人生会議-アドバンス・ケア・プランニング（ACP）-について

人生会議-アドバンス・ケア・プランニング（ACP）-とは？

人生会議（ACP）とは、自分が病気になったり、介護が必要になったりしたときに、「自分はどう生きたいか」をあらかじめ考え、家族や大切な人、医療・介護ケアチームと繰り返して話し合い、自分の思いを共有することをアドバンス・ケア・プランニング（Advance Care Planning）、略してACPといいます。

文京区でのACPへの取り組み

文京区では、「人生会議（ACP）」の普及の一環として、以下のような取組を行っています。

ACP普及啓発小冊子「わたしの思い手帳」「わたしの思い手帳 書き込み編」の配布

「わたし思い手帳」は人生会議（ACP）について自分自身で考え、家族や医療・介護関係者と繰り返し話し合うことの重要性を知っていただくとともに、実際に考えたり、話し合ったりする際に参考としていただくことを目的にしています。

また、「わたしの思い手帳書き込み編」は別冊として、ACPについて自分自身で考えたことや、家族や大切な人、医療・介護関係者等と話し合ったことを書き留めることができます。

配布場所

文京シビックセンター9階高齢福祉課地域包括ケア推進係
高齢者あんしん相談センター8か所
高齢者あんしん相談センターについてはこちら

東京都保健医療局のホームページにもデータが格納されています。

東京都保健医療局のページ（外部リンク）

 

イベント開催案内

【主催：厚生労働省】「自分らしく生き抜くヒント～人生会議はじめてみませんか？～」（開催案内チラシ）（PDF：6,658KB）