更新日:2023年4月7日
ページID:769
ここから本文です。
平成29年10月から、高齢者、障害者、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度など、民間賃貸住宅を活用した新たな住宅セーフティネット制度が始まりました。
制度の概要は、国土交通省の「セーフティネット住宅提供システム」(外部リンク)よりご確認ください。
セーフティネット住宅とは、住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅として登録された住宅のことをいい、東京都では、独自に「東京ささエール住宅」という愛称をつけています。
登録された民間賃貸住宅の情報は、国土交通省の「セーフティネット住宅情報提供システム」(外部リンク)で、検索・閲覧することができます。
居住支援法人とは、住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅として登録された住宅の入居者への家賃債務保証、賃貸住宅への入居に係る情報提供・相談、見守りなどの支援を行う法人として、都道府県が指定するものです。
東京都内の居住支援法人については、東京都の「居住支援法人の指定について」(外部リンク)で、検索することができます。
民間賃貸住宅の賃貸人の方は、住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅で、規模、構造、設備等について、一定の基準に適合する住宅を都道府県等に登録することができます。
文京区内の物件は、東京都へ登録申請を行うことで、セーフティネット住宅(東京ささエール住宅)として登録されます。
登録申請方法については、東京都の「住宅確保要配慮者向け賃貸住宅の登録制度」(外部リンク)よりご確認ください。
福祉部福祉政策課福祉住宅係
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター11階北側
電話番号:
03-5803-1220
ファクス番号:03-5803-1357