「第68回文京梅まつり」が開催されています

3月8日（土曜日）まで、学業成就・合格祈願等の参拝者で賑わう湯島天満宮境内で、文京花の五大まつりの1つである「文京梅まつり」が開催されています。

梅まつり実行委員会では、年々湯島天満宮境内に咲く梅の量が減少していることから、令和5年2月に「梅園再生プロジェクト」を立ち上げ、湯島天満宮の象徴「冬至梅の木」の植え替えや、梅園の庭園化を進め、令和7年2月に完成・お披露目されました。2月12日（水曜日）に行われた「梅園整備完遂記念式典」では、成澤区長が祝辞を述べるとともに、テープカットが行われました。

期間中は、土日を中心に野点（のだて）や物産展、白梅太鼓など、さまざまな催しが行われます。日没以降は午後8時まで境内がライトアップされ、昼間とはまた一味違う夜の梅（夜神梅）が楽しめます。

境内を鮮やかに彩る梅は、今見頃を迎えています。皆様お誘いあわせの上、ぜひお越しください。

詳細は「文京梅まつり」をご覧ください

文京梅まつりの様子（2月7日・8日現在）