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更新日:2023年6月30日
ページID:5915
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以下の「区の考え方」については作成時点の内容となっております。
不登校者の為の何か活動できる場はないのかなと思い、ご相談させて頂きました。
不登校児童・生徒のために何か活動できる場はないかについて、お問い合わせをいただきまして大変ありがとうございます。
教育センターでは、「家庭と子どもの支援員」という事業を行っております。支援員は、区立小・中学校において、不登校児童・生徒の別室対応・家庭訪問・登校支援等の支援をしています。また、登録に当たっては、学校・保育園・児童館等で子どもに係る勤務の経験など一定の条件が必要になります。そして、活動形態は、1日平均4時間、週3日が基本となり、謝礼は1時間1,100円です。詳細については、こちらを参考にしていただき、よろしければご応募ください。
[お問い合わせ先:教育推進部教育センター03-5803-2591]
緑がまぶしい季節となりました。お元気ですか。わたしが気になった事を1つ、お伝えさせていただきます。わたしは文京区礫川小学校に通っています。そこまで、比べて文句は言わないですけれど、公立の小学校は夏にしかプールがありません。むしろ、夏にしかプールができません。の方が正しいです。なのに、私立校には、ほぼ一年中およげる温水プールがあります。公立校は、なぜ、一年中およげる温水プールがないのでしょうか。一年中およげるプールがあった方が生徒も早くおよげるようになると思います。あと、天気にも左右されずにもできた方がいいと思います。区のこともあるので、無理はしないでください。
この度は、文京区へご質問いただきありがとうございます。
文京区立の小学校では、体育の授業として、プールのほかにも、校庭や体育館を使った体そうやかけっこなど、いろいろな運動をしてもらえるように、一年間の学習計画を立てています。プールの授業は、年間で10時間くらいとなっていて、暑い夏に集中しておこなっているので、今のところ、冬にも泳ぐことができる温水プールがありません。
プールの工事は、とてもおおがかりで、お金もたくさんかかります。文京区には、20校の小学校があって、古い学校を新しく建て直したり、古くなった教室をきれいにしたりしているので、今はそちらに力をいれてがんばっています。
これから暑くなったら、プールの授業が始まりますね。今年は、たくさん泳いでもらえるといいなと思っています。教育委員会では、これからも、皆さんが元気に楽しく学校生活を送ってもらえるよう努力していきます。
[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1296]
文京区立の小学校に娘が通っています。マルチアレルギーの為、小学校の給食は食べられず毎日お弁当と水筒を持参しています。昨年から牛乳アレルギーの子の対応として給食で緑茶を選べるようになったようですが、給食が食べられない子はお茶だけを貰うことは出来ない、というルールのようで意見させて頂きたくメールしております。給食は食べられないけど給食費全額払うとお茶だけでも貰えると給食課の人に言われました。せめて飲み物だけでも別途徴収とか対策して欲しいです。せめてお茶やお水を学校で毎日出せるように段ボールで給食室や教室に個人的に買って週末とかに運んで置かせて貰う、というのはできないでしょうか?給食食材費の補助とか税金を投入しているのであれば、公平に小学生が恩恵を受けられてもいいのでは?と思います。
日頃より、学校教育行政にご理解ご協力をいただきありがとうございます。
食物アレルギーのアレルゲンが多いことから、学校給食の代わりにお弁当をご持参いただきまして、毎日お手間をおかけしております。
文京区立小・中学校の給食において、食物アレルギー対応は統一させていただいております。基本は除去対応であり、飲用牛乳のみ代替食対応をしております。それは、飲用牛乳の給食費に占める割合が高いため、返金しない代わりにご希望があれば代替食を提供することにしたものです。給食費をいただいて給食を提供している場合の対応となります。
6月からの給食食材費補助ですが、これは学校給食に対する国の補助金の活用を予定した事業となっており、徴収する給食費を変更しないで現状を維持するためのもので、個人への補助ではなく、学校の給食会計への補助としております。
最後に、ご購入いただいたお茶やお水のストックの学校保管ですが、鍵のかかる場所や冷蔵での保存はできかねますが、学校へご相談いただければ応じていただけると思いますので、直接副校長へお尋ねいただきたく、ご案内いたします。
ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
[お問い合わせ先:教育推進部学務課03-5803-1299]
NPプログラム講座に参加しました。はじめての子育てで右も左もわからない中、このようなイベントを開催して頂いた事が大変嬉しく、メッセージを送らせて頂いた次第でございます。昨年娘が生まれ、夫と2人ではじめての育児に奮闘する日々を送っております。しかし、両親は既に他界し、兄弟姉妹もおらず、さらにはコロナ禍で気軽に頼れる人のいない状態でのはじめての育児は、想像以上に孤独なものでした。同じ地域で頑張っている方にたくさん出会えて、いま辛いのは私だけじゃないんだ、という当たり前のことに気付かせてもらいました。はじめてお会いした方ばかりなのに、なんだか急に仲間が増えたような気持ちにもなりました。今回限りではない繋がりが持てた事に、心から感謝しております。どうかこのプログラムが続いていく事を願っております。
この度は、NPプログラム講座にご参加いただきありがとうございます。
また、ご多忙中にもかかわらず、講座についてのメッセージをお届けいただき、講座に関わった職員の励みとなっております。
新型コロナウイルス感染症の拡大で講座の開催が難しい時期がありましたが、ご参加いただいた皆様の感染防止対策へのご協力により、無事、今回の講座を終了できたことに御礼申し上げます。
この講座は、子育ての不安や悩みを参加者で共有しながら、自分らしい子育ての方法を見つけるという目的とともに、参加者間で子育ての悩みや楽しさを共有できる仲間を作ることを目的として開催しています。人々の関係性が大きく変化している中、同じ思いを共有できる仲間を作るきっかけ作りのためにも、この講座の必要性を感じておりますので、今後も状況に応じた対応を行いながら継続していきたいと思います。
[お問い合わせ先:教育推進部児童青少年課03-5803-1188]
文京区のHPを拝見致しましたが、(1)5-11歳接種は努力義務の適用が除外され、任意接種であることについては無記載(2)オミクロン株では感染発症予防効果が期待できないこと(厚労省発表の90.7%は同省が注釈を入れている通りデルタ株以前のものであること)については記載がございましたが、より詳細でわかりやすい記載をお願いします。子供達の健康に関わる重要な案件です。保護者には誤解を与えることなく正しい情報を持って接種の検討をして戴きたく、どうか周知徹底の為上記二点をわかりやすくご記載くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。
平素より文京区の広報行政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
まず1点目「5歳から11歳の小児接種は努力義務の適用が除外され、任意接種であること」が区ホームページに記載されていない点につきましては、ご指摘のとおり記載がされていなかったため、小児接種に予防接種法上の努力義務が適用されていないことについて追記いたしました。
次に2点目「オミクロン株では感染発症予防効果が期待できないことの記載」につきましては、現状の記載に加え、オミクロン株に対するエビデンスが確定的でないことを追記いたしました。
今回ご指摘いただいた内容も含めて、保護者の皆様に正しい情報をお伝えできるよう努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
[お問い合わせ先:保健衛生部予防対策課03-5803-1834]
最近ある自治体(文京区以外)で、covid-19用の医療用品がまだ使えるのにも関わらず、大量廃棄されているということを耳にしました。まさかとは思いますが、文京区の保健所でも同じようなことが起きているのでしょうか?そのような医療用品は私たち国民の税金で買われているのであり、それが「簡単」、そして「大量」に廃棄されているというのは理解しがたいです。もし、そのようなことが起きているのなら今すぐにでもやめて、文京区医師会に働きかけてみてはどうでしょうか?そうすれば、国民の税金を無駄にすることがなく、なおかつ公平に分配ができると思います。お忙しい中ですが、どうか考えてみてください。
平素より文京区の保健行政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルスワクチン接種の実施にあたって、国から提供を受けたワクチン接種時に使用する医療用物資については、マスク、フェイスシールド、手袋等、一部在庫が生じている状況でございます。
区ではこれらの在庫について、使用期限を迎えるまで最大限利活用を図ることを検討しており、現在、医師会を通じて医療機関へ配布希望調査を実施するなど、無駄のない物品の管理を行っているところです。
今後も、医療物資の利活用については、利用を希望する医療機関での活用が図れるよう、医師会と協力し、その利活用を検討してまいります。
[お問い合わせ先:保健衛生部予防対策課03-5803-1834]
障害者・高齢者・生活保護受給者が住宅を探そうと思ってもなかなか見つからない。文京区は地価が高く、家賃が高い。例えば、生活保護の住宅扶助基準内で住宅を探そうと思っても、築年数が古い・風呂なし等、生活に支障がある物件ばかり。住宅に困窮している方の為に「文京すまいるプロジェクト」があるが、不動産屋さんを紹介してもらえるだけで、実際に物件を見つけることが困難である。名前ばかりで機能していない。高齢者のグループホーム・障害者のグループホーム・障害者施設の設立も難しい。結果、施設数がとても少なく、当事者の方の「選ぶ権利」が侵されている。現在の文京区の居住支援についてどのようにお考えか?また、今後具体的にどのような施策を考えているのか教えて欲しい。
区では、区政運営を進めるための行政計画である「『文の京』総合戦略」の中で、計画期間で取り組むべき重要性・緊急性の高い主要課題の一つとして「高齢者の居住安定の支援」を掲げ、その解決に向けて「文京すまいるプロジェクト」を推進しております。
「文京すまいるプロジェクト」では、高齢者、障害者及びひとり親世帯の入居を拒まない区内民間賃貸住宅を区に登録していただき、高齢者等にあっせんする「すまいる住宅登録事業」のほか、「住まいの協力店整備事業」、「移転費用等助成事業」、「すみかえサポート事業」、「あんしん居住制度助成事業」等を実施して、高齢者等の住まいの確保と居住の安定を図っております。また、学識経験者、不動産関係団体、居住支援団体及び区職員で構成する「文京区居住支援協議会」を設置し、高齢者等が住み慣れた地域で自立した生活を営めるよう、様々な施策と連携できる体制を協議しております。
今後は、「すまいる住宅登録事業」において、より多くの住まいを確保できるように登録住宅の要件の見直しを検討するなど、区民ニーズや社会情勢等を的確に捉えて「文京すまいるプロジェクト」を改善しつつ、より一層普及に努めることで、高齢者等の居住の安定を支援してまいります。
[お問い合わせ先:福祉部福祉政策課03-5803-1220]
認知症高齢者グループホームについては、「文京区地域福祉保健計画高齢者・介護保険事業計画(令和3年度~令和5年度)」におきまして、計画期間中1施設(18人)の整備を計画しており、高齢者人口の推移や区民ニーズを踏まえ、現在事業実施予定者の公募を行っているところです。
[お問い合わせ先:福祉部介護保険課03-5803-1204]
「文京区地域福祉保健計画障害者・児計画(令和3年度~令和5年度)」におきまして、障害者が自らの望む地域で自立した生活を営むための基盤整備として、「グループホームの拡充」を計画事業として掲げております。本計画に基づき、社会福祉法人等民間事業者による施設整備を促進してまいります。
[お問い合わせ先:福祉部障害福祉課03-5803-1285]
昨今、ウクライナから日本への難民受け入れが始まっていると知りました。もしも文京区内への難民受け入れがあった場合に1番困るのはコミニュケーションであり、自国の言語を知ってくれているということは安心と喜びになると思います。文の京の街としてその時がもしもきたときのために、博識者が多く居る文京区だからこそ出来る、区民や学校に向けたウクライナ語講座や小学生向けワークショップなどを開催していただけると嬉しいです。私はウクライナ語話者でも学習者でもありませんが、何か協力できることがあるときはお力になりたいと思っています。よろしくお願いいたします。
本区は、これまで東京2020大会パラリンピック難民選手団のホストタウンとして、様々な事業を通じ、幅広い世代に向けた難民問題についての周知啓発に取り組んでおり、昨年度は、国際機関との連携協力による、夏休み小学生向けワークショップ「サトちゃんの大切なもの」を開催しました。
今後は、こうした取組に加え、区民の皆様のウクライナに対する理解や支援の気持ちを醸成するための取組も検討してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
[お問い合わせ先:総務部総務課03-5803-1187]
本区では、東京2020パラリンピック難民選手団のホストタウンとして、昨年度にはパラリンピック難民選手団交流会などを開催し、区民や子どもたちに向けて難民問題への関心や理解促進に取り組んでいます。
ウクライナ語講座の開催は現在のところ予定しておりませんが、避難民の方たちが本区で生活を送るにあたって必要な支援が受けられるよう、関係課と協議し、大学との連携等を検討してまいります。
[お問い合わせ先:アカデミー推進部アカデミー推進課03-5803-1307]
総合体育館のプールを団体使用している者です。毎週月曜日午前団体使用させていただいております。会員は71歳から95歳と高齢者で構成されております。コロナ禍もあり運営が困難になってまいりました。フレイル対策が国策とされてきているとお聞きます。利用者懇談会で実情をお聞きいただき、ご助言ご援助いただければ大変ありがたいと存じます。どうぞよろしくお願いします。
日頃より文京総合体育館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
利用者懇談会につきましては、区との基本協定に基づき、指定管理者が実施しております。区立スポーツ施設の利用者懇談会は、任期2年の利用者代表委員を募集の上、運営しており、次回の公募は令和6年4月を予定しております。
この度、お寄せいただきました、高齢者のフレイル対策や団体利用の継続については、区及び指定管理者としても重要な課題として認識しており、利用者懇談会の席上でなくともお話を伺いたいと存じます。
つきましては、施設窓口にて直接お話を伺うほか、毎年実施している利用者アンケートや施設内に設置しているご意見箱等により、ご意見やご要望をお伺いいたします。
なお、お預かりいたしましたご意見ご要望は、利用者懇談会でも資料として取り上げるほか、指定管理者を通じて適宜、回答いたします。
[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]
当方は文京区内に所在がある会社の社員であります。弊社では企業としての個人情報保護の観点より昨年下期よりPマーク認証取得に取り組んでおり、今年の6月頃に漸く認証取得になる予定であります。昨年文京区内で「各種認証を取得・更新する際の経費を補助します」という制度があるのを知り、年末に申請しようとしたところ、予算が達成したのか受付の打ち切りとなっておりました。そこで今年度新たな予算が組まれたことから本制度の申請を行おうとしたところ、昨年度発生した費用は申請の対象外になると担当者から伺いました。本制度の打ち切りは区の予算事情と考えられ、弊社には非が無いことから、せめて昨年度下期に発生した費用も今年度申請の対象となる様にご検討・ご考慮の程宜しくお願い申し上げます。
平素より、文京区の産業振興にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
お問い合わせいただきました各種認証取得費等補助金については、申請をした日の属する年度の4月1日から翌年度の2月末日までの間に補助対象事業に支出した経費が補助対象となります。
令和3年度に発生した経費については令和3年度の予算において区として補助を行うものとなりますが、貴社が本補助金の申請を検討された令和3年の年末時点では、既に令和3年度の予算分が終了しており、ご活用いただけなかったものと思われます。
また、令和4年度の申請については、令和4年4月1日から令和6年2月29日までに支出した経費が補助対象となりますので、活用についてご検討いただきますようよろしくお願いいたします。
今後も多くの方にご利用いただける事業を実施してまいりますので、ご理解、ご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:区民部経済課03-5803-1173]
文京区スポーツセンターのプールは小学生利用時も在学や在勤の証明書の健康保険証等の提示が必須となっています。中学生以上は生徒証などがありますが、小学生に保険証を持たせるのはリスクがあります。せめて小学生は学校名や住所を口頭確認で良いなど使いやすい制度にしてください。子供達が可哀想です。お願いいたします。
日頃より文京スポーツセンターをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご指摘いただいたスポーツセンタープールの小学生利用時における身分確認の方法につきましては、保護者同伴の場合は、保護者の在籍証明書を確認させていただいており、お子様のみのご利用の場合は、学校や住所等の口頭確認により実施しております。
この度は身分確認方法について、施設職員間での認識の共有が不十分な点があり、大変申し訳ございません。
文京スポーツセンターの指定管理者に対しては、利用受付のルールについて、職員間の認識を徹底するよう、指導いたしました。
今後もご利用される皆様が、安心して気持ちよくご利用いただける施設となるよう、指定管理者への指導監督に努めてまいりますので、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:アカデミー推進部スポーツ振興課03-5803-1850]
文教地区と言われるこの区にストリートピアノが設置されていないのが残念でなりません。以前、一時的にシビックに設置されてはいましたが。コロナ禍で閉鎖されていた各地のストリートピアノも再び音色を取り戻しております。是非、文京区でもコロナ禍がおさまりましたら検討していただきたいです。よろしくお願い致します。
この度は、「ストリートピアノ」についてご意見いただきましてありがとうございます。
ご認識どおり、区では令和元年度に、音楽から生まれるコミュニティ形成の一助とするため文京シビックセンター内に来庁者が自由に弾くことができるピアノを設置する「定点ピアノ」事業を1年間の期間限定で実施いたしました。
本事業につきましては利用者からご好評をいただいた一方で、場所や音等に対する厳しいご意見も寄せられました。このため現時点においては再度ピアノを設置する予定はございません。
ご要望に応えられず申し訳ありませんが、今後も、区民の皆様に親しんでいただける文化施策に取り組んでまいりますので、何卒理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
[お問い合わせ先:アカデミー推進部アカデミー推進課03-5803-1120]
文京区の小石川は黒澤明監督が幼少期、青年期を過ごした地であり、彼の映画には随所にこの地に影響を受けたであろう痕跡が窺えます。多感な時にこの地で過ごしたことが、後に世界的影響を及ぼす偉大な才に昇華したのではないか、ということがあまりにも語られておりません。芸術家としての世界の認識は明らかに三文豪よりも上であり、未だに国際映画祭の受賞監督の口に上る映画人の一人であり、それはこれからも変わらないことであろうと思われます。HPなどで英語や中国語表記も加えて紹介、随時ファンの書き込みなども推奨して、世界中の人にゆかりの地を訪れてもらえるような情報源をお作りになっては如何でしょうか。図書館などの映画上映会でもそのような視点から紹介してくださると、区民にも親しみがわくと思います。
アカデミー推進課では、平成26年度から「文の京ゆかりの文化人顕彰」という事業において、生年または没年が周年(没後100周年など)にあたる文化人の業績を紹介するリーフレットを作成し、講演会等を行っております。取り上げる文化人は、文京区とのゆかりを示す資料の存在、地域との関わりなどを総合的に勘案して決定しています。黒澤明氏(1910-1998)の顕彰につきましては、ご指摘のありましたような方法も参考にさせていただき、今後、研究していきたいと考えております。
[お問い合わせ先:アカデミー推進部アカデミー推進課03-3818-7221]
図書館においても、文の京ゆかりの文化人顕彰事業と連動した特集展示や各種行事を行っております。ご意見をお寄せいただいた人物を顕彰する際には、特集展示等の参考としてまいります。
[お問い合わせ先:真砂中央図書館03-3815-6801]
本駒込、大観音光源寺の壁にある防災井戸の看板が大変古くなっています。文字も読みにくいですが、樹脂が劣化してガラスファイバーがむき出しになっています。環境中に飛散しないほうがいいものです。取り替えたほうが良いかと思います。
お問い合わせいただきました光源寺の井戸につきまして、災害発生時の区民の生活用水を確保するため、防災協定井戸に指定しております。現地確認の結果、表示が不鮮明のため、修繕することといたします。
貴重な情報をお寄せいただきありがとうございます。今後とも防災行政へのご理解・ご協力をお願いいたします。
[お問い合わせ先:総務部防災課03-5803-1746]
文京区では、条令で公道での喫煙は禁止、違反したら罰則ありと認識しています。しかし私の近所では、特に大江戸線本郷三丁目駅の出入口(セブンイレブン側)の裏手の細い道の角では連日喫煙者が喫煙し吸殻を捨てていく有様です。罰則ありとしながら、年に1.2回ティッシュを配りアナウンスしていることはあっても、ポスターはない、取締も皆無となり、喫煙者も減りません。一日何度かは難しくとも週何度か、月何度かパトロールし、違反者には罰則を課すなどの取り組みはできないのでしょうか。条例は何も効力を発揮していません。住みやすい街づくりのため住民として日々清掃はしますが、きりがありません。何とかお力添えいただけないでしょうか。かなり深刻です。宜しくお願いします。
日頃より、文京区の環境行政にご理解ご協力をいただきましてありがとうございます。
また、日々、地域の環境美化にご尽力をいただき、重ねてお礼申し上げます。
文京区の路上喫煙対策につきましては、「文京区公共の場所における喫煙等の禁止に関する条例」により、区内全域において、指定喫煙場所を除き公共の場所での喫煙を禁止しております。本区では、喫煙者が自らマナーを守る環境づくりを目指しているため、条例違反に対する罰則や過料等の規定はありませんが、条例に基づいた指導・勧告に従わない場合は、氏名などの公表を行うことを規定しております。
なお、喫煙マナー指導員による巡回については、毎日区内全域で実施しておりますが、ご指摘いただいた場所につきましては、一か月程度、本郷・湯島地区の巡回に組み込ませていただき、路上喫煙者への注意・指導に努めてまいります。
今後も引き続き、喫煙等の禁止の周知・啓発キャンペーンや各地区の巡回・指導等を行い、喫煙マナーの向上に努めてまいります。
[お問い合わせ先:資源環境部環境政策課03-5803-1828]
竹早公園には数種類の立派な樹木があります。でも木の名前が分からない。それらは、私が7才でこの地に引っ越してきてからずっと「♪この木何の木 気になる木♪」であり続けています。それが何の木か分かるプレートを付けていただけないでしょうか?竹早公園で遊ぶ子供達の為にも、是非お願いいたします。全ての木に付ける必要はないと思います。植物園を参考にしてください。
日頃より文京区の公園行政にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
樹名プレートは公園利用者が樹木に興味を持ち、愛着心を高める効果的な手法の一つと考えております。竹早公園におきましては、園内の目につきやすい大きな樹木に、誰でもわかりやすい樹名プレートを10枚程度設置することを検討いたします。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1253]
本駒込地域活動センターでペットボトル蓋の回収ができるようにしてほしいです。そうしたらまとめて回収拠点に持ち運び出来て大変助かります。
日頃より、資源のリサイクルにご理解・ご協力をいただきまして、ありがとうございます。
ご要望いただきました、地域活動センター等の拠点での回収については、スペースの確保ができないことなどから実施しておりませんので、店頭回収を行っているスーパーや酒店などをご利用下さい。お住まいから最寄りの店舗は、コープみらいコープ白山店(白山5-33-12)でございますので、是非ご利用下さい。
なお、どうしても店頭回収がご利用できない場合には、可燃ごみとして収集いたします。
ご参考に、リサイクル推進協力店及び店頭回収を紹介したリーフレットのデータを添付いたしましたので、ご確認下さい。
[お問い合わせ先:資源環境部リサイクル清掃課03-5803-1184]
大塚公園近隣の者です。禁止されているはずの自転車に乗車したままでの通過、および広場への自転車乗り入れ・走行をよく見かけます。以前、幼児の近くを小学生が自転車走行して危険だったので、注意したことがあります。その際、子供は「ここは自転車で走っていい場所だ」「みんなやっている」という旨の発言をしていました。思うに、そのまま乗り入れ可能なことにも問題があるような気がします。また、近隣の小学校で、改めて公園内の自転車走行は禁止であるという旨を周知するように指導されてはいかがでしょうか。何か事故があってからでは遅いですし、その際の加害・被害児童の将来を思うと早めの対策が子供の未来を守ることと存じます。ぜひご対応くださいますよう、お願いいたします。
大塚公園の自転車走行について、巡回による指導や啓発看板の設置等対応しているところではありますが、巡回の強化とともに看板の増設及び車止めの設置を検討いたします。
[お問い合わせ先:土木部みどり公園課03-5803-1252]
公立小学校では、自転車の安全な乗り方等を指導するために、東京都教育委員会が作成した「安全教育プログラム」のもと、自転車安全教室や日々の交通安全にかかわる指導を行っております。
また、道徳科の中で、公共のルールについて理解し、自ら判断して正しい行動がとることができるよう指導しているところです。
改めて、ご指摘いただきました内容を各学校へ周知し、子どもたちが公共ルールを守って行動することができるようにしてまいります。
今後とも本区の教育活動について、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
[お問い合わせ先:教育推進部教育指導課03-5803-1300]
毎々、文京区男女平等センターを使用してますが、行く度にこの名称に違和感を感じてます。今は男女平等の社会に成熟しこの名称は時代遅れもはなはだしく感じています。一緒に利用している友人(女性)たちも一様にこの名称に今の世の中にふさわしくないということになりました。至急変更すべきでしょう。
日頃から文京区の男女平等施策及び文京区男女平等センターの取組に対し、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。
文京区男女平等センターは、昭和61年に「文京区婦人センター」として開設しました。その後、平成3年に「文京区女性センター」に改称し、さらに、平成14年に文京区男女平等参画推進計画に基づき、男女平等参画社会構築の拠点を設置目的としたことから、現在の「文京区男女平等センター」(以下「センター」という。)に改称しました。
センターの名称の変遷は、本区の男女平等参画の歩みとともにあり、また、センターを拠点として、多くの団体が男女平等を目指して様々な活動を不断に行っています。
しかしながら、この間、法令上や制度的に男女平等は進んできましたが、令和2年度に実施した「文京区男女平等参画に関する区民調査」の結果を見ても、今なお家庭や職場等において固定的性別役割の意識が依然として根強く残っているなど、実質的な男女平等はまだまだ達成されていないと、区は認識しています。
男女平等センターは、「男女平等参画社会の実現」を想起させ、区が目指すべき目標を端的に表す、どなたにも分かりやすい名称であると考えており、変更する予定はございません。
今後とも、男女平等参画社会の実現のため、啓発等の取組を進めてまいります。
[お問い合わせ先:総務部総務課03-5803-1187]
お世話になっております。本籍が文京区の場合、マイナンバーカードを用いたコンビニでの証明書発行について、戸籍謄本が未対応となっております。区役所に出向くことは非常に不便ですが、今後の対応予定時間はございますか?ない場合は、早期対応を要望いたします。本籍が他自治体の場合、対応している自治体もあったため、平仄を合わせて頂けますと幸いです。政府としてマイナンバーカードの発行を促している以上、行政としてその利便性を向上させることが必要なのではないでしょうか。お忙しいところ恐縮ですが、ご対応をご検討ください。よろしくお願いいたします。
戸籍証明書のコンビニ交付サービス導入については、証明書を取得できる場所が飛躍的に広がることから、利用者の利便性の向上が見込めるとともに、感染症対策にも寄与するため、本区としても導入を検討しているところです。
その一方で、戸籍法の改正による、戸籍事務へのマイナンバー制度導入や戸籍証明書の広域交付(他の区市町村窓口で戸籍証明書が請求できる制度。全国的に令和5年度中の運用開始予定。)に係る戸籍システムの改修が求められていること、また、本区では令和5~6年度にかけて住民基本台帳システムや証明発行システムの大規模な入替・更新を予定していることなど、多額の費用を要する課題がございます。
こうしたことを踏まえ、コンビニ交付サービスの導入に要する初期費用・維持管理費用及び上記システム改修時の費用とその効果について総合的に判断したところ、本区におけるコンビニ交付サービスの導入については、上記システムの改修時期に合わせて行いたいと考えております。
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
[お問い合わせ先:区民部戸籍住民課03-5803-1178]
企画政策部広報課広聴・相談担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター14階南側
電話番号:
03-5803-1129
ファクス番号:03-5803-1331