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更新日:2024年7月30日
ページID:9515
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発信日:令和6年7月30日
募集期間:令和6年8月1日(木曜日)~9月30日(月曜日)
主催:文京区観光協会
共催:文京区
「第62回文京区観光写真コンクール」を実施します。歴史ある建造物や大名庭園、名所・旧跡、緑豊かな景観など、魅力ある被写体が豊富な文京区で撮影された観光写真を募集します。
一般部門のほか、小・中学生対象のジュニア部門も設けており、子どもたちの視点で捉えた写真もお待ちしています。審査委員長は、写真家の髙村達氏で、入賞作品は写真展への展示や区の観光振興に活用されます。
令和5(2023)年4月以降に文京区内を撮影した写真(アマチュアに限る)
令和6年8月1日(木曜日)~9月30日(月曜日)必着。応募点数は1人5点まで。
推薦1点、特選1点、審査員特別賞 若干点、準特選9点、ジュニア賞10点、入選・佳作各10点(受賞者には賞状・賞品等を授与)
入賞作品等は、写真展(11月30日(土曜日)~12月2日(月曜日):文京シビックセンター1階ギャラリーシビックにて開催)で展示されるほか、区ホームページにも掲載されます。また、受賞作を活用した区の観光PRポスターが作成され、区の観光振興に活用されます。
(注)応募規定、応募方法等の詳細は、文京区観光写真コンクールのページを参照
推薦(東京大学)
特選(湯島天満宮)
発信日:令和6年7月26日
未払い判明日:令和6年7月12日(金曜日)
文京区予防対策課
精神障害者福祉手当について、精神障害者保健福祉手帳1級所持者の受給状況を確認したところ、手当の未払いが判明しました。
区民の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
区では、このような事案が二度と発生しないよう、手当に関する制度の理解を深めるとともに、手当の認定時に複数人で認定要件の確認を徹底することで、再発防止に取り組んでまいります。
精神障害者保健福祉手帳1級取得時の年齢が65歳以上である場合は、精神障害者福祉手当の支給対象外となっておりますが、65歳以前に精神障害者保健福祉手帳1級を取得した場合は、手当申請が65歳以上であっても支給対象となります。この度、制度への理解が不十分であったことから、手当の支給対象を誤り、手当の未払いが発生していたことが判明しました。
1件、130,000円
対象の方へ連絡し、謝罪するとともに、未払い分について、速やかに支払い手続きを進めております。
区では、このような事案が二度と発生しないよう、制度について改めて理解を深めるとともに、手当の認定時に複数人で認定要件の確認を徹底することで、再発防止と適正な支給に努めてまいります。
発信日:令和6年7月26日
未払い判明時期:令和6年5月下旬
過払い判明時期:令和6年6月中旬
文京区障害福祉課
他の地方自治体で、心身障害者等福祉手当(以下「手当」といいます。)の認定誤りの事例が発生したため、本区において、すべての手当受給者について認定状況を確認したところ、未払い及び過払いが判明しました。
区民の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
区では、このような事案が二度と発生しないよう、認定時及び支払い時に複数人での要件確認を徹底することで、再発防止に取り組んでまいります。
手当受給者のうち、脳性麻痺の方については、障害者手帳の等級に関わらず、月額15,500円となりますが、他の地方自治体の事例にならって確認した結果、脳性麻痺で身体障害者手帳3級の方に対し、誤って月額13,500円と認定し、2,000円低い額を支払っていたことが判明しました(下表参照)。
また、改めて手当受給者全員について確認したところ、小児慢性特定疾病医療受給者証の有効期限が切れて受給資格要件を失っていた方について、手当を過払いしていたことが判明しました。
対 象 | 手当月額 |
---|---|
身体障害者手帳1・2級、愛の手帳1~3度、脳性麻痺、進行性筋萎縮症 | 15,500円 |
身体障害者手帳3級、愛の手帳4度 | 13,500円 |
指定の疾病にかかり、医療券等(注)を所持している方 | 15,500円 |
(注)小児慢性特定疾病医療受給者証は、こちらに該当します。
対象の受給者へ個別に連絡し、謝罪するとともに、未払い分がある方へは速やかに支払いを進め、過払い分がある方へは返還の手続きを進めております。
区では、このような事案が二度と発生しないよう、手当の認定時及び支払い時に複数人での要件確認を徹底することで、再発防止と適正な支給に努めてまいります。
発信日:令和6年7月24日
文京シビックセンター地下2階 区民ひろば(文京区春日1-16-21)
文京区スポーツ振興課
文京シビックセンター地下2階の区民ひろばにて、男子・女子バスケットボールのパブリックビューイングを実施します。
文京区では、これまでにも様々なイベントの実施により、オリンピック・パラリンピックの機運醸成を図ってきました。
今回のパリ2024オリンピックの男子・女子バスケットボールでは、日頃から区のスポーツ事業に協力いただいているアルバルク東京に所属しているテーブス海選手や、アンテロープスに所属している山本麻衣選手が女子日本代表として出場します。
区一丸となって男子・女子バスケットボール日本代表の選手たちに熱い声援を送りましょう。男子ブラジル戦では、アルバルク東京の福澤晃平選手、小酒部泰暉選手をゲストに迎え、試合開始前やハーフタイムに、注目選手や試合の見どころなどについて語っていただきます。
文京シビックセンター地下2階 区民ひろば(文京区春日1-16-21)
区内在住・在勤・在学者
無料
150人
事前申込制 (注)申込者多数の場合は抽選
ゲストは変更となる場合あり
詳細はパブリックビューイングのページをご覧ください。
発信日:令和6年7月18日
発覚日:令和6年6月21日(金曜日)
文京区立小学校
本区の教員一人が平成28年度から令和元年度まで及び令和5年度に教材として購入したワークテスト等の内、児童に未返却、未実施のワークテスト等があったことが判明しました。
本区では、このような事案が発生したことについて、該当児童や保護者の皆様、関係者の皆様及び区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。
(注)ワークテストとは学校における児童の学習の理解度を測るテストのこと。実施に当っては、費用を保護者から徴収。
返金対象人数 | 返金合計 | |
---|---|---|
令和2年度卒業生(平成28年度~平成30年度在籍時) | 37人 | 12,566円 |
令和3年度卒業生(令和元年度在籍時) | 38人 | 7,590円 |
令和5年度第3学年 | 27人 | 1,502円 |
計 | 102人 | 21,658円 |
発信日:令和6年7月18日
事故認知日:令和6年7月10日 (水曜日)
文京区内
文京区税務課
税務課より、配当割額・株式等譲渡所得割額控除不足額還付金の振込口座を確認するための書類を送付した際に、誤って別の方に送付する事案が発生しました。本区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。
7月5日(金曜日)に配当割額・株式等譲渡所得割額控除不足額還付金の還付金の対象者の方へ振込口座を確認するための書類を送付したところ、誤って別の方に書類を送付していたことが、書類を受け取った方からのお問い合わせにより、7月10日(水曜日)に判明しました。
還付事務において個人を特定するための整理番号
(注)当該整理番号は、使用できないよう取消し、別の番号を設定する処理を行いました。
書類の送付にあたり、対象者ご本人の送付先を確認する際、誤って別の方のデータを参照してしまったこと及び封入する内容物の確認について、別の職員のチェックを受けずに送付してしまったことが事故発生の原因です。
謝罪するとともに、原因と再発防止策をご説明し、ご理解をいただきました。なお、誤送付した書類は、その際に回収済みです。
謝罪するとともに、原因と再発防止策をご説明し、ご理解をいただきました。また、改めて書類をお送りしました。
業務を行う際は必ず手順を確認すること、また、個人情報が記載された文書を送付する際は、封入作業において、封入した職員以外の複数の職員により内容物と宛先の再検を行った上で、封緘・送付することを徹底し、再発防止に努めてまいります。
発信日:令和6年7月17日
令和6年7月20日(土曜日)午前8時~午後7時、21日(日曜日)午前8時~午後3時
傳通院、源覚寺、澤蔵司稲荷(たくぞうすいなり)、善光寺ほか
主催:文京朝顔・ほおずき市実行委員会、文京区観光協会 後援:文京区ほか
傳通院と源覚寺を中心とした情緒溢れる礫川地区において、「第39回文京朝顔・ほおずき市」が開催されます。「朝顔市」は徳川家ゆかりの傳通院、「ほおずき市」は“こんにゃくえんま”で知られる源覚寺がメイン会場です。両会場での鉢植え販売や伝統芸能のパフォーマンスをはじめ、江戸情緒を今に受け継ぐ珍しい変化朝顔の展示や朝顔の花合わせ会(品評会)、地元町会による模擬店など、町なかのサブ会場とともに様々なイベントが催されます。
発信日:令和6年7月16日
令和6年7月12日(金曜日)
本区を「児童相談所設置市」に指定する児童福祉法施行令の一部を改正する政令が、令和6年7月12日に閣議決定されました。この政令指定を受けることにより、本区は児童相談所を設置することができます。
令和6年7月現在、特別区(東京23区)が設置した児童相談所は8区で、文京区児童相談所の開設時期は、令和7(2025)年4月1日を予定しています。
本区では、平成28年の児童福祉法改正により特別区においても児童相談所の設置が可能となったことを受け、「子どもの最善の利益」を守るため、基礎的自治体として福祉、保健、教育をはじめとした関係機関と密接に連携した、切れ目のない総合的な相談・支援体制の構築を目指し、令和7年4月の児童相談所開設に向けて、準備を着実に進めているところです。
児童相談所の運営にあたっては、児童福祉法の理念に基づき、子どもが適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立等を保障される権利を有すること、子ども一人一人が権利の主体であること、子どもの意見が尊重されることを基本としていきます。また、子ども家庭支援センターとともに、基礎的自治体として地域住民、関係機関等と連携し、いかなる場面においても「子どもの最善の利益」を優先した支援を展開していきます。
児童相談所設置市に指定する政令が閣議決定されました(PDF:1,023KB)
発信日:令和6年7月12日
令和6年7月10日(水曜日)
文京シビックセンター16階庁議室
7月10日(水曜日)、パリ2024オリンピック競技大会の競泳女子200m個人メドレー日本代表の松本 信歩(まつもと しほ)選手が成澤廣修区長を表敬訪問しました。
松本選手は、区内の小・中学校の卒業生。子どもの頃から現在に至るまで区内に在住し、日々練習に励まれています。
大会に向け、成澤区長は、「オリンピック出場おめでとうございます。日頃の成果を出して全力で頑張ってください」とのお祝いと激励の言葉を贈り、松本選手は、「ありがとうございます。まずは、決勝進出を目標として頑張ります」と抱負を述べられました。
発信日:令和6年7月4日
令和6年6月11日(火曜日)から
区内の調剤薬局10店舗
区内の障害者施設に通所利用している方
文京区内の障害者通所施設で、障害のある方々が創作したアート作品を、街なかで展示発表するプロジェクトが始動しました。本年度は絵画を中心に、薬局10店舗で、水彩画やクレヨン画、色鉛筆画をはじめ、モダンアートまで様々な作品を展示し、障害のある方の文化芸術活動を推進していきます。今後、季節ごとに展示の入替も予定しています。ぜひ、この機会にお近くの展示協力薬局店舗にて個性豊かな作品をご覧ください。
企画政策部広報課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター14階南側
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