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更新日:2024年5月22日
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3月15日(金曜日)文京シビックセンター小ホールで令和5年度区政功労者表彰式を行いました。
文京区では、区政及び区民福祉の増進に、顕著な功績があった方に対し、表彰を行っております。
62名の方が区政功労者として表彰され、さらに特別な功績があった方2名が特別区政功労者として表彰されました。
区政の各方面で、永年にわたるご貢献と多大なるご協力をいただきましたことに対して、深く敬意を表します。
2月8日(木曜日)、湯島天満宮で開催されている「文京梅まつり」初日の式典に出席しました。
「文京梅まつり」は、「文京花の五大まつり」の中で最も歴史があり、今年で67回目を迎えました。
まつりは3月8日(金曜日)まで開催しており、土日を中心に湯島天神白梅太鼓や物産展など様々なイベントが実施されます。
また、期間中、日没から20時まで梅の花のライトアップを行っており、昼間とは違う梅の花を楽しむことができます。ぜひお立ち寄りください。
1月8日(月曜日)、文京シビックホールで「はたちのつどい」を開催しました。
文京区で、今年度二十歳(はたち)を迎えた2,146名、全ての皆様に心からお祝い申し上げます。
会場には、小学校卒業時の先生からのメッセージコーナーをはじめ、様々なコーナーが設置され、久しぶりに再会した友人たちとの思い出話に花を咲かせたことと思います。
また、式典では湯島天満宮白梅太鼓保存会による祝い太鼓や、シンガーソングライターの足立佳奈さんによる記念ライブが行われました。
文京区は、新しい時代の原動力となる皆様を応援しています。
皆様のこれからの益々のご発展とご活躍を心から祈念いたします。
1月5日(金曜日)、東京ドームホテルで「令和6年文京区年賀会」を開催しました。
本年は、令和2年以来4年ぶりとなる通常形式での開催となり、文京区と交流の深い自治体の皆様をはじめ、多くの方にご列席いただきました。
また、当日は会場で能登半島地震に対する義援金の受付を行い、ご来場の皆様から合計200,032円の募金が寄せられました。皆様からの温かいご支援に感謝申し上げます。
本年は、「歴史と文化と緑に育まれた、みんなが主役のまち」の実現に向けて、新たな総合戦略をもとに、区民の皆様に「住んでいてよかった」と心から実感していただけるよう、これからも、すべての世代を支える施策に全力で取り組んでまいります。
文京区年賀会へご列席の皆様と全ての区民の皆様のご健康とご多幸を祈念いたします。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする巨大地震により、被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧と復興を心からお祈り申し上げます。
文京区では、文京梅まつりなどで事業協力関係にある能登町からの支援要請を受け、先遣隊として職員を向かわせたほか、一般社団法人東京都トラック協会文京支部と連携し、1月5日に支援物資を輸送しました。今後も被災地からの要請や現状を見極め、適時適切に支援を行ってまいります。
また、シビックセンター1階ほか、区内9か所の地域活動センター等において、義援金の受付を開始しております。
被災地の一日も早い復興に向けて、ご協力をお願いいたします。
11月18日(土曜日)、「第20回全国藩校サミット文京大会」を開催しました。
「全国藩校サミット」は、各地域に息づく藩校教育の伝統や精神を現代の視点で見直し、現代に生かそうという趣旨で、平成14年から毎年、全国にある旧藩校所在地の持ち回りで開催されています。
第20回の節目を迎える今年は、初回開催地である文京区で開催いたしました。
当日は、江戸消防記念会による木遣り(きやり)・纏ふり(まといふり)・梯子乗り(はしごのり)の披露、子ども論語塾で学ぶ子供たちによる発表、文京区ゆかりの旧藩主様によるトークセッションなど様々なプログラムが行われました。
文京大会の開催テーマは「近代教育発祥の礎」。本大会の開催に向けて実施されたさまざまな記念行事とともに、文化資源が豊かな文教のまちである文京区を、多くの皆様に知っていただく機会となりますことを願っております。
11月7日(火曜日)、文京区は、杉並区、台東区とともに、区における地域の課題や今後の取り組みについて、小池東京都知事とZoomを用いたオンライン形式で意見を交わしました。
文京区は、高校生世代までの継続的な支援、学童クラブの拡充への支援について発言をいたしました。今後も、都へ要望していくとともに、課題解決に取り組んで参ります。
11月3日(金曜日)、傳通院・礫川公園にて、全国藩校サミット文京大会記念事業「時代まつりin文京」を開催しました。
ご当主の皆様や公募による小学生とともに、傳通院から礫川公園までのパレード「時代まつり行列」を行いました。
また、礫川公園では区の交流自治体による物産展、傳通院では地元町会等による縁日や津軽三味線のコンサートなど様々なイベントが実施され、それぞれの場所で賑わいを見せていました。
11月18日(土曜日)開催の「第20回全国藩校サミット文京大会」にもぜひお越しください。
8月21日(月曜日)、区内学童野球チーム「レッドサンズ」の皆さんが、「高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」において第3位となった報告に来てくれました。区からは今大会の好成績をたたえ、表彰を行いました。
監督からは、「目標だった全国大会ベスト8を上回る第3位という結果を残すことができた。」と報告があり、キャプテンからは、「チームで団結して戦うことができた。優勝はできなかったが価値ある敗戦だった。」と、前向きな言葉がありました。
この夏は、私も直接会場で試合を観戦し、レッドサンズの皆さんと素晴らしい時間を共有することができました。
今後も区内の様々なスポーツ振興に力を注いでまいります。
7月15日(土曜日)、文京区立教育の森公園で、文京区非核平和都市宣言40周年記念事業被爆樹木植樹式が行われました。
文京区は、昭和54年に「文京区平和宣言」、昭和58年に「文京区非核平和都市宣言」を行いました。本年度は、非核平和都市宣言40周年を記念して、様々な平和記念事業を実施してまいります。
今回は、記念事業で広島に派遣される区内在住の中学生で構成する「文京区平和特派員」とともに、広島から譲り受けた被爆樹木二世であるアオギリの植樹を行いました。
本植樹式で植えられたアオギリが、平和を伝えるシンボルとして、成長とともに文京区民の皆様の道しるべとなることを願っております。
5月19日(金曜日)、文京区立教育の森公園で文京区合同総合水防訓練が行われました。
区では、毎年5月の水防月間に、水防意識の啓発と技術向上を目指して合同総合水防訓練を実施しています。本年度は、平成29年度以来となる第五消防方面との合同総合訓練を実施いたしました。
今回は、台風の接近に伴い、局地的な豪雨が発生、神田川近辺にて水害・家屋倒壊が発生したとの想定で訓練を行いました。
本訓練などの取組を通して、消防署をはじめとした関係機関や区民との連携・協力により地域防災力の向上に繋がるよう努めてまいります。
区長選挙におきまして、区民の皆様から多大なご支援を賜り、文京区長として引き続き区政を担わせていただくこととなりました。
当選証書が文京区選挙管理委員会委員長より付与され、新たな任期がスタートしました。
区長5期目に臨み、「文の京」総合戦略を改定し、引き続きあらゆる施策の充実に取り組んでまいります。
また、本区に集積するAIスタートアップや区内大学とのさらなる連携によって地域課題の解決に挑戦するとともに、区の新たな価値が創造されるよう、官民協働によるそれぞれの強みを生かした事業展開を行い、区政課題の更なる解決に努めてまいります。
心新たに区民の皆様の声を真摯に受け止め、引き続き住んでいてよかったと思っていただけるよう区政運営をさらに進めてまいります。
4月5日(水曜日)トルコ大使館へ救援金を届けました。
トルコ共和国イスタンブール市ベイオウル区と文京区は、友好都市提携協定を締結しております。
トルコ地震発生後、多くの方々から寄せられた救援金を、駐日トルコ共和国大使コルクット・ギュンゲン閣下と面会し贈呈いたしました。その際、現在の被災状況をお伺いいたしました。
一日も早い被災地の復興を祈念いたします。
4月3日(月曜日)入区式が行われ、新規採用職員160名が文京区の新しい力として加わりました。
国内で新型コロナウイルスの感染者が確認されてから3年以上が経過し、区では区民の命と健康を守るため、保健所の対応を強化し、昼夜を問わず感染者の治療に向けた支援を行ってきました。
コロナ禍により多くの制約があった一方で、生活様式の変化によって新たに生まれ、普及した仕組みも多くあります。
職員の皆さんには、どのような状況にあっても、新たな発想や手法を取り入れていく姿勢を失わず、区の直面する様々な課題に果敢に取り組まれることを期待しています。