ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康・保健 > 予防接種 > 骨髄移植手術等の理由による任意予防接種費用助成について

更新日:2024年5月8日

ページID:2623

ここから本文です。

骨髄移植手術等の理由による任意予防接種費用助成について

骨髄移植、末梢血幹細胞移植及び臍帯血移植等の造血幹細胞移植手術(以下「骨髄移植手術等」という。)の理由により既に接種を受けた定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された方が、任意で再度予防接種をする場合に、申請により接種費用の一部または全額を助成します。

助成対象者

以下の要件を全て満たす方(任意予防接種時に18歳未満の場合はその保護者)が対象となります。

  1. 骨髄移植手術等の理由により、既に予防接種実施規則の規定に基づき接種を受けた定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断されている方
  2. 再接種時に文京区に住民登録のある方
  3. 国内の医療機関において任意予防接種を受ける方
  4. 再接種に関する費用の全額を自己負担した方

対象となる予防接種

定期予防接種として接種したもの(BCG・ロタウイルスを除く。)

助成額

一部または全額

(注)接種ワクチンによって助成上限額が異なりますので、詳細は予防対策課にお問い合わせください。

申請方法

(1)事前申請

予防接種を受ける前に電話または直接予防対策課へご連絡ください。

必要書類をお渡しいたします。

申請には、定期の予防接種を受けた年月日及び接種種別が確認できる書類(母子手帳や医療機関による証明書等)が必要となります。

(2)助成対象決定

申請書類を確認し、助成対象であると決定した場合には、認定通知書を送付します。

(3)再接種

申請された医療機関で再接種を受けてください。費用については、一度全額自己負担でお支払いください。

(4)再接種費用の請求

再接種後1年以内に、下記のものをお持ちの上、予防対策課の窓口でご申請ください。(ご来庁が難しい場合は郵送でのやり取りもできますのでご相談ください)

助成が認められた場合、助成金を申請者ご指定の金融機関口座に振り込みます。

  1. 母子健康手帳の写し等、再接種を受けた年月日及び接種種別が確認できる書類
  2. 医療機関が発行した領収書原本(領収書にて予防接種種類ごとの金額が確認できない場合は、明細書もあわせてお持ちください。)
  3. 朱肉を使う印鑑(スタンプ印不可)
  4. 通帳等の金融機関口座番号がわかるもの
シェア ポスト

お問い合わせ先

保健衛生部・文京保健所予防対策課感染症対策担当(予防接種)

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター16階北側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1294

お問い合わせフォーム

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?