後楽二丁目地区都市再生整備計画

都市再生整備計画

後楽二丁目地区において、都市再生特別措置法(平成14年法律第22号)に基づき、平成19年3月に策定した、都市再生整備計画の一部を平成23年3月に変更しました。この計画に基づき、社会資本整備総合交付金（旧まちづくり交付金）を活用して地区の整備を進めていきます。

都市再生整備計画：第2回変更（平成23年3月）（PDF：982KB）

都市再生整備計画：第1回変更（平成22年3月）（PDF：750KB）

都市再生整備計画：当初（平成19年3月）（PDF：1,488KB）

※計画書本文中の都立小石川盲学校は都立文京盲学校、区立小石川幼稚園は区立後楽幼稚園が正式名称である。

事業評価

社会資本整備総合交付金（旧まちづくり交付金）の事後評価は、交付金がもたらした成果などを客観的に診断して、今後のまちづくりを適切な方法で実施すること及び事業の成果を区民に分かりやすく説明することを目的としています。

平成23年度の事業終了に伴い、事後評価を行いました。

事後評価の流れ

方法書の作成

事後評価が円滑かつ確実に進められるよう、各評価項目の指標数値や実施状況を計測・確認するための方法を「方法書」として作成します。

事後評価原案の作成及び公表

方法書に照らして評価・確認し、事後評価原案を作成する。また、その原案を広く公表し、区民の皆様の意見を募集します。

• 原案の公表を下記の日程で行い、区民の皆様の意見を募集しました。
  公表期間：平成23年12月1日～平成23年12月15日

都市再生整備計画事業評価委員会の審議

方法書に照らして評価・確認し、事後評価原案を作成したものを学識経験者などで構成される評価委員会で審議する。

• 評価委員会を下記の日程で開催しました。
  日付：平成24年2月21日
  時間：午後2時～午後4時
  ※委員会に先立ち、委員による現地視察を平成24年1月23日に実施しました。

事後評価結果のまとめ及び公表

事後評価原案の公表及び都市再生整備計画事業評価委員会の審議等によって寄せられた意見等を適宜評価に反映させて、「事後評価シート」を完成させ、公表します。

都市再生整備計画事後評価シート：後楽二丁目地区（PDF：280KB）

フォローアップの実施

成果の評価において、数値目標の達成状況の検証に「見込み」の値を用いた場合などに、適切な時期に改めて目標の達成状況を確認し、評価を確定させるための「フォローアップ」を実施します。

フォローアップの結果は、適宜区民に公表します。