の一つでもある「探究」とは、「一方的に知識を教えられるのではなく、子どもたち自身がテーマや疑問について考え、調べ、深く理解することを目指す学びのプロセス」のことを指します。
国際バカロレアでは、単なる丸暗記ではなく、自分で考える力や問題を解決する力を伸ばすことをとても大切にしています。
【覚書について】
文京区教育委員会は本シンポジウムを国際バカロレア機構と共催し、文京区と国際バカロレア機構は協働で何ができるのか、広い視点から話し合います。
これからの教育を考えるシンポジウムちらし(PDF:2,801KB)
令和7年7月30日(水曜日)午後6時から午後8時まで
開場:午後5時00分開始(途中入場可)
受付開始:午後4時30分開始
文京シビックホール・大ホール
(文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター1F)
1,000名(申込順)
座席に余裕があれば当日来場可。
どなたでも可
無料
Olli-PekkaHeinonen氏(国際バカロレア機構総裁)
勝野正章氏(東京大学大学院教育学研究科教授)
Olli-PekkaHeinonen氏(国際バカロレア機構総裁)
狩野みき氏(慶應義塾大学、東京藝術大学講師。考える力イニシアティブTHINK-AID主宰。)
SamBamkin氏(東京大学グローバル教育センター講師)
文京区教育委員会教育施策推進担当課長
申込期間:令和7年7月23日まで
以下、申込フォームからお申し込みください。
文京区教育委員会・国際バカロレア機構
文部科学省
本シンポジウムの内容は、後日、文京区公式YouTubeにて公開予定です。
教育推進部教育指導課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター20階北側
電話番号:
03-5803-1300
ファクス番号:03-5803-1368
【申し込みに関するお問い合わせ先】
これからの教育を考えるシンポジウム事務局
電話番号:03-5944-5444
メールアドレス:bunkyo_symposium@cerespo.co.jp