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更新日:2024年10月31日
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10月26日(土曜日)、文京総合体育館において区と相互協力協定を締結している、アルバルク東京とトヨタ自動車から講師を招き、バスケットボール教室を開催しました。
本イベントは900人を超える多数の応募があり、当選した150人が経験の有無に関わらず、ドリブルやパスといった基礎を学びつつ、最後にはミニゲームを行い、バスケットボールを楽しみました。
文京区は、引き続き区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
10月24日(木曜日)、文京区は、区内に本社を置くヨネックス株式会社と相互協力協定を締結しました。
本協定は、ヨネックス株式会社と文京区が相互に協力することにより、バドミントンを中心としたスポーツ事業を推進し、地域社会におけるスポーツの普及及び振興、区民の健康増進並びに地域社会の発展に寄与することを目的とするものです。
今後は、バドミントンをはじめとした親子スポーツ教室の開催等、スポーツ事業の推進に向け、ヨネックス株式会社とより緊密に連携していきます。
10月29日(火曜日)、文京区は、株式会社ファミリーマート(以下「ファミリーマート」という。)との間に「自動体外式除細動器設置等に係る協定」を締結しました。
この協定は、傷病者に対する一次救命処置の実施率向上を図るため、誰でも24時間利用可能な自動体外除細動器(AED)を区内ファミリーマートの一部店舗に設置し、貸出等を行っていただくものです。店舗への設置時期は、令和7年1月上旬を予定しています。
詳細は、「自動体外式除細動器(AED)設置等に係る協定」ページをご覧ください。
主な協定内容は以下のとおりです。
10月24日(木曜日)、文京区とGNRCは、高齢者の看取りまでを見据え、在宅で安心して生活し続けることができるよう、医療・介護関係者等の専門職による多職種の緊密な関係づくりを推進するとともに、大学における教育研究活動の実践と成果の社会実装を目的とした連携協定を締結しました。
締結式は、成澤廣修 文京区長と山本則子GNRCセンター長が出席し、執り行われました。
詳細は、「GNRCと連携協定を締結しました」のページをご覧ください。
10月24日(木曜日)、文京区地球温暖化対策地域推進協議会の委員である東京大学の沖 大幹(おき たいかん)教授が水のノーベル賞とも呼ばれる「ストックホルム水大賞」(2024年)を受賞した栄誉を称え、表彰式を行いました。
沖大幹教授は、2009年(平成21年)から現在まで16年間にわたり、本区協議会の委員を務めています。
表彰式では、成澤区長から沖教授にお祝いの言葉が贈られるとともに、表彰状が授与されました。
世界で最も権威のある水関連の賞です。ノーベル賞の選考を行っているスウェーデン王立科学アカデミーの協力によりストックホルム国際水研究所が決定し、スウェーデン国王カール16世グスタフ国王より授与されます。受賞者は国連が定めた世界水の日(3月22日)に発表され、8月のストックホルム世界水週間の一環として王室による授賞式が行われ、王室晩餐会はノーベル賞と同じくストックホルム市庁舎にて開催されます。
文京スポーツセンターにて、衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査を行いました。
詳細は令和6年10月27日執行衆議院議員選挙・最高裁判所裁判官国民審査のページをご覧ください。
本日10月27日(日曜日)は、衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。
投票は7時から20時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は16時頃の本郷台中学校第14投票区投票所の様子)
詳細は令和6年10月27日執行衆議院議員選挙・最高裁判所裁判官国民審査のページをご覧ください。
本日10月27日(日曜日)は、衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。
投票は7時から20時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は10時頃の男女平等センター第15投票区投票所の様子)
詳細は令和6年10月27日執行衆議院議員選挙・最高裁判所裁判官国民審査のページをご覧ください。
大塚警察署管内において、交通死亡事故「0の日」8年間(平成28年9月27日~令和6年9月26日)の記録が達成され、10月25日(金曜日)、文京シビックセンター内で区から大塚交通安全協会に感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、大塚交通安全協会の酒巻雷太会長、大塚警察署永吉申二交通課長が出席されました。成澤区長から、「8年間お疲れ様でした。ありがとうございます。さらなる記録更新を願っています。」とのコメントとともに、感謝状を大塚交通安全協会の酒巻雷太会長へ贈呈しました。感謝状を受け取った酒巻会長は、「地域住民や警察の方々のおかげです。これからも地道に取り組んでいきます。」と話されました。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
10月21日(月曜日)、白山駅周辺において、違反屋外広告物の共同除却事業を実施しました。
違反屋外広告物の共同除却事業は、東京都、各区市町、警視庁、道路管理者、関係企業等が連携し、屋外広告物法に違反する屋外広告物を一斉に除却し、良好な景観形成を図ることを目的とした事業であり、文京区では今回で2回目の実施となりました。
約1kmの経路を(公社)全日本不動産協会豊島文京支部、富坂警察署、東京都第六建設事務所、東京都屋外広告物担当、文京区管理課が合同で巡回し、道路上にのぼり旗や立看板を設置している店舗への除却指導、不動産会社への啓発活動、ガードレールや標識に貼られた違反屋外広告物の除却を行いました。
区では引き続き、道路上の違反屋外広告物の除却に努めてまいります。
10月19日(土曜日)・20日(日曜日)の2日間、麟祥院において、春日忌が開催されました。
徳川家光の乳母であり、春日の町名の由来にもなった「春日局」の遺徳を偲んで開催されるものであり、法要のほか、物産展、抽選会等のイベントが行われました。20日(日曜日)には、徳川家広氏(徳川宗家第19代当主)による特別講演「春日局と徳川幕府」が行われ、冒頭に成澤区長が挨拶を行いました。2日間にわたり、多くの方にご来場いただきました。
どのPC環境でもご覧いただけるよう「徳」を新字で表記しています。
10月19日(土曜日)・20日(日曜日)の2日間、男女平等センターまつりを開催しました。
本イベントは、男女平等センターに登録している団体が、日頃の活動の成果を発揮する場であり、地域の方々に男女平等センターの活動内容を知っていただく機会でもあります。
初日のオープニングセレモニーでは、成澤区長が挨拶を行いました。両日ともに、講演会や映画、ワークショップなど楽しいイベントが行われ、多くの方にご来場いただき、賑わいをみせていました。
10月15日(火曜日)、日本を代表するバレエダンサーであり、K-BALLET TOKYO芸術監督の熊川哲也氏が、バレエ団の本拠地として選び長年活動を続けている文京区において、地域の文化振興について話し合うために成澤区長を訪れました。
熊川氏は長年日本におけるバレエ芸術の普及・発展に貢献してきましたが、近年は若年層を対象とした活動にも重点を置いています。
会談では、今後の区の文化事業への協力などについて話し合われました。
文京区とうるま市は、両都市の友好都市である盛岡市を縁として、現代版組踊「肝高の阿麻和利」公演や平和特派員事業を実施するなど、さまざまな交流を重ねてきました。
これまでの交流を一時的なものではなく、両都市の各種施策及び事業の更なる相互協力を推進するため、10月13日(日曜日)、「友好都市協定」を締結しました。協定締結式は、成澤廣修文京区長と中村正人うるま市長が出席し、内舘茂盛岡市長を署名立会人として執り行われました。
10月11日(金曜日)、パリ 2024パラリンピック競技大会において、 陸上女子円盤投げ(車いす)で銀メダルを獲得された鬼谷慶子選手、水泳男子 100mバタフライ・ 50m自由形(視覚障害)の2種目で金メダルを獲得された木村敬一選手を迎え、両選手が素晴らしい成績を残した栄誉を称え、表彰式を行いました。
両選手とも文京区にゆかりのあるアスリートであり、鬼谷選手は区内に在住しており、木村選手は区内の筑波大学附属視覚特別支援学校を卒業しています。
表彰式では、成澤区長から両選手にお祝いの言葉が贈られるとともに、表彰状と花束が授与されました。
区は、これからも様々な事業や支援を通じ、スポーツ振興に力を注いでまいります。
10月14日(祝日・月曜日)、文京スポーツセンター・教育の森公園で「Bunkyo Sports Park 2024」を開催しました。
会場では、パラスポーツやアーバンスポーツ、eスポーツなどの様々なスポーツを体験できる体験ブースや、アスリートなどによるパフォーマンスイベントを実施し、多くの親子連れが楽しみながらスポーツに挑戦するとともに、SDGsについて学んでいました。
文京区は今後も引き続き、スポーツの力でSDGsの達成を目指し、様々な支援・事業を実施してまいります。
10月12日(土曜日)・13日(日曜日)の2日間、根津神社境内及び9つのサブ会場において、根津・千駄木下町まつりが開催されました。
メイン会場である根津神社では、模擬店やフリーマーケット、地元小学校の生徒達による鼓笛隊や吹奏楽の演奏、毎年人気の和太鼓演奏等が行われ、会場内は大勢の方々で賑わいました。初日に行われた式典では、成澤区長が祝辞を述べました。
サブ会場でも、子どもが楽しめるゲームや路上マーケット、人力車など根津・千駄木地区が一体となって様々な催しが行われ、下町ならではの盛り上がりを見せました。
9月30日(月曜日)、文京シビックセンター1階ギャラリーシビックで「文京共創フィールドプロジェクト(B+)事業報告会」を開催しました。
本報告会は、地域課題や社会的課題の解決に向けて、区内において先進的・画期的な技術等を活用した実証事業を行った企業等の事業報告の場であり、事業概要のパネルや、実証事業で使用した機器等の展示等を行いました。来場者は、今年度採択された実証事業を知るとともに、先進的・画期的な技術に触れる機会となりました。
9月27日(金曜日)、文京シビックセンター1階ギャラリーシビックで「認知症に寄り添う機器展(認PAKU)」を開催しました。
認知症になってもできる限り住み慣れた地域で、より良い環境で暮らし続けることができる地域社会を実現するため、認知症による生活機能障害の軽減を目的とした機器を展示したほか、文京区の認知症に関する取組などを紹介しました。会場を訪れた方々は、GPS機能付シューズや家族の見守りを助ける機器などに触れ、本人や家族の手助けとなるさまざまな工夫を見つけることができました。
9月21日(土曜日)から30日(月曜日)に行われる秋の全国交通安全運動に合わせ、 9月22日(祝日・日曜日)、シビックホール小ホールにて、「文京区交通安全区民のつどい」を開催しました。
第1部の式典では、成澤区長から、区内の交通事故が増加している状況を踏まえ、交通ルールとマナーを守ることの大切さについてコメントがありました。第2部では、俳優・歌手の松平健さんとフリーアナウンサーの保坂正紀さんによる交通安全教室を行いました。第3部は、警視庁音楽隊による交通安全コンサートが行われ、マツケンサンバⅡの演奏では、富坂交通少年団の皆さんがダンスを披露しました。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
9月25日(水曜日)、文京シビックセンターで「ハッピーベジタブルフェスタ2024」を開催しました。
「和食で野菜をおいしく」をテーマに、1階ギャラリーシビックやアートサロンにおいて、野菜の素敵な情報に関する展示や体験、講座を実施し、来場者は野菜の魅力について楽しく学んでいました。
9月19日(木曜日)と20日(金曜日)の2日間、文京シビックセンター地下2階区民ひろばにて、がん啓発イベント「ぶんきょう健康マルシェ~がんを知ることがあなたを守ること~」を開催しました。
本イベントは、9月の「がん征圧月間」にあわせて開催されたものであり、来場者は、がんの病態、予防・検診、療養について、「スウェーデン式ハンドセラピー体験会」や「外見ケア情報・体験コーナー」等、様々な体験を通じて学んでいました。
9月14日(土曜日)から17日(火曜日)まで、文京シビックセンター1階ギャラリーシビックで「Bunkyo Brut~つながりのひろがり展~」を開催しました。
本展では、区内障害者施設において創作された、まだ無名だけれど個性あふれる作品群を集め「Bunkyo Brut(ブンキョウ・ブリュット)」と名付けて、鑑賞の機会を提供しました。
会場を訪れた方々は、既成概念にとらわれない多様な表現に触れ、思い思いにそれぞれの作品を堪能していました。
9月13日(金曜日)、プロバスケットボールチームアルバルク東京の林代表取締役社長、伊藤GM、小酒部泰暉選手がB.LEAGUE2024-25シーズン開幕のご挨拶に来庁しました。
林社長は「今年はメンバーが揃っていて、結束力も非常に強く、チーム状態は万全です。」と述べられ、小酒部選手からは「チャンピオンシップクォーターファイナルの琉球ゴールデンキングスとの試合は非常に悔しい結果だったので、今年こそは優勝したいです。皆さんの応援が選手の力になるので、たくさん観戦しに来てください。」と新たなシーズンに向けて力強い意気込みを語っていただきました。成澤区長も「バスケットボール人気が高まり、年々B.LEAGUEのレベルが上がっていてますが、ぜひ今シーズンは優勝されることを期待しています。」とエールを送りました。
区とトヨタアルバルク東京株式会社は、バスケットボールを中心としたスポーツの振興を図り、地域社会におけるスポーツの発展及び区民の健康増進に寄与することを目指し、共にスポーツ事業を展開していきます。
9月1日(日曜日)、小石川運動場にて、日本サッカー協会からのサッカーゴール寄贈を記念した寄贈式を開催しました。
宮本日本サッカー協会会長から成澤区長へ記念品が贈られ、成澤区長から宮本会長へ感謝状を贈呈しました。
寄贈式は、同じく区と協定を結んでいる東京ユナイテッドFCのホームゲームにて開催され、キックオフの前には宮本会長と成澤区長によるキックインセレモニーが行われ、多くのサポーターの拍手に包まれました。
9月1日(日曜日)、文京シビックセンターで「文京区子育てフェスティバル2024」を開催しました。
本フェスティバルは、子育て支援を担当するセクション及び団体の取組の紹介や、様々な体験やイベントなどが一堂に会する年に一回の「お子さんとご家族のための祭典」です。
会場では、就学前の乳幼児とそのご家族が楽しめるイベントを開催したほか、保育園・幼稚園等の情報や各種子育て支援サービスもご紹介しました。
多くの方にご来場いただき、賑わいをみせていました。
8月29日(木曜日)、本区と石川県金沢市は、友好交流都市協定締結5周年を記念して交流イベントを開催しました。
「記念セレモニー」では、文京区長、金沢市長、金沢市出身の元柔道家・オリンピック金メダリストの松本薫さん3名による鏡開きセレモニー(文京区・金沢市銘菓入り)を行い、区と金沢市の交流がより一層深まりました。
また、「かなざわマルシェ」では、金沢・能登エリアの特産品や松本薫さん自らプロデュースされたダシーズアイスクリームの販売も行われ、会場内は大勢の方々で賑わいました。
さらに、文京シビックセンターに隣接する講道館では、松本薫さんを講師に「松本薫柔道教室」を開催しました。参加した子どもたちは、怪我をしないための準備運動や柔道に必要な様々な動きを学び、最後には一本背負投の方法をレクチャーしてもらうなど、元気いっぱいに柔道教室を楽しみました。
本日8月28日(水曜日)、令和6年度9月補正予算案の概要を報道発表しました。
詳細は「補正予算」をご覧ください。
8月23日(金曜日)、「第41回全国少年少女レスリング選手権大会」の”女子4年26kg級”において、優勝を果たした区内在住の坪井くらら選手が、その結果を区長に報告するために来庁し、区より優勝を祝して表彰を行いました。
坪井くらら選手からは、「次の目標は3連覇です。これからも練習を頑張っていきたいです。」と、今後の活動について前向きな言葉がありました。
また、成澤区長からは、「来年も全国を制覇し、また報告に来てほしいです。これからも頑張ってください。」とのエールが贈られました。
区は、これからも様々な事業や支援を通じ、スポーツ振興に力を注いでまいります。
8月23日(金曜日)と24日(土曜日)に、文京シビックセンター25階展望ラウンジで、「Sky View Lounge BAR」を開催しました。
5年ぶりに復活した本イベントの会場では、文京区関口の「カンパイ!ブルーイング」で醸造されたクラフトビールや、同じく関口の「グランズー」のビールにぴったりな「おつまみ」のほか、交流自治体の「島根県津和野町」と「茨城県常総市」による特産品の販売を行いました。また、本イベントの前後で開催されるパリ2024オリンピック・パラリンピックに合わせて、東京2020大会からパリ2024大会をつないでいくために、文京区と交流のある「パリ市5区」と共同で、同区の風景などのパネルも展示しました。
訪れた方々は、大パノラマを誇る展望ラウンジで、美味しいお酒を片手に楽しいひとときを過ごしました。
8月22日(木曜日)、第20回文京区ホームステイ生徒交換事業に参加した生徒4名が、姉妹都市カイザースラウテルン市での滞在を終え、帰国報告のため成澤区長を表敬訪問しました。
4名の生徒は、カイザースラウテルン市主催の公式歓迎行事に参加したほか、各ホームステイ先でそれぞれホストファミリーと生活を共にし、有意義な時間を過ごしました。生徒たちは、持参した滞在中の写真を見せながら、印象に残ったことや自身の経験、今後の抱負などについて区長に報告し、区長と生徒の間で、カイザースラウテルン市の名所や食事など共通の話題で話が弾みました。
来年は、同市の生徒が来日し、文京区の受入れ家庭で約2週間滞在します。心のこもったおもてなしができるよう、区長からも期待と励ましの言葉をいただきました。
駒込警察署管内において、交通死亡事故「0の日」9年間(平成27年8月16日~令和6年8月15日)の記録が達成され、 8月22日(木曜日)、文京シビックセンター内で区から駒込交通安全協会に感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、駒込交通安全協会の鳥山金一郎会長、駒込警察署の三浦秀一郎交通課長が出席されました。成澤区長からは、「9年間ありがとうございます。引き続き交通事故がないよう願っています。」とのコメントがありました。感謝状を受け取った鳥山金一郎会長は、「皆さんにご協力いただいてここまで来ることができました。今後も交通安全活動に努めていきます。」と話されました。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
現在、文京ふるさと歴史館にて、小・中学生を対象に「ブンタとタイムトラベル 昔のくらしをのぞいてみよう!」を開催しています。
ふるさと歴史館の担当者に、夏休み中に行う狙いをお聞きしたところ「クイズラリーを通してより深く文京区の昔について興味をもってほしい」とお話しされていました。展示物に興味を持ちながら解く本クイズラリーに挑戦していただいた方には、終了後グッズを進呈します(9月1日(日曜日)まで開催)。
あわせて、ミニ企画では『幼年倶楽部』(大日本雄弁会講談社発行)の付録の豆本を
ご紹介しております。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
小・中学生のための歴史教室「ブンタとタイムトラベル 昔のくらしをのぞいてみよう!」の詳細は文京ふるさと歴史館ホームページをご覧ください。
この記事はインターンシップ実習生が作成しました。
8月10日(土曜日)、文京シビックセンター地下2階・1階にて、「クールアースフェア」を開催しました。
本イベントは、地球環境保全の取組の一つである「地球温暖化対策」の啓発を目的に、毎年、夏に開催しているもので、会場では、環境に関するゲームやクイズ、子ども向けの工作、環境パネル展示などを行いました。
親子連れを中心にたくさんの方にご来場いただき、楽しみながら地球環境について学んでいただきました。
8月4日(日曜日)に、東京ドームにおいて「2024読売巨人軍×文京区スペシャルイベント」を開催しました。このイベントは文京区と相互協力協定を締結する読売巨人軍との協働事業の一環で開催したものです。
試合前の選手の練習見学や試合観戦、試合後のグラウンドにおける写真撮影を行い、参加した子どもたちは、スペシャルイベントを楽しみました。試合中にはイニング間のアナウンスでこのイベントの紹介があり、大型ビジョンに当イベントの参加者が映し出されました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
8月2日(金曜日)、文京シビックセンター地下2階区民ひろばにて、パリ2024オリンピック 男子バスケットボール日本代表戦のパブリックビューイングを実施しました。
男子バスケットボールでは、日頃から区のスポーツ事業に協力いただいているアルバルク東京所属のテーブス海選手が日本代表として出場しており、会場に集まった参加者の方々は一丸となって、日本代表を応援しました。
試合前やハーフタイムでは、ゲストとしてお越しいただいた、B1リーグ・アルバルク東京の福澤晃平選手、小酒部泰暉選手に試合の見どころなどについて解説していただいたほか、熊本県のPRキャラクターであり、勝手に日本の応援団長になると宣言した「くまモン」が日本代表に熱いエールを送るなど、大いに会場が盛り上がりました。
8月2日(金曜日)、JICA海外協力隊の2024年度1次隊ボランティアとして派遣予定である、鈴木美紅さんが出発前に成澤区長を表敬訪問しました。
鈴木さんは、エチオピア連邦共和国に2年間赴任し、現地の幼稚園で保育や教育方法の支援等の業務に従事される予定です。
この日は、鈴木さんからJICAの活動についてお話を伺い、区長から激励の言葉が送られました。
7月20日(土曜日)・21日(日曜日)の2日間、傳通院と源覚寺を中心とした礫川地区で、文京区の夏の風物詩「文京朝顔・ほおずき市」が開催されました。
今年も朝顔・ほおずきの販売のほか、寄席やミニライブ等のさまざまなイベントが各会場を盛り上げました。
式典では成澤区長が祝辞を述べ、茨城県常総市副市長、島根県津和野町長、愛知県東浦町長とともに、各自治体や傳通院にゆかりのある於大の方と千姫にまつわるトークセッションが行われました。
そのほかの会場では変化朝顔・大輪朝顔展示や、小学校1年生の朝顔の花あわせ会も行われ、夏を彩る源覚寺のほおずきとともに礫川地区全体を熱くしました!
詳細は第39回文京朝顔・ほおずき市のページをご覧ください。
7月14日(日曜日)、文京シビックホール小ホールにて「文京区社会を明るくする大会」を開催しました。
「社会を明るくする運動」とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動で、令和6年度で74回目を迎えました。
大会当日には、区立の中学生3名による意見発表や、文京手話会による手話のワンポイントレッスン、都立大塚ろう学校による演奏や学校紹介が行われました。
7月10日(水曜日)、パリ2024オリンピックの競泳女子200メートル個人メドレーに日本代表として選出された松本信歩選手が成澤区長を表敬訪問しました。
松本選手は、子どもの頃から現在に至るまで文京区内にお住まいです。
成澤区長からは、オリンピック出場のお祝いと激励の言葉が贈られ、松本選手は、「まずは、決勝進出を目標として頑張ります」と抱負を述べられました。
区は、これからも様々な事業や支援を通じ、スポーツ振興に力を注いで参ります。
7月9日(火曜日)、金沢市より、湯涌温泉の「氷室」から切り出した“雪氷”が贈呈されました。
「氷室」は、天然の雪氷を夏まで貯蔵しておくために特別に設置した場所で、冷蔵庫のなかった江戸時代には、暑くなってくる今の時期に加賀藩前田家から徳川将軍家へ献上されていました。
文京区と金沢市は、令和元年8月4日に友好都市協定を締結しており、友好の証として区に贈呈を受けたものです。
本日のセレモニーでは、江戸時代を再現した飛脚隊によって雪氷が運び込まれ、金沢市湯涌温泉観光協会の山下副会長から成澤区長へ雪氷が贈呈されました。その後、文京シビックセンター大ホールエントランス付近にて展示を行い、江戸の風情ある涼を届けました。
7月6日(土曜日)、東京ドーム周辺にて”文京区社会を明るくする運動”広報啓発活動を行いました。
「社会を明るくする運動」とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動で、令和6年度で74回目を迎えました。
当日は、セレモニーにおいて、東洋女子高等学校吹奏楽部による演奏が披露されました。また、区長も啓発用ティッシュ・シールを配布し、運動の趣旨を呼びかけ、啓発活動に努めました。
20時45分、文京スポーツセンターにて、東京都知事選挙の開票が始まりました。
東京都知事選挙の開票速報は令和6年7月7日執行東京都知事選挙のページをご覧ください。
本日7月7日(日曜日)は、東京都知事選挙の投票日です。
投票は7時から20時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は16時頃の本郷台中学校第14投票区投票所の様子)
詳細は令和6年7月7日執行東京都知事選挙のページをご覧ください。
本日7月7日(日曜日)は、東京都知事選挙の投票日です。
投票は7時から20時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は10時頃の男女平等センター第15投票区投票所の様子)
詳細は令和6年7月7日執行東京都知事選挙のページをご覧ください。
7月3日(水曜日)、日本銀行から文京区に対し、樋口一葉の肖像が描かれた最終製造ロットの五千円札(番号:LD899996J)が贈呈されました。
文京区は平成16年発行開始時に五千円札(番号:A000007A)の提供を受け、文京ふるさと歴史館2階「文化の風景」のコーナーで展示しています。
樋口一葉とゆかりの深い文京区では、文京ふるさと歴史館において、これらの五千円札を長く保管し、後世に伝えます。
(注)今回贈呈された最終製造ロットの五千円札は、資料の適切な保存のための燻蒸処理等を行った後に展示する予定です。展示開始日が決定次第ホームページでお知らせします。
6月30日(日曜日)に、東京ドームにおいて「2024読売巨人軍×文京区スペシャルイベント」を開催しました。このイベントは文京区と相互協力協定を締結する読売巨人軍との協働事業の一環で開催したものです。
参加した子どもたちは、試合前の選手の練習見学や試合観戦、試合後のグラウンドにおける写真撮影を行い、スペシャルイベントを楽しみました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
白山神社境内及び白山公園で、文京花の五大まつりの一つである「文京あじさいまつり」が開催されました。6月8日(土曜日)は初日ということもあり、大勢の方々で賑わいました。紫陽花コンサート特設ステージにて行われた式典では、成澤区長が祝辞を述べました。
土日を中心に紫陽花コンサートや模擬店などの出店が行われたほか、多種多様な紫陽花が咲き誇る富士塚が、まつり期間中のみ特別公開されました。
詳細は「第40回文京あじさいまつり」のページをご覧ください。
6月2日(日曜日)に、文京区スポーツ推進委員会にご協力いただき、「ファミリーハイキング教室」を開催しました。
今年度は、様々な遺跡や大仏を見学しながら、東京湾の海と豊かな山の景色を一望できる千葉県鋸山でハイキングを楽しみました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
6月4日(火曜日)、プロバスケットボールチームアルバルク東京の林代表取締役社長、伊藤GM、小酒部泰暉選手がB.LEAGUE2023-24シーズンの終了報告に来庁しました。
小酒部選手は琉球ゴールデンキングスとのチャンピオンシップクォーターファイナルの熱戦を振り返り、「勝ちたいという思いで、残り1分4秒の同点シュートを決めました。惜しくも1点差で敗れましたが、来期はより一層チーム一丸となって頂点を目指します。」という来シーズンに向けた熱いコメントを述べられ、林社長からは「昨シーズンは各クラブの観客動員数に向けた努力が実り、B.LEAGUE全体で入場者数が大幅に増加しました。引き続き文京区との取組などを通してB.LEAGUEを盛り上げていきます。」とご挨拶をいただきました。成澤区長も「接戦が繰り広げられたクォーターファイナルを見て、バスケットボールの持つドラマに改めて感動しました。来シーズンの活躍を楽しみにしています。」とアルバルク東京にエールを送りました。
区とトヨタアルバルク東京株式会社は、バスケットボールを中心としたスポーツの振興を図り、地域社会におけるスポーツの発展及び区民の健康増進に寄与することを目指し、共にスポーツ事業を展開していきます。
文京区は熊本県玉名市と日本人初のオリンピック選手として知られる金栗四三を縁に相互協力による協定を締結しています。
今年度は根津幼稚園と湯島幼稚園に玉名市の特産品であるミニトマトの苗が贈呈され、5月30日(木曜日)・31日(金曜日)に植え付け会が行われました。
当日は熊本県のPRキャラクターであり、営業部長兼しあわせ部長である「くまモン」も幼稚園にサプライズで登場し、楽しい時間を過ごしました。その後、玉名市から来訪したトマト博士にミニトマトの植え方、育て方を教わり、子どもたちは一生懸命に苗を植えました。
美味しいミニトマトの収穫ができることを楽しみにしています。
5月19日(日曜日)に「小学生ボール投げ&走り方教室」を開催しました。
この教室は、文京区と相互協力協定を締結する読売巨人軍、ジャイアンツアカデミーとの協働によるもので、小学1年生から4年生までの親子160組を対象に、4月から計4回実施したものです。専門のコーチから走る際の重心のかけ方や足の上げ方、遠くにボールを投げるためのコツなどを教わり、参加した子どもたちの中には、ボール投げの距離が10メートル伸びた子もいました。文京区では引き続き、協働団体と協力し、区民等に楽しく運動やスポーツを始めることができる機会を提供していきます。
5月17日(金曜日)、区立教育の森公園で、文京区と文京区内管轄2消防署等による合同総合水防訓練が行われました。この訓練は、毎年5月の水防月間に、水防意識の啓発と技術向上を目的として実施しています。
今回は、台風の接近に伴う局地的な豪雨により、神田川の越水危険や道路冠水による住宅への浸水危険が発生したとの想定で実施しました。
本訓練等を通して関係機関との連携を深め、地域防災力の向上につなげていきます。
文京区はトルコ共和国イスタンブール市ベイオウル区と友好都市提携協定を結んでいます。5月10日(金曜日)に文京シビックホール小ホールにて、同市にゆかりのある音楽家が所属するイズミル国立トルコ古典音楽合唱団による古典音楽コンサートを開催し、200名の区民の方をご招待しました。コルクット・ギュンゲン駐日トルコ共和国特命全権大使も来場され、終演後に花束を贈呈されました。文京区は、今後も引き続き、区民の皆様の国際理解を促進する事業を実施してまいります。
文京シビックセンター(礫川公園側玄関前)に鯉のぼりが掲揚されています。
これは5月5日から始まった、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考える「こどもまんなか 児童福祉週間」にあわせ実施しているものです。鯉のぼりは5月6日(祝・月曜日)まで掲揚しており、五月晴れの爽やかな風を受け、区旗とともに子どもたちを優しく見守ってくれます。
文京シビックセンターを訪れた方々も、暖かな眼差しで見上げていました。
平成21年にソウル特別市松坡区から交流の打診があったことから、これまで文京区と松坡区は、友好交流に向けて関係を深めてまいりました。令和6年4月26日(金曜日)に、文化・スポーツ・教育の振興等を図り、今後の両都市の発展のために覚書に調印しました。
当日は、徐康錫(ソ・ガンソク)松坡区庁長をはじめとする訪問団が文京区を訪れ、覚書調印式及び区内視察を実施しました。今後も両都市の交流を深め、区民の国際理解定着に向けた取り組みを進めてまいります。
4月30日(火曜日)、根津神社(つつじまつり内)にて区長が一日民生児童委員として民生児童委員活動のPRを行いました。
区長からは「PR活動を通じて民生委員・児童委員の仕事を理解していただくと同時に、委員の皆さんの仕事が地域福祉、子どもたちや高齢者や障害者、いろいろな人たちのために役立っていることを伝えていきたいと思います。」とお話がありました。
4月30日(火曜日)まで、根津神社で文京花の五大まつりの一つである「文京つつじまつり」が開催されています。境内のつつじ苑が公開されるのは、まつり期間中のみ(入苑料500円)。つつじ苑には珍種を含め、早咲きと遅咲き約100種類3,000株のつつじが植えられ、早咲きのつつじは見頃を迎えています。
4月13日(土曜日)・14日(日曜日)は「クイズ&ミッション!文京花まつり探検ラリー」が行われ、たくさんのお子さんが楽しんでいました。
まつりは4月30日(火曜日)まで続き、土日を中心に根津権現太鼓や浦安舞など、様々な催しが行われますので、ぜひお越しください。
4月8日(月曜日)、JICA海外協力隊の2023年度4次隊ボランティアとして派遣予定者である小山真子さんが出発前に、成澤区長を表敬訪問しました。
小山さんは、マダガスカル共和国に2年間赴任し、地域住民に栄養や保健衛生に関する啓発活動等の業務に従事される予定です。
この日は、小山さんからJICAの活動についてお話をお伺いし、区長からは激励のお言葉が送られました。
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