更新日:2024年9月30日

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報道発表資料(令和6年9月)

<文京区子ども宅食プロジェクト>島根県津和野町との《食の交流事業》を実施します【事前PR】
~第6弾ガバメント・クラウド・ファンディングを10月開始~

いつ

令和6年10月開始

内容

文京区は、文豪・森鷗外をゆかりとして協定を結んでいる島根県津和野町と、ふるさと納税を活用した食の交流事業を「文京区子ども宅食」において実施します。交流事業は今年で6回目となり、10月から今年度の寄附募集を開始します。

文京区子ども宅食プロジェクトとは

生活に困窮する子育て世帯に対して、食品等を定期的に配送するとともに、必要な支援に繋げるもので、全国に先駆けて実施しています。文京区へのふるさと納税による寄附を原資として、返礼品は用意せず、全額を事業運営に供し、文京区とNPO等全7団体がコンソーシアムを形成して展開を図っています。企業等からの食品等の提供を受け、偶数月に年6回配送するほか、物価高騰等に対応した臨時配送便を実施しています。

島根県津和野町との《食の交流事業》について

文京区と、「文豪・森鷗外ゆかりの地」の縁で結ばれた島根県津和野町が、「文京区子ども宅食」の趣旨に賛同し、実施するものです。交流事業は今年で6回目となり、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」から津和野町へ寄附することで、次の「三方良し」の取組を実現できます。

  1. 津和野町にふるさと納税として寄附された方に、減農薬でつくった美味しいお米をお届けします(お米以外の返礼品も選択可)。
  2.  いただいた寄附により、「文京区子ども宅食」を利用する家庭にも文京区を通じてお米をお届けします。
  3.  農薬の使用を極力抑え、美味しいお米づくりを目指す津和野町の米農家の支援につながります。

津和野町長コメント

これまでの取組では多くの方にご注目をいただき、応援をいただきました。津和野町のお米づくり農家の皆様をはじめとした地域の方々、農協、民間団体など、多くの方が皆様からの応援のメッセージを励みにしています。

津和野町で作った「ヘルシー元氣米」の発送を令和2年10月より開始し、これまで9回にわたり、10トン以上のお米を文京区の多くの子どもたちの元へ届けることができました。あらためて、この取組が都市の課題解決に貢献できる可能性を実感しています。

お互いの町の強みを活かした取組を行っていき、単なる交流で終わらせない挑戦をこれからも続けていきたいと思います。この取組に、ご協力をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

【文京区長コメント】

津和野町へのふるさと納税の寄附金を活用することで、津和野町の農家に環境に配慮した米作りの支援を行うとともに、丹精込めて作られたお米を、寄附者だけでなく文京区内の経済的に厳しい家庭の子どもたちにも届けるという、両方の自治体を同時に支援する新しい自治体連携の形です。

令和5年度は、約1.4トンの「ヘルシー元氣米」を子ども宅食の利用者にお届けしました。今年度も文京区の経済的にお困りのご家庭に元気を届けてくれることを確信しています。

乳がん検診の結果通知書の誤送付について

いつ

事故認知日:令和6年8月13日(火曜日)

どこで

文京区内

だれが

区内医療機関

内容

乳がん検診を実施する医療機関が、結果通知書を送付した際に、誤って別の方に送付する事案が発生しました。

このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

事故概要

  • この度、区の委託を受け、乳がん検診を実施している一部医療機関において、8月2日(金曜日)から8月8日(木曜日)までに受診した2名分の結果通知書を、誤って別の方に送付するという事案が発生しました。
  • 8月13日(火曜日)に、結果通知書を受領した受診者A氏から別の受診者B氏の結果通知書が届いたとの連絡が当該医療機関にあり、判明しました。
  • 区は、8月13日(火曜日)に当該医療機関より報告を受け、受診者A氏からの結果通知書の回収、受診者B氏への送付物の確認及び回収を指示するとともに、誤送付が発生した日に結果通知書を送付した他の受診者に対し、送付物の調査を行うよう指示しました。
  • 当該医療機関は、受診者A氏から結果通知書を回収するとともに、受診者B氏から未開封であった封筒を回収し、受診者B氏の封筒に受診者A氏の結果通知書が封入されていたことを確認しました。なお、他の受診者に別の受診者の結果通知が送付された例はありませんでした。

漏洩した個人情報

受診者の氏名、検診結果(精密検査の要否)

事故発生の原因

結果通知書の送付は医療事務1名が担当しており、封入する内容物の確認について、別の事務員によるチェック体制がなかったことが原因です。

該当する方への対応

  • 対象者A氏及び対象者B氏

謝罪するとともに、原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。

再発防止策

当該医療機関は、受診者へ結果通知書の送付業務を2名体制とし、ダブルチェックを行います。また、区は、結果通知書を含めた個人情報の送付事務を適切に行う旨の通知文を、乳がん検診の委託先である各医療機関に送付するとともに、他検診の委託先である地区医師会を通じて各医療機関に送付し、再発防止に努めてまいります。

~交通事故防止のために~
令和6年度「文京区交通安全区民のつどい」を開催します【事前PR】

いつ

令和6年9月22日(祝日・日曜日)午後1時から午後3時20分まで

どこで

文京シビックセンター小ホール(文京区春日1-16-21)

だれが

主催:文京区、富坂警察署・大塚警察署・本富士警察署・駒込警察署及び各交通安全協会

協力:文京区町会連合会、文京区高齢者クラブ連合会

内容

9月21日(土曜日)から30日(月曜日)までの10日間に実施される「秋の全国交通安全運動」の一環として、区内在住・在勤・在学者を対象とした「文京区交通安全区民のつどい」を開催します。

区では日頃から各警察署と連携を図っており、本イベントを通じて、区民の交通安全意識の向上を図り、区内交通事故の防止につなげていきます。

実施内容

  • 第1部 式典

ご挨拶:文京区長、富坂警察署長 等

交通安全宣言:富坂交通少年団員

  • 第2部 交通安全教室(出演:松平健)

トークショー、〇×クイズ

共演 富坂交通少年団・ピーポくん

  • 第3部 交通安全コンサート(出演:警視庁音楽隊)

共演 富坂交通少年団

(注)定員 240人。既に参加申込みの受付は終了。

コンサート チラシ

文京区ゆかりの「QuizKnock」とのコラボが実現!「文京区×QuizKnock クイズラリー ~文の京をクイズ旅~」を開催します【事前PR】

いつ

令和6年10月1日(火曜日)~11月30日(土曜日)

どこで

文京区内全域

だれが

文京区・文京区観光協会

内容

東京大学出身者も多く所属し、東京ドームシティを舞台にした大型イベントを開催するなど、文京区ゆかりの知識集団「QuizKnock(クイズノック)」とコラボし、区内全域を対象としたクイズラリーイベントを開催します。文京区内の観光スポットを巡ってQuizKnock制作のクイズに挑戦し、ポイントを集めることで、様々な景品への応募が可能なイベントとなっており、区内外から多くの方の参加を見込んでいます。

対象となる観光スポット(全25か所)は、文京区コミュニティバス「B-ぐる」の路線沿いに設定し、区内周遊の促進を図ります。

イベント概要

LINEアプリを使用したデジタルクイズラリーです。文京区観光協会公式LINEアカウントを友だち追加して参加登録を行った上で、対象の観光スポットに行き、設置されたパネルに掲載のクイズ出題用二次元コードをスマートフォンで読み取ることで、QuizKnockが制作したクイズに挑戦できます。クイズへの挑戦・正解で得られるポイントを集めることで、様々な景品へ応募できます。

対象スポット

  1. 小石川後楽園
  2. JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」
  3. 夏目漱石旧居跡
  4. 根津神社
  5. 森鷗外記念館
  6. 須藤公園
  7. 旧安田楠雄邸庭園
  8. 神明都電車庫跡公園
  9. 東洋文庫ミュージアム
  10. 六義園
  11. 地蔵通り商店街
  12. 肥後細川庭園
  13. 永青文庫
  14. 日本女子大学成瀬記念館 
  15. 鳩山会館
  16. 石川啄木顕彰室
  17. 小石川植物園
  18. 文京シビックセンター展望ラウンジ
  19. 麟祥院
  20. 湯島聖堂
  21. お茶の水おりがみ会館
  22. 湯島天満宮
  23. 法眞寺
  24. 旧伊勢屋質店
  25. 文京ふるさと歴史館

景品

QuizKnockサイン入りブックカバー・イベントポスター、不二家3種のケーキバー詰合せ、粋なペコちゃん江戸手拭い、文京区交流都市物産品2,000円相当。

詳細は「文京区×QuizKnock クイズラリー ~文の京をクイズ旅~」をご覧ください。

クイズラリー

 心身障害者医療費助成(マル障)の一斉更新に伴う受給者証の誤送付について

いつ

事故認知日:令和6年8月21日(水曜日)

だれが

文京区障害福祉課

内容

障害福祉課より、心身障害者医療費助成(マル障)の一斉更新に伴い、受給者証を送付した際に、誤って別の方に送付する事案が発生しました。

このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

事故概要

8月19日(月曜日)に、心身障害者医療費助成(マル障)の受給者証を対象者1,122名へ送付したところ、そのうち1名の方の受給者証を誤って別の方に送付していたことが、受給者証を受け取った方からのご連絡により、8月21日(水曜日)に判明しました。

漏洩した個人情報

心身障害者医療負担者番号、受給者番号、住所、氏名、生年月日

事故発生の原因

受給者証は、窓付き封筒により送付していますが、8月15日(木曜日)に、対象者A氏と対象者B氏の受給者証を誤って同じ封筒に封入し、受給者証を封入せずに案内文のみを封入した封筒が1通あったことに気づかず作業をしていました。その後、送付対象者数と封入済み封筒の数について一致したことが確認できたため、封筒1通につき受給者証1枚が封入されていることを確認しないまま封緘し、8月19日(月曜日)に発送しました。

該当する方への対応

  • 対象者A氏(誤送付を受け取った方)
    謝罪するとともに、事故原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。
    なお、誤送付した受給者証は、8月21日(水曜日)にご自宅にお伺いし、回収済みです。
  • 対象者B氏(誤送付された方)
    謝罪するとともに、事故原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。
    なお、対象者A氏より回収した受給者証は、8月21日(水曜日)にご自宅にお届けしました。

再発防止策

送付対象者数と封筒数を確認することに加え、封入した職員以外の職員が、窓付き封筒の内容物を確認した後に封緘・発送することを徹底し、再発防止に努めてまいります。

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お問い合わせ先

企画政策部広報課 

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター14階南側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1331

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