更新日:2024年4月30日
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(令和6年3月18日更新)
令和6年度から、支援対象者の年齢を引き上げました。
また、講座の受講期間(単年度・複数年度)に関わらず、全ての講座について、受講する前の事前申請が必要となります。
結婚、出産、育児等により離職された方、非正規雇用の方、個人事業者の方を対象に、学び直しのために受講するリカレント教育課程の受講料の一部を助成します。
ぜひ本助成金をご活用ください!
(注)リカレント教育とは…
何歳になっても新たに学び、社会で活躍・貢献する機会を得ることを目的とした教育のことです。
文京区リカレント教育課程受講料助成金案内チラシ(PDF:450KB)
65歳未満の文京区民で、以下のいずれかに該当する方
(注1)契約社員、非常勤等の期間の定めのある雇用契約を指します(正規雇用の方は対象外です)。
(注2)いずれの場合でも、会社その他の法人の役員、顧問等に就いている方は対象外です。
(注3)認定申請日から助成金のお振込みまで、文京区内に住所を有している必要があります。
受講開始から2年以内に修了する、国、地方自治体、民間教育機関等が実施する人材の育成、職業能力の習得等につながる教育課程・講座
例えば、以下のような教育課程・講座が挙げられます。
受講料の2分の1を助成します。
なお、以下の点にご注意ください。
厚生労働省の教育訓練給付制度により、専門実践教育訓練給付金を受給される場合は、個別に手続きをご案内しますので、必ずリカレント教育課程を受講される前に区にお申し出ください。
20名程度(※申請の状況により、変更になる場合があります)
以下の書類を助成金の認定申請時や交付申請時に使用しますので、大切に保管をお願いいたします。
なお、令和6年度から、講座の受講期間(単年度・複数年度)に関わらず、全ての講座について、受講する前の事前申請が必要となりますので、以下をご確認ください。
認定申請書と添付書類をご用意の上、経済課窓口までご提出ください。
⇒認定申請書と添付書類を確認後、助成金の交付の可否を通知します。
助成金の認定決定を受けた後、受講を変更又は中止する場合は、以下の申請書類をご提出ください。
複数年度にわたる課程・講座を受講される場合は、認定を受けた年度の末日又はその翌年度の末日までに、中間報告書をご提出ください。
(注)3か年度にわたる課程・講座を受講される場合は、中間報告が2回必要となります。
受講修了後に、以下の交付申請書と添付書類をご用意の上、経済課窓口までご提出ください。
⇒交付申請書と添付書類を確認後、確定した助成金額を通知します。
請求書と添付書類を経済課窓口までご提出ください。
⇒上記の書類の確認後、助成金のお支払いをいたします。
指定の口座に入金されるまで、2~3週間程度かかる場合があります。
リカレント教育課程を受講後1年以内に、就労状況等報告書のご提出をお願いしております。
令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで
区民部経済課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター地下2階北側
電話番号:
03-5803-1173
ファクス番号:03-5803-1936