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更新日:2024年3月11日
ページID:5862
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いつ |
平成31年3月29日(金曜日) |
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どこで |
文京区 |
だれが | 文京区職員課 |
内容 |
文京区は、本日、職員(54歳・技能V)他に対し、停職の懲戒処分等を行い、懲戒処分公表基準に基づき公表した。 【懲戒処分の内容及び事件の概要】 被処分者Aは、平成27年8月27日午前10時40分頃、燃料給油のため、ガソリンスタンドへ右折により進入を行おうとしたところ、同ガソリンスタンドに他の車両が停車していたため、右折による進入を断念した。そのため、清掃車を切り返した後、後退にてガソリンスタンド内への進入を試みようとした際、反対車線を走行してくるスクーターを視認したため、走行車線内で停車していたところ、スクーターが清掃車右後方に接触し、路上に転倒させることとなった。 【文京区総務部長 吉岡利行(よしおかとしゆき)コメント】 この度の本区職員による事故は、区行政に対する信頼を損なうものであり、事故の相手方及び区民の皆様に対し深くお詫び申し上げます。 今後は、細心の注意をもって職務に取り組むよう職員に対する指導を徹底し、信頼の回復に努めて参ります。 |
いつ |
平成31年4月1日(月曜日)午後4時 |
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どこで |
文京区シビックセンター16階応接室 |
だれが | 文京区(福祉部・保健衛生部)/東京大学高齢社会総合研究機構 |
内容 |
このたび文京区は、東京大学高齢社会総合研究機構との間に、フレイル予防等の介護予防施策をはじめ、高齢者の生活支援や在宅医療・介護など地域包括ケアシステムに関する分野について、連携協定を締結します。 連携協定の内容 次の事項について連携・協力します。
具体的な連携事業 【文の京フレイル予防プロジェクト】(平成31年度重点施策) 平成31年度に本プロジェクトをスタートさせ、東京大学高齢社会総合研究機構が「栄養」・「運動」・「社会参加」の3つの柱に着目して開発したフレイルチェックを区内の住民主体の通いの場と連携して実施することで、介護予防活動の定着と身体機能の維持・改善に繋げていきます。 今後も上記の連携協定内容に関する事業について、積極的に連携・協力していきます。 |
いつ |
平成31年3月24日(日曜日)午後1時30分開演(午後1時開場) |
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どこで |
文京シビックホール大ホール(文京区春日1-16-21) |
だれが | 主催:公益財団法人文京アカデミー |
内容 |
公演中に災害が発生した際に、来場者の安心と安全を確保できるよう平成28年度から実施しているもので、今回は初めて「寄席」公演中の発災を想定しています。 訓練は、公演中の火災発生のアナウンスに始まり、(公財)文京アカデミー職員などの誘導により観客・出演者らが大ホールの外へ避難するなど、いつ発生するかわからない災害に対し、実際に近い環境の中、緊張感の高い訓練とします。 訓練終了後は、落語や演芸等のプログラムをお楽しみいただきます。 |
いつ |
平成31年3月末までに |
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どこで |
区内全避難所(33か所) |
だれが | 文京区防災課 |
内容 |
区では発災直後の混乱や人員不足の中でも「参集した誰もが」「躊躇せず」「実動できる」ようにすることでスムーズな避難所開設を行うため、それぞれの避難所の事情(体育館の位置や大きさ、備蓄倉庫や貯水槽の場所など)に合わせた避難所開設キット(以下、「キット」という。)を配備しました。 縦×横×高さ:39cm×33cm×37cmの収納箱に、優先的に行う各種手順書等を格納し、避難所の備蓄倉庫に格納します。さらに、実際の訓練や地域の状況に応じて、容易に内容を更新することで「使える」キットとしていくことを目指しています。 【特長】
【なぜ、発災直後に「参集した誰もが」「躊躇せず」「実動できる」のか】 「参集した誰もが」 事前に「ガイドライン」を読んでおかなくても、手順書の指示通り行うことで、初動の活動ができる。 当初の必要なことを簡易でわかりやすく網羅してあるため、自信をもって「キット」を活用できる。 また、図面により、どこに何があるかも分かり、行動に迷いがなくなる。 各避難所の現状に合わせた「役に立つ」作りとしてある。さらに、状況や方法の変更に伴い、各避難所の状況に応じて、カスタマイズすることが容易である。 <従来>
<避難所開設キット>
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いつ |
平成31年3月23日(土曜日)~4月7日(日曜日) |
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どこで |
播磨坂さくら並木(文京区小石川4丁目と5丁目の間) |
だれが | 主催:文京さくらまつり実行委員会、文京区観光協会 |
内容 |
3月23日から4月7日までの16日間、播磨坂さくら並木で「第48回 文京さくらまつり」が開催されます。「文京花の五大まつり」のひとつで、沿道に咲き誇る約120本のソメイヨシノに加え、淡い黄緑色で八重咲きの鬱金(うこん)桜などのめずらしい桜も見られ、例年、多くの方が訪れる桜の名所です。 3月30日(土曜日)31日(日曜日)の2日間は、車道を通行止めにして歩行者に開放し、吹奏楽の演奏やどうぶつたちと触れ合える「さくらまつり どうぶつ村」など様々なイベントが実施されるほか、本年は特別に、東北5大祭りのひとつで、2月20日に区と友好都市提携を行った盛岡市の「さんさ踊りパレード」や、道路に自由に絵を描ける「落書きアート」を実施します なお期間中は、午後5時から9時の間、ぼんぼりが点灯され、夜桜もお楽しみいただけます。 今年の開花時期は平年より5日前後早く、3月末までに満開の見込みです。 【主なイベント情報】
【観光ガイドが案内するさくらまち歩き】
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いつ |
平成31年3月16日(土曜日)~3月21日(木曜日・祝日) 午前9時~午後5時(21日のみ午後4時まで) |
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どこで |
文京シビックセンター1階「ギャラリーシビック」(文京区春日1-16-21) |
だれが | 文京区アカデミー推進課 |
内容 |
文京区には、全日本かるた協会や強豪かるたサークル等、全国に誇るたくさんの「かるた」に関する貴重な資源があることから、「かるた」を文京区の新たな文化資源と位置づけ、「かるたの街 文京」の魅力を区内外に幅広くPRする事業を展開しており、今年度は、競技かるたをめぐる青春を描いた大ヒット漫画「ちはやふる」の複製原画展を開催します。(入場無料) 作品中、多くのエピソードの舞台となった文京区内のスポットや、名人位決定戦・クイーン位決定戦の名場面を中心とした複製原画約80点を展示するほか、競技かるたの歴史の紹介や区内の跡見学園女子大学所蔵の貴重な資料の公開、区所蔵の百人一首屏風の展示等を通じ、文京区の文化資源である”かるた”を身近に感じることが出来るイベントです。 また、本展示と連動した体験イベントでは、全日本かるた協会、東大かるた会の皆さんによる競技かるたデモンストレーションや初心者大歓迎の競技かるた体験を行う他、競技かるたの正装である袴の着付けを行います。(参加無料/申込不要) 漫画「ちはやふる」の人気で「かるた」の注目が高まっている昨今、あらゆる世代の方が、「かるた」に関心と愛着を持つ機会を提供することで、伝統文化の普及と継承に繋げていきます。 「文京区×ちはやふる複製原画展 体験イベント」参加無料、当日直接会場へ 【競技かるた体験&デモンストレーション】 日時:3月16日(土曜日)、17日(日曜日)、21日(木曜日・祝日)午前9時~午後5時 (注)全日本かるた協会、東大かるた会の皆様が札の取り方やコツを優しく教えます。初心者大歓迎です。 (注)モンストレーションは各日ともに午前11時、午後1時、午後3時の3回を予定しています。 会場:文京シビックセンター1階ギャラリーシビック 【袴着付け体験】 日時:3月16日(土曜日)午前10時~午後3時 会場:文京シビックセンター地下1階レクホール (注)お1人当たり20分程度を上限(雨天時は室内のみの着用となります) (注)ちはやふる登場人物の等身大パネルと記念撮影ができます。 (注)混雑状況によってはお待ちいただく場合や体験が出来ない場合もあります。特に子ども用袴の用意は多くありません。 |
いつ |
平成31年3月23日(土曜日)午後3時30分~4時30分 |
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どこで | 文京学院大学本郷キャンパス仁愛ホール(文京区向丘1-19-1)
東京メトロ南北線「東大前」駅下車(2番出口)徒歩0分 東京メトロ千代田線「根津」駅下車(1番出口)徒歩10分 都営三田線「白山」駅下車(A2出口)徒歩10分 (注)大学内の駐車場は使用できません |
だれが | 文京区スポーツ振興課オリンピック・パラリンピック担当 |
内容 |
日本初のオリンピアンで、大河ドラマ「いだてん」の主人公・金栗四三と盟友・三島弥彦はともに、文京区とゆかりの深い人物です。 区では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の気運醸成及び観光振興を目的に、大河ドラマ「いだてん」に関する様々な事業を「大河ドラマ『いだてん』主人公金栗四三青春の地・文京区プロジェクト」として展開しており、今般、金栗四三役を演じる中村勘九郎さんと、三島弥彦役を演じる生田斗真さんをお迎えし、トークショーを開催いたします。 |
いつ |
平成31年3月23日(土曜日)~3月28日(木曜日)午前10時~午後6時 (休館日は4月15日(月曜日)、22日(月曜日)、23日(火曜日)、5月7日(火曜日)) |
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どこで |
文京シビックセンター1階ギャラリーシビック(文京区春日1-16-21) 文京ふるさと歴史館(文京区本郷4-9-29) |
だれが | 文京区アカデミー推進課観光担当 |
内容 |
大河ドラマ『いだてん』の主人公‟金栗 四三“が高等師範学校に通い、日本人初のオリンピック出場を果たした足跡を貴重な資料で紹介するとともに、文京区から発展を遂げていった、日本の近代スポーツの歩み、明治から大正期にかけての文京区の様子を振り返ります。 また、区民ほか関係団体など、全国から寄せられた、金栗四三、嘉納治五郎らのゆかりの品やエピソードなどとあわせ、最新のVR(仮想現実)技術により金栗の通学路を特設ドーム内壁の360度全方位に投影し、迫力と臨場感あふれる映像空間で紹介します。 【主な展示内容(予定)】 金栗四三(着用シューズ、ランニングシャツ、直筆書、パネル) 嘉納治五郎(ストックホルムオリンピック大会プログラム、メダル、晩餐会メニュー、パネル) 足袋店「播磨屋」(ハリマヤ製シューズ、パネル) 三島弥彦(パネル) VRドームでの360度映像体験 NHKによる登場人物等のパネル展示 (注)文京ふるさと歴史館での展示は、ギャラリーシビックでの内容から一部変更となります。 【対象】 どなたでも(入場無料) |
いつ |
2月9日(土曜日)~3月17日(日曜日)午前10時~午後5時 |
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どこで |
文京ふるさと歴史館(文京区本郷4-9-29)企画展示室 |
内容 |
現在、地域の博物館として多くの方に親しまれている文京ふるさと歴史館では、館蔵資料の中から、‘いきもの’に関連するもの約100点を展示しています。特に、区ゆかりの文人である夏目漱石自筆の書入れのある資料は、四半世紀ぶりに特別公開しています。 絵画、本、道具など、博物館の中の意外な、‘いきもの’を観察してみませんか。 【展示の概要】 絵画などのモチーフや、‘いきもの’が登場する文学作品などのほか、その特徴が‘いきもの’の形や習性と似ていることから名付けられたる私たちが日常生活で使っている道具、さらに、‘いきもの’の名前に関連する文京区内の地名など、博物館に住む‘いきもの’たちの様々な姿を展示・紹介しています。 【展示資料について】 文京区千駄木にあった通称“猫の家”の家主で、漱石の友人でもある斎藤阿具へ送った、漱石自筆の書入れのある『吾輩ハ猫デアル』は大変貴重で、四半世紀ぶりに特別公開しています。 【展示解説】担当者が展示内容をわかりやすくご説明します。 日時:3月8日(金曜日)※最終回です。午後2時~(約30分)参加費無料(入館料別途必要)、申込み不要 【利用案内】 文京ふるさと歴史館 文京区本郷4-9-29 電話03-3818-7221 丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅、三田線・大江戸線春日駅より各徒歩5分 休館日:月曜 入館料:100円(20人以上の団体は70円)中学生以下・65歳以上は無料 |
いつ |
平成31年3月14日(木曜日)午前9時30分から午後3時 |
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どこで | 文京シビックセンター地下2階「区民ひろば」 |
だれが | 文京区総務課ダイバーシティ推進担当 |
内容 |
「思い出のランドセルギフト」は、特に女子の就学機会に恵まれてないアフガニスタンの子どもたちが教育を受ける機会が生まれるよう、役目を終えたランドセルを贈る活動です。 当日は、ランドセルを預かります。その輸送費等として、現金1,800円が必要です。ご協力いただいた方には記念撮影(台紙付、なくなり次第終了)をプレゼントいたします。また、就学の支援活動の状況や支援物資の運用などについてパネル展示や動画上映も行い、人権人道支援理解と国際協力への関心を深めていただく機会を提供します。 この取組は世界の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している国際協力NGO、公益財団法人ジョイセフとの協力で行うもので、文京区ならではの国際支援です。 区は国際支援活動として、他にも文京シビックセンターに開設しているUN Women(国連女性機関)日本事務所と協働し、これまでにオレンジデーキャンペーン(女性への暴力撤廃の国際デー)や、区立小学校に国際理解に関する出前授業等を実施しているほか、今月8日には、国際女性デー2019記念イベントを実施します。 |
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