登録消費者団体のご紹介

消費生活センターでは、文京区内において、消費者として自らの利益の擁護及び増進のため自主的かつ合理的に行動することを目的に勉強会や懇談会、区民への情報提供等を行っている団体の活動を支援しています。

消費生活センター登録消費者団体一覧

現在、5つの団体が登録団体として活動しています。登録団体を対象に、2ケ月に1度、消費者行政情報のお知らせや、各団体の活動報告を行う連絡会を開催しています。（文京区消費者団体連絡会）

新日本婦人の会 文京支部

代表 小竹 紘子

生活の向上・くらしの安全を目的に活動しています。お互いの顔が見える産直の野菜を通じて、生産者と協力しながら「消費者にとって安全な食べ物」についても勉強しています。

とーとフレンズ文京区連絡会

代表 長澤 文子

「産直」「民主」「共同」～いのちとくらしを守るために～を基本理念に、安全で、良質な食べ物を消費者が選択することを中心テーマに据え、消費者として生活に必要な様々な活動をしています。

文京区消費者モニターサークル

代表 稲葉 浅治

消費者モニターとして消費者問題に関心を持ったのをきっかけに団体として発足しました。様々な消費者問題について、講師を招いた勉強会や施設見学などの活動を行っています。

消費生活推進員の会

代表 内田 幸久

消費生活センターと協力し、消費生活推進員として相互に情報を交換し学習する事により、それぞれの地域活動の水準を向上させて活動を実施し、地域社会に貢献して行くと共に、男女が共同して参画していける社会作りに努める活動を行っています。

NPO法人 フード・風土

代表 早川 治

食べ物や食べることを大切にしている仲間を増やし、日本の農業を応援する活動を通じて、豊かな暮らしの実現を目指していくことを目的にしています。