小型充電式電池・小型充電式電池内蔵製品の窓口回収を始めます

小型充電式電池とは、充電することで繰り返し利用できる電池です（二次電池）。令和7年3月3日(月曜日)から区が一般社団法人JBRCの排出協力自治体としてJBRC対象の小型充電式電池の窓口回収を始めました。また、JBRC回収対象外の破損・膨張したリチウムイオン電池などの小型充電式電池および小型充電式電池内蔵製品も併せて回収しています。

正しい分別にご協力をお願いいたします。

一般社団法人JBRCについては、以下リンク先をご覧ください。

一般社団法人JBRCホームページ（外部リンク）

回収品目

• ニカド電池
• ニッケル水素電池
• リチウムイオン電池
• モバイルバッテリー
• 小型充電式電池内蔵製品（30センチメートル以内のもの）
  （品目例）ハンディファン、ワイヤレスイヤフォン、電子タバコなど
     
  注：販売店や製造元で回収していない電池が取り外せないものが対象です。事前にご確認をお願いします。

←各電池はこちらのマークが目印です。

膨張したものや破損したものも回収対象です。回収対象品目か判断がつかない場合は、事前にお問い合わせください。

(注)以下は回収対象外になります。

• 事業所で使用していたもの
• 粗大ごみ（一辺が30センチメートル以上のもの）
• パソコン本体

フローチャートもご参考にしてください。回収フローチャート（PDF：227KB）

出し方

家庭で使用された小型充電式電池は、ビニールテープで端子部を絶縁するなどしてお出しください。

注：以下のとおり、電極端子部をテープで覆ってください。

回収窓口

回収窓口	受付時間
リサイクル清掃課（春日1丁目16番21号文京シビックセンター17階）	平日8時30分から17時まで
播磨坂清掃事業所（小石川5丁目40番21号2階） 経路案内（PDF：1,001KB）	年末年始・日曜日除く8時から16時10分まで

 

お願い

小型充電式電池(リチウムイオン電池などの二次電池)が集積所に出され、発火する事故が発生しています。

小型充電式電池は、誤った取り扱いで火災等が発生し、大変危険です。

正しい方法で廃棄をしていただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

（赤い囲みが可燃ごみの中に出されていた「小型充電式電池」）

関連情報

• 乾電池の拠点回収
• お店で実施している資源回収
• 粗大ごみの出し方
• パソコン