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更新日:2025年4月9日
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3月27日(水曜日)元町ウェルネスパーク開所式を行いました。
本施設は、「100年後の未来の子どもたちにつながる地域の拠点づくり」をテーマに、子育て支援や地域コミュニティ事業を始めとした幅広い事業を行い、災害時には避難所としても運用する複合施設です。
様々な世代が集える地域の拠点として、皆様に長く親しまれるような施設としてまいります。
3月15日(土曜日)文京シビックセンター小ホールで令和6年度区政功労者表彰式を行いました。
文京区では、教育、衛生、社会福祉、地域振興の各分野でご尽力いただき、顕著な功績があった方々に対し、表彰を行っております。
この日、46名の方が区政功労者として表彰され、さらに特別な功績があった方1名が特別区政功労者として表彰されました。
区政の各方面で、永年にわたるご貢献と多大なるご協力をいただきましたことに対して、深く敬意を表します。
2月8日(土曜日)から3月8日(土曜日)まで湯島天満宮で「文京梅まつり」を開催しています。
梅まつり実行委員会では、年々湯島天満宮境内に咲く梅の量が減少していることから、令和5年2月に「梅園再生プロジェクト」を立ち上げました。湯島天満宮の象徴である「冬至梅の木」の植え替えや、梅園の庭園化を進め、2月12日(水曜日)には新生梅園開園セレモニーが行われました。
まつりの期間中は、文京区とゆかりのある自治体の物産展、白梅太鼓、梅園での野点や琴の演奏など様々なイベントが実施されます。
ぜひお立ち寄りください。
1月13日(月曜日)、文京シビックホールで「はたちのつどい」を開催しました。
今年度、文京区では2,246名の方が「はたち」を迎えられました。
当日は、湯島天満宮白梅太鼓保存会による祝い太鼓や、シンガーソングライターの野田愛実さんによる「成人の日記念ライブ」が行われ、ニ十歳(はたち)の門出を祝福しました。
皆様のこれからの益々のご発展とご活躍を心から祈念いたします。
1月7日(火曜日)、東京ドームホテルで「令和7年文京区年賀会」を開催いたしました。
区議会、地域団体代表者、学校関係者など、日ごろ区政を支えていただいている皆様にご列席いただきました。
本年は、昭和で換算すると、ちょうど「昭和100年」となる年でもあります。
「故きを温ねて新しきを知る」という故事にもあるように、激動と復興の時代を顧みて、次世代の糧となるよう、「歴史と文化と緑に育まれた、みんなが主役のまち」の実現に向けて、「文の京」をさらに充実・発展させるとともに、区民の皆様が「住んでいてよかった」と心から実感していただけるよう、これからも、全ての世代を支える様々な施策に全力で取り組んでまいります。
文京区年賀会へご列席の皆様と全ての区民の皆様のご健康とご多幸を祈念いたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
12月20日(金曜日)、文京区は大韓民国ソウル特別市松坡(ソンパ)区と姉妹都市として提携しました。
両都市の交流は、平成21年6月に松坡区からの申し入れがあったことから始まりました。
新型コロナウイルス感染症等の影響により、前に進むことができなかった時期もありましたが、令和6年4月には「友好都市提携に向けての覚書」に調印するなど、さまざまな交流を重ねてきました。
今後は、姉妹都市として、様々な分野の協力を通じて、国際社会の平和、繁栄及び相互理解並びに両都市の友好関係を深めてまいります。
また、区同士だけでなく、議会や住民間の交流に広がっていくことを願っております。
10月15日(火曜日)、日本を代表するバレエダンサーであり、K-BALLET TOKYO芸術監督の熊川哲也さんが来庁されました。
熊川さんは、長年日本におけるバレエ芸術の普及・発展に貢献され、近年では若年層を対象とした活動にも重きを置かれています。
また、熊川さんは20年以上に渡り文京区をバレエ団の本拠地として選び、長年活動を続けておられます。
文京区の文化政策は、「文京アカデミー推進計画」に基づいて実施されており、だれもが、いつでも、どこでも文化芸術を鑑賞できる環境づくりや、文化芸術を支える人材の育成支援の充実などに取り組んでおります。
今回の会談では、バレエを通じた地域の文化振興、文京区の文化施策への協力などについて話し合いました。
10月13日(日曜日)、文京区は沖縄県うるま市と「友好都市協定」を締結しました。
文京区とうるま市は、両都市の友好都市である盛岡市を縁として、現代版組踊「肝高の阿麻和利」公演や平和特派員事業の実施など、様々な交流を重ねてまいりました。
今回の協定締結式は、盛岡市長を署名立会人としてうるま市勝連城跡で執り行いました。
今後は、教育・文化のみならず、災害時には住民同士が手を携えて助け合えるような自治体間交流に育てていきたいと考えております。
8月29日(木曜日)、文京区と石川県金沢市が友好交流都市5周年を迎えたことを記念し、交流イベントを実施しました。
当日は、金沢市長、金沢市出身の元柔道家・松本薫さんと文京区・金沢市の銘菓を入れた鏡開きセレモニーを行いました。松本薫さんには、セレモニー後に講道館において、小・中学生を対象とした柔道教室の講師もしていただきました。
また、「かなざわマルシェ」では石川県の特産品を販売し、会場内は多くの方で賑わいました。
金沢市と文京区は、江戸時代に加賀藩前田家の上屋敷や中屋敷が置かれていたことや、金沢三文豪である徳田秋聲、泉鏡花、室生犀星が文京区に在住し執筆活動をしていたことなど、歴史的・文化的な繋がりが深く、令和元年の協定締結以来、様々な交流事業を実施してまいりました。
引き続き、両都市の連携及び交流を促進し、相互に地域の活性化を図ってまいります。
7月20日(土曜日)、文京朝顔・ほおずき市が行われました。
傳通院や源覚寺を中心とした礫川地区で開催され、「変化朝顔」・「大輪朝顔」など華やかな花々やほおずきが会場を彩りました。
また、オープニングセレモニーでは、於大の方と千姫にゆかりの深い茨城県常総市副市長、島根県津和野町長、愛知県東浦町長に、ゆかりの地ならではのエピソードをお話しいただきました。
暑い毎日の中、大輪の花々が私たちを潤してくれる一日となりました。
5月17日(金曜日)、文京区立教育の森公園で文京区合同総合水防訓練が行われました。
区では、毎年5月の水防月間に、水防意識の啓発と技術向上を目指して合同総合水防訓練を実施しています。
今回は、台風の接近に伴う局地的な豪雨により、神田川の越水危険や道路冠水による住宅への浸水危険が発生したとの想定で訓練を行いました。
本訓練などの取組を通して、消防署をはじめとした関係機関や区民との連携・協力により地域防災力の向上に繋がるよう努めてまいります。
4月1日(月曜日)入区式が行われ、新規採用職員177名が文京区の新しい力として加わりました。
文京区では、「歴史と文化と緑に育まれた、みんなが主役のまち「文の京」」の実現に向け、令和6年3月に、新たに第2期「文の京」総合戦略を策定しました。
総合戦略は、計画期間中であっても、施策や事業の展開には絶えず検証を加え、より効果的・効率的な計画事業に組み替えられる課題解決型の計画体系としています。
新規採用の皆さん一人ひとりが、常に自らの仕事を見直し、改善していく視点を持ちながら、職務に励んでほしいと思います。