更新日:2024年2月13日
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認知症になっても安心して暮らし続けることができる「認知症にやさしいまち」を目指して、認知症サポーターの役割を再確認しながら、それぞれの一歩を踏み出していただく講座です。
この講座は講義やグループワーク、ボランティア体験を組み合せた全3日制のプログラムです。
令和5年度は、20名の認知症サポーターの皆様にご参加いただきました。
VR(仮想現実)を活用し、認知症のご本人の目線等を疑似体験することで、ご本人の気持ちや周囲の理解の大切さについて学びました。
講義とグループワークで理解を深めました。
認知症カフェ(ぶんにこ・シエルブルーカフェ)、区内小規模多機能施設、「うちに帰ろう!模擬訓練」(行方不明を想定した声かけ模擬訓練)のいずれかで、運営のお手伝いや、利用者と一緒に楽しいひとときを過ごします。
2日目に体験したボランティア活動の内容や感じたこと等を他の認知症サポーターと共有し、今後も無理なく続けられる活動について考えました。
認知症サポーターの皆様、「認知症にやさしいまち」をつくっていくためにこれからもご協力をお願いします!
福祉部高齢福祉課
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