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更新日:2012年3月21日
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江戸時代後期に活躍した戯作者、滝沢馬琴(1767~1848)の墓。
馬琴の作品数は200数十種にも及ぶが、中でも『南総里見八犬伝』は106冊の長編である。
馬琴は晩年失明するが、長男の妻であった路女(みちじょ)に文字を教えながらの口述筆記により八犬伝を完成した。
路女は路霜大姉の法名をいただき、馬琴の墓の後ろに眠る。
【所在地】文京区小日向4-9-5[地図]
【交通のご案内】
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩約5分
※文京区コミュニティバス「Bーぐる(目白台・小日向ルート)」をご利用の場合、「26番:茗荷谷駅」が便利です。
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