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更新日:2018年8月2日
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高村光雲の長男で、詩人・彫刻家として活躍した高村光太郎(1883~1956)の旧居跡。
東京美術学校入学、『明星』に短歌を発表の後、明治39年に欧米留学し、パリを中心とする欧米の芸術運動に遭遇した。
明治44年、洋画家を志す長沼智恵子と出会う。
大正3年、詩集『道程』を発表、同年智恵子との生活をはじめる。
昭和16年『智恵子抄』刊行。
ここには、明治45年から空襲で焼失し花巻市へ疎開した昭和20年まで住んだ。
【所在地】文京区千駄木5-22-8[地図]
【交通のご案内】
東京メトロ千代田線「千駄木」駅より徒歩約7分
※文京区コミュニティバス「Bーぐる(千駄木・駒込ルート)」をご利用の場合、「19番:千駄木小学校」が便利です。
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