更新日:2020年12月8日
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地震による同時多発の火災が延焼拡大し、人命への危険性が高まったときや家屋の倒壊等により避難する必要があるときは、原則として、近隣の人、区民防災組織、事業所等の人々と一緒に避難所となる最寄りの区立小学校・中学校等(33か所)へ避難します。
その際、火災の延焼拡大・倒壊家屋等により、当該避難所や避難所までの道路が危険な場合は、一時的に近くの公園・児童遊園や、東京都が指定した文京区内の緊急避難場所(7か所)に避難することもできます。
避難方式は「基本的な避難のパターン」を原則としますが、地域の実情や発災時の状況に応じて、緊急避難場所へ直接避難するなど、延焼拡大の状況等事態の推移を見守りながら、安全の確保を図ってください。
区では、災害が発生してから避難所へ避難するまでの行動をフロー図にまとめました。
災害に備えて、あらかじめ避難行動を確認しておきましょう。