更新日:2021年12月7日
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令和元年度に実施した文京区家庭ごみ組成分析調査によると、文京区の家庭からでる可燃ごみのうち、約3分の1を「生ごみ」が占めています。
生ごみの約80%は水分といわれているため、生ごみの減量には水切りの徹底が重要です。
ごみの減量や臭いの軽減につながりますので、生ごみの水切りにご協力をお願いします。
まずは生ごみを濡らさないようにしましょう。シンク内に三角コーナーを置いてしまうと、生ごみに水がかかり余計な水分をたくさん含んでしまいます。
野菜の皮やヘタなど水分の少ない生ごみはできるだけ濡らさないように気をつけましょう。
チラシで作った紙箱に野菜の皮などを入れ、水のかからないところに置いておけば、余計な水分を含まないで済みます。
紙箱の作り方を紹介しているので、作ってみましょう!
濡れてしまった生ごみや、元々水分が多いティーバッグなどは捨てる前にギュッと水分をしぼりましょう。
チラシで作った紙箱に入れて乾かせばさらに水分を減らすことができます。
生ごみの処理に役立つ紙箱の折り方を紹介します。簡単に折ることができるので、ご家庭にあるチラシで作ってみましょう。
資源環境部リサイクル清掃課リサイクル推進係
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