更新日:2024年5月24日

ページID:2639

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肝炎ウイルス検査

対象

今年度40歳以上になる方(誕生日が昭和60年4月1日以前の方)で、下記1から3のいずれかに該当する区民

  1. 今年度40歳になる方
  2. 過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方
  3. 今年度の健診の結果、肝機能に異常があると認められた方

義務教育終了以上の方は、保健サービスセンターの健康相談でも受診できます。
詳しくは、下記関係リンクをご覧ください。

期間

令和6年6月15日(土曜日)~令和7年1月31日(金曜日)

場所

令和6年度区内指定医療機関(PDF:346KB)

内容

採血によるB型・C型肝炎ウイルス検査

受診方法

指定医療機関へ直接申し込み。受診の際は、保険証を持参。

費用

無料

その他

本検査は、特定健康診査後期高齢者健康診査健康増進法による健康診査と同時に実施することもできます。
また、結果は受診された医療機関からされますが、陽性となられた方には、後日区からその後の受診状況など確認させていただく場合があります。

健康診査・がん検診を受診の際は、以下の事項にご理解とご協力をお願いいたします

次の方は、該当しなくなってから受診してください

  • (1)新型コロナウイルスに感染している方及び新型コロナウイルスに感染した後、厚生労働省の示す感染者の療養期間が終了していない方。
    新型コロナウイルス感染症の療養について
  • (2)受診時に風邪症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害のある方

次の方は、受診延期をご考慮ください

  • (1)新型コロナウイルスに感染した方
    新型コロナウイルスに感染した場合、他者への感染の心配が無くなった後もしばらくの間は健診の結果に異常がみられる可能性があります。体調が十分に回復してから受診することを推奨します。
  • (2)新型コロナワクチンを接種した方
    接種後、3日以上経過してから受診することを推奨します。副反応が起きた方は、体調が十分に回復してから受診することを推奨します。

日本総合健診医学会「健康診断実施時における新型コロナウイルス感染症対策について」より一部転載

1994年頃までに、出産や手術で大量出血等をされた方へ

1994年頃までに、出産や手術で大量出血などの際に、血液からつくられた医薬品(フィブリノゲン製剤・血液凝固第9因子製剤)が使用されたことによって、C型肝炎ウイルスに感染された方は、国から給付金が受けとれる場合があります。給付金を受け取る場合、請求期限は2023年1月16日までとなります。(請求期限が延長されました。)

詳しくは、厚生労働省のC型肝炎救済特措法に関するページ(外部リンク)をご確認ください。

関連リンク

保健サービスセンター健康相談

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お問い合わせ先

保健衛生部・文京保健所健康推進課保健係

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター8階南側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1355

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