更新日:2025年2月13日
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独立行政法人国民生活センターによると、柔軟仕上げ剤などに含まれる香り成分などの化学物質によると思われる体調不良の訴えがあり、化学物質過敏症との関係も疑われています。
化学物質に接した人に必ず症状がでるわけではなく、また、発症のメカニズムも解明されていません。
香りの感じ方には個人差があり、自分にとって快適な香りでも困っている人がいることを理解していただき、周囲の方にもご配慮いただくことをお願いします。
厚生省(当時)の厚生科学研究「化学物質過敏症に関する研究(主任研究者:石川哲北里大学医学部長(当時)」(平成8年度)において、「最初にある程度の量の化学物質に暴露されるか、あるいは低濃度の化学物質に長期間反復暴露されて、一旦過敏状態になると、その後極めて微量の同系統の化学物質に対しても過敏症状を来たす者があり、化学物質過敏症と呼ばれている。化学物質との因果関係や発生機序については未解明な部分が多く、今後の研究の進展が期待される。」との見解が示されています。
様々な化学物質に敏感に反応して、アレルギー症状や頭痛、吐き気、喘息、めまいなど、心身に様々な症状が現れる状態です。その発生のメカニズムは明らかになっていませんが、誰にでも発症するリスクがあります。
建材や塗料等から発生する化学物質や柔軟剤、合成洗剤、化粧品などの香り成分によって体調を崩す場合があると考えられています。
診断方法や治療法は確立されていません。原因となる化学物資を避けることが、最も有効な対処法と言われています。
現在のところ、化学物質や香料等と化学物質過敏症との因果関係は明らかになっていません。まずは、化学物質過敏症について正しくご理解いただき、自分にとって快適な香りでも、体調が悪くなる方がいることを知っていただき、周囲の方への十分な配慮をお願いいたします。
〇柔軟剤などを使用する場合は、使用量に配慮しましょう。
〇多くの人が集まる場所では、香料の使用は控えるなどの配慮をしましょう。
NPO法人化学物質過敏症支援センター
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詳しくは、化学物質過敏症支援センター(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
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