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更新日:2023年4月11日

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手づくりビオトープをつくろう!

手づくりビオトープとは

住宅の庭、軒先、ベランダや、事業所の外構、屋上等の小さくて狭いスペースでも、生きものの暮らす場所(ビオトープ)を手づくりすることができます。このような取組を文京区生物多様性地域戦略では「手づくりビオトープ」と呼んでいます。

手づくりビオトープと生物多様性

「手づくりビオトープ」は、鉢で植物を育てたり、小さな池を作ったりすることで、生きものの居場所となる空間を少しずつ作り出すことができます。「手づくりビオトープ」の一つ一つは小さくても、区内で多くの人々が取り組んでいくことで個々の“手づくりビオトープ”がつながれば、生きものにとってより暮らしやすい環境になると考えられます。

手づくりビオトープのポイント

生きものによって好む環境や食べ物等が異なることから、利用してもらいたい生きものの特性に応じて、「手づくりビオトープ」の作り方を工夫することが考えられます。「手づくりビオトープ」のポイントを紹介します。

  • 食べものをつくる(蜜の出る花、実、イネ科などのバッタの食草、チョウの食草など)
  • 休む場所をつくる(鳥の止まり木、ヤモリ等が隠れる隙間、日陰・木陰など)
  • 水辺をつくる(水辺の植物など)
  • 卵を産める場所をつくる(チョウの食草、水辺まわりの空間、柔らかい土、隙間など)

手づくりビオトープのポイント(詳しくはこちらのチラシをご覧下さい)(PDF:886KB)

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資源環境部環境政策課脱炭素担当

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター17階南側

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ファクス番号:03-5803-1362

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