更新日:2024年11月15日
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大切な赤ちゃんをなくされた悲しみはとても大きく、辛さは計り知れません。
悲しみや苦しみを抱えたまま、誰にも話すことができない方もいらっしゃいます。
つらい気持ちは一人ひとり違います。誰かに話すことで気持ちに変化が生まれるかもしれません。「少し気持ちを聞いてほしい」「気持ちを共有できる場所を教えてほしい」などありましたら、保健師等がお話を伺いますので、ご自身のタイミングでご相談ください。
保健師等がお話を伺います。
【受付時間】月曜日~金曜日午前8時30分~午後4時30分
【電話番号】
保健サービスセンター03-5803-1807
保健サービスセンター本郷支所03-3821-5106
東京都では毎週金曜日に電話相談を行っています。
赤ちゃんを亡くされたご家族のために、保健師や助産師やビフレンダー(同じ体験をしたご家族)が電話でお話を伺います。
【相談日時】毎週金曜日午前10時~午後4時(休日及び年末年始除く)
【電話番号】03-5320-4388
東京都では専門の研修を受けたピア(仲間)カウンセラーが相談に応じています。
流産を繰り返す方の精神的な支えとなるよう、様々なお悩みについて相談をお受けするとともに、不育症の原因または検査や治療についての情報提供を行っています。
お空の天使パパ&ママの会(WAIS)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
流産、死産、新生児死などでお子様を亡くされたご両親への支援を目的として活動する、同じ体験をしたスタッフと助産師などの医療スタッフが運営するサポートグループです。
お空の天使パパ&ママの会天使の保護者ルカの会(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
亡くなったお子さまのことやお気持ちを、おなじ体験をした方々とお茶を飲みながらゆったりした雰囲気でお話しする会です。お子さまへの贈り物を手作りする会も開催しています。
NPO法人SIDS家族の会(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
SIDSや他の病気、または流産、死産でお子さまを亡くされたご両親を、ビブレンダー(同じ体験をしたご家族)が精神的な面から支援することを目的としたサポートグループです。
妊娠届を提出されたときにお渡しした母子健康手帳については、ご返却いただく必要はありません。
妊婦健康診査受診票は、還付払い当の必要な手続きが完了した後に破棄してください。
妊娠12週以降の胎児を死産した場合は、7日以内に届出が必要です。
死産届が出されると、埋葬許可証が発行されます。
届出先(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
妊娠12週(85日)以降の方(死産・流産を含む)は、支給対象となります。
ご加入の健康保険組合等にご確認ください。
妊娠届出を出した後に、流産や死産等による妊娠が継続していない方は、「ネウボラ面接」を受けていなくても「出産応援ギフト」の対象となります。申請方法については健康推進課までお問合せください。
産後に心身の不調を抱える流産、死産を経験した方もご利用いただけます。
詳細は管轄の保健サービスセンターまでお問合せください。
【対象】産後1年未満の女性
【内容】
働く女性が流産、死産(人工妊娠中絶を含む)をした場合、産後休業や母性健康管理措置の対象となることがあります。
ご自身の体調面やメンタル面の回復のためにも適切に制度を利用しましょう。
【産後休業】
対象者:妊娠4ヶ月以降に流産・死産した女性労働者
内容:事業主は原則、8週間は当該労働者を就労させてはいけません。(本人が請求し、医師が支障ないと認めた業務に就く場合は6週間でも可。)
【母性健康管理措置】
対象者:流産・死産後1年以内の女性労働者(妊娠週数は問いません。)
内容:医師等から出血や下腹部などへの対応として、一定期間の休業などの指導が出されることがあります。事業主は、女性労働者が、健康診査等を受けるための時間の確保や、医師等からの指導事項を守ることができるようにすることが義務付けられています。出産した場合だけに限らず、流産・死産1年以内の女性労働者についても同様です。※参照厚生労働省働く女性の心と体の応援サイト(外部リンク)
保健衛生部・文京保健所保健サービスセンター
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
シビックセンター3階(健診フロア)、8階北側(事務室)
電話番号:
03-5803-1807
ファクス番号:03-5803-1371
保健衛生部・文京保健所保健サービスセンター本郷支所
〒113-0022 東京都文京区千駄木5丁目20番18号
電話番号:
03-3821-5106
ファクス番号:03-3822-9174