令和4年度「木のクイズラリーin東大」

令和4年11月20日（日曜日）に開催されました、「木のクイズラリーin東大」の様子を紹介します。

クイズラリーは、区内在住・在学の小学生が親子で参加し、東京大学（本郷キャンパス）にある6箇所の樹木をクイズに答えながら回ります。すべての問題を答え、シールを集めた家族には記念品をプレゼントします。

• 本部の様子
  
• ポイント1のイチョウの木
  各ポイントには、低学年用の問題と高学年用の問題を用意しました。
  低学年の子も高学年用の問題にチャレンジしていました。
  ポイント1は、「イチョウの木の垂れ下がっている部分はなんと呼ばれているでしょう。」という問題を出題しました。
  子供たちは、イチョウの木に垂れ下がっている「こぶ」の部分を探していました。
  
  
• ポイント5のスズカケノキ
  スズカケノキは、白い木で目立っていました。
  家族で、下に落ちた珍しい形をした葉っぱを集めていました。
  
  

当日は、雨の予報でしたが、イベント終了まで天気が持ってくれました。

参加いただいた101組（242名）が見事全員ゴールすることができました。

ご参加いただき、ありがとうございました。