b-lab（文京区青少年プラザ）

b-lab（ビーラボ）とは

b-lab（ビーラボ）は、主に区内の中高生が自主的な活動を通じて自らの可能性を広げ、社会性を身につけた自立した大人へ成長を目指すために設置される、区内で初めての中高生専用施設「文京区青少年プラザ」の愛称です。

平成27年4月1日に開館しました！

b-labの詳細情報については、公式ホームページ（外部リンク）をご覧ください。

施設概要、イベント情報、施設予約、b-labコミュニティの情報などを掲載しています。

「何かやってみようかな」を応援する
中高生の自主的な活動を応援するとともに、新たなことに挑戦する前向きな想いを受け止めることで、中高生が自らの可能性を広げていきます。
様々な人との関わりから社会性を育む
中高生が、地域の人をはじめとする様々な人との関わりにより、新たな人間関係を構築していく中で、自らの見識を広げ社会性を身につけていきます。
地域の中の自分を自覚する
中高生が、地域の人との交流を通じて、地域の中における自らの存在を自覚し、社会参加のきっかけをつかむ場とします。

b-labは「文京区教育センター等建物基本プラン」に基づき、学校支援センターとしての機能を強化した文京区教育センターと、障害の早期発見・早期療育など乳幼児の発達を支援する文京福祉センター療育部門からなる複合施設の一つとして設置されます。

施設の正式名称は「文京区青少年プラザ」ですが、より多くの中高生に親しんで利用してもらうため施設の愛称を募集しました。区内在住・在校の中学生及び高校生を対象に募集を行ったところ、17点の応募があり、審査の結果、区内高等学校3年生の考えた愛称に決定しました。

たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

建設地：文京区湯島4丁目7番10号（旧湯島総合体育館跡地）

友達とのおしゃべりや、まったりしたり、自習などができる、自宅に例えると「リビング」のようなスペースです。

料理やクラフトのできる作業スペースです。

ダンスや演劇などの練習や発表ができるスペースです。

バンド演奏の練習等に利用できます。人数に合わせて大・小の2部屋があります。

プレイヤードにはバスケットゴールが設置されており、簡単な運動ができます。

その他、教育センターと共用の自習・軽運動ができるスペースがあります。

b-labでは、行政機関、議会関係者等の視察や、個人や企業等の見学を受け入れています。

次の方法により、お申し込みをお願いします。

視察の申込は、「視察申込書（ワード：19KB）」をダウンロードいただき、視察日程および内容等をご記入の上、児童青少年課青少年係宛にFAX(03-5803-1368)か、電子メール(b702000●city.bunkyo.lg.jp)いずれかの方法で送信ください。
（注）●を＠に変更し、ご使用ください。
申込書送信後は、到着確認のためご連絡ください（電話03-5803-1186)。
内部で調整の上、改めて児童青少年課より受入れ可否のご連絡を差し上げます。
受入れ可能な場合は、質問票を視察実施日の1週間前までに送信願います。また、視察予定者や人数に変更がある場合は、その旨、ご連絡いただきますようお願いします。