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更新日:2025年12月25日

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ひきこもりアウトリーチサポーター養成研修は受付を終了しました

令和7年度のアウトリーチサポーター養成研修は定員に達したため受付を終了いたしました。

ひきこもりアウトリーチサポーター事業について

“ひきこもり”は、どの年齢からでも、誰もがなりうる状態です。厳しい就労環境や生活困窮など、社会で生じている様々な問題からから身を守り、生き続けるためのぎりぎりの選択としてひきこもることもあります。

ひきこもりアウトリーチサポーター事業では、ひきこもり状態の方と主に区民から募ったサポーターとがつながり交流をもつ機会を作っています。サポーターが当事者の方にとって安心できる存在になること、つながること自体を大切にしています。

人生のどこかでひきこもることがあっても、孤立せず、安心して暮らしていける地域づくりを目指しています。

※アウトリーチって?:自ら支援を求めることが難しい方々のところへ出向き、必要な支援を届けることです。

※ひきこもりアウトリーチサポーター事業は、文京区より委託を受け公益社団法人青少年健康センター茗荷谷クラブが実施しています。

ひきこもりアウトリーチサポーター事業の概要

アウトリーチサポーター養成研修の実施(令和7年度の募集は終了しています)

全3回、各2時間の研修です(令和7年度の場合)。全ての回に参加し、サポーター活動を希望する方がサポーターとして登録しています。

アウトリーチを希望する当事者の方とサポーター登録者とのマッチング

ひきこもり支援をはじめ区内の支援機関につながっているひきこもり状態の方が、サポーターのアウトリーチを希望する場合、ニーズに応じてサポーター登録者にお声がけしてマッチングを行っています。

サポーターによる当事者の方へのアウトリーチ

主に家庭訪問や外出への同行を月1回程度行っています。

サポーターへのフォローアップ研修・サポーター同士の交流会

サポーター登録者を対象としたフォローアップ研修や交流会を継続的に行っています。

ひきこもりアウトリーチサポーター養成研修とは

ひきこもりアウトリーチサポーター養成研修はひきこもりの方々とつながるボランティアとして全3回の研修に参加いただき、サポーター活動の知識等を学んでいただく場です。

アウトリーチサポーター養成研修(PDF:857KB)(別ウィンドウで開きます)

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福祉部生活福祉課自立支援担当

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター9階北側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1354

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メールclub.myoga@gmail.com
電話03-3941-1613

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