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更新日:2024年8月28日
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令和6年9月1日(日曜日)午後5時15分~
小石川運動場(文京区後楽1-8-23)
文京区/日本サッカー協会
日本サッカー協会は文京区に本拠を置き、平成20年3月に文京区と相互協力に関する協定を締結し、これまで多くの相互協力事業を行ってきました。この度、日本サッカー協会より、文京区内での活動をさらに活性化していくため、小石川運動場にサッカーゴールが寄贈されました。
日本サッカー協会からサッカーゴールが寄贈されたことを記念して、同じく文京区と協定を結んでいる東京ユナイテッドFCのホームゲームにて寄贈式を開催します。
平成20年3月、文京区と日本サッカー協会は、相互協力に関する協定を締結し、これまで多くの相互協力事業を行ってきました。
可動式ゴール(1対)
(注)既存のサッカーゴールは埋込式であり、これが可動式となったことで、小石川運動場利用者の利便性が高まりました。
令和6年9月1日(日曜日)午前9時30分から午後4時まで
文京シビックセンター内(文京区春日一丁目16番21号)
主催:文京区(事務局 子ども家庭部 子育て支援課)
共催:文京区民生委員・児童委員協議会/文京区社会福祉協議会/文京区私立幼稚園連合会
協力:文京区私立保育園
協賛:株式会社不二家/雪印ビーンスターク株式会社/ピジョンハーツ株式会社
文京区では、妊娠・出産から、複数のセクションや関連団体が連携し合い、総合的な子育て支援を行っています。「文京区子育てフェスティバル2024」は、子育て支援を担当するセクション及び団体の取組の紹介や、様々な体験やイベントなどが一堂に会する年に一回の「お子さんとご家族のための祭典」です。区民ひろばのステージではお子さんが喜ぶ音楽コンサートや紙芝居を実施するほか、子育て支援講座や展示等を通じて、子育て関連の情報も発信します。
なお、本フェスティバルは、「文の京こども月間」イベントの第1弾となります。
項目 | 内容等 | 概要 | 会場 |
ステージ |
・ひとみ姫とシエナ☆フルーツ音楽隊のめっちゃ楽しい音楽パーティー!! ・渋谷画劇団紙芝居SHOW!~フラワー博士とめぐる文京区のおまつり~ |
親子で一緒に楽しめるステージ | 地下2階区民ひろば |
展示 |
・幼稚園、子育て支援サービスの紹介等 ・区立保育園の紹介等 |
区内の子育て情報を発信 |
1階アートサロン・ギャラリーシビック、4階シルバーホール |
体験 |
・魔法の板「KAPLA®」の造形ワークショップ ・私立保育園等による体験ブース |
知育・制作ブースをご用意 |
1階アートサロン・ギャラリーシビック、4階シルバーホール |
体験 | ・児童館ミニプログラム&手形ねんど&工作 | ふれあい遊び・大型絵本等を体験 | 地下1階レクリエーションホール |
体験 | ・ぴよぴよひろば開放 |
他の親子との交流や情報交換ができる場所を体験 |
5階ぴよぴよひろば |
講座 | ・教育センター子育て応援講座 | 親子で体をつかう遊びを伝授 | 4階和室 |
講座 | ・パパママ応援トークショー | 子育てのためになるお話 | 地下1階学習室 |
その他 | ・「図書館おはなし会」 |
大型絵本や紙しばいなどの読み聞かせ |
地下1階学習室 |
その他 | ・子ども服回収、フードドライブ |
子ども服、ご家庭に眠る未利用食品を回収 |
4階会議室A |
(注)他にも親子で楽しめるイベントをご用意しています。
(注)詳しくは「文京区子育てフェスティバル2024公式ホームページ」をご覧ください。
文京区では、子どもの権利について理解を深めていただくため、毎年9月から11月を「文の京こども月間」とし、様々な
啓発イベント等を実施します。今回の「文京区子育てフェスティバル2024」は、「文の京こども月間」イベントの第1弾です。
(注)詳しくは区ホームページ「区報ぶんきょう特集号」の「8月20日文の京こども月間特集号」をご覧ください。
令和6年10月12日(土曜日)~令和7年1月13日(祝日・月曜日)
文京区立森鷗外記念館(文京区千駄木1-23-4 電話03-3824-5511)
当館ではこの度、令和5年に江戸千家家元・川上宗雪(そうせつ) 氏よりご寄贈いただいた、明治20年代から昭和50年代に交わされたはがきコレクション111枚を一堂に展示します。
差出人は森鷗外を始め、夏目漱石、与謝野晶子、石川啄木、芥川龍之介、宮沢賢治ら文学者。竹久夢二、藤田嗣治、竹内栖鳳、恩地孝四郎ら美術家。他にも幸徳秋水、田中正造、山川菊栄、南方熊楠、柳宗悦など、各分野において近現代史に名を残す著名人ばかりです。
内容は、季節の挨拶、礼状、お祝い、事務連絡など暮らしや仕事のやり取りもあれば、私信ならではの本音や心安さが見られるものもあります。手書きでしたためられたはがきには、書き手の個性や受取人との関係性、当時の社会の雰囲気に思いを巡らせる魅力が詰まっています。
本展では、はがき一枚一枚の魅力や、それらが伝える人物交流、文化的・社会的背景を紹介します。全集未収録のはがきや、文京区ゆかりの文化人のはがき等、明治から昭和に至るはがきの移り変わりもあわせて、111枚のはがきの世界をお楽しみください。
須田 喜代次氏(大妻女子大学名誉教授・森鷗外記念会会長)
11月10日(日曜日)14時~15時30分
(注)そのほか、本展の研究協力者による講演会も開催。詳細は当館ホームページでご確認ください。
森鷗外筆 嶋田青峰宛 大正5年11月20日
史伝小説『北條霞亭』執筆のための資料収集に関するはがき。『鷗外全集』未収録、
初公開資料。
石川啄木筆 金田一京助宛年賀状 明治41年1月1日
北海道・小樽から、盛岡中学の先輩だった金田一京助(言語学者)に宛てたもの。
金田一の下宿先、本郷の赤心館に送られた。
令和6年8月29日(木曜日)午前11時~午後4時、30日(金曜日)午前11時~午後3時
文京シビックセンター地下2階 区民ひろば(文京区春日1-16-21)
講道館国際柔道センター7階 大道場(文京区春日1-16-30)
主催:文京区、金沢市
令和6年8月4日(日曜日)に、文京区と石川県金沢市が、友好交流都市協定締結5周年を迎えたことを記念して、石川県内の特産品等の販売や観光PRを実施するとともに、金沢市出身の柔道家・松本薫(まつもと かおり)氏による柔道教室を開催します。
あわせて、5周年を記念して、文京区・金沢市の銘菓を入れた鏡開きセレモニーを実施します。引き続き、両都市の連携及び交流を促進し、相互に地域の活性化を図ります。
事故認知日:令和6年7月31日(水曜日)
ファミリー・サポート・センター
文京区子育て支援課(事業の運営は文京区社会福祉協議会に委託)
ファミリー・サポート・センター事業において、委託事業者が依頼会員の依頼内容等を、別の依頼会員にメールで送信する事案が発生しました。
このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。
ファミリー・サポート・センター事業では、児童の送迎等を依頼する依頼会員とその依頼を受ける提供会員の間を、文京区社会福祉協議会の職員であるアドバイザーが調整しています。7月31日(水曜日)に、アドバイザーが依頼会員B宛にメールを送信する際に、誤って依頼会員Aの依頼内容を記載したメールを送信してしまい、依頼会員Bからメールの誤送信の指摘があり、判明しました。
依頼会員Aの子どもの氏名と年齢、依頼会員Aの依頼を受ける提供会員Cの氏名
アドバイザーが依頼会員A宛てのメールを返信する際に、依頼会員Aの依頼内容をコピーしました。その後、依頼会員B宛てのメールを作成する際に、誤って依頼会員Aの依頼内容を貼り付けてしまい、誤記載の状態に気づかずに送信したため、事故が発生しました。
委託事業者に対し、メール送信時に宛先と内容の確認を徹底するように指導するとともに、不要な個人情報を記載しないことや、個人情報を含む場合は複数人で確認することの徹底を指示し、再発防止に努めてまいります。
令和6年8月23日(金曜日)午後5時から午後8時30分まで
令和6年8月24日(土曜日)午後4時から午後8時30分まで
(注)ラストオーダー:両日とも終了30分前
文京シビックセンター25階展望ラウンジ(文京区春日1丁目16番21号)
文京区・文京区観光協会
コロナ禍前は約2,000人のお客様にご来場いただいた大人気イベント「Sky View Lounge BAR」が、5年ぶりに復活します。普段はお酒が飲めない場所での2日間限定の特別なイベントで、交流都市によるブース出店や、文京区と交流のある「パリ市5区」のパネル展示も行います。地上約105mの高さと約330度の大パノラマを誇る展望ラウンジで、美味しいお酒を片手に美しい景色をお楽しみいただけます。
文京区役所が入る文京シビックセンターの25階展望ラウンジは、国土交通省の「関東富士見百景」にも選ばれた約330度の眺望を有する無料の展望台。その眺めは区内の東京ドームシティから小石川後楽園等をはじめ、東はスカイツリー、西は新宿副都心まで見渡すことができます。さらに、天候が良い時には富士山や筑波山、11月と2月にはダイヤモンド富士を望むことができます。営業は年末年始等を除き毎日午前9時から午後9時30分まで、どなたでもご利用いただけます。
復活第1弾となる今回は、文京区関口の「カンパイ!ブルーイング」で醸造されたクラフトビールや、同じく関口の「グランズー」のビールにぴったりな「おつまみ」のほか、交流自治体の「島根県津和野町」と「茨城県常総市」による特産品の販売を行います。
また、本イベントの前後で開催されるパリ2024オリンピック・パラリンピックに合わせて、東京2020大会からパリ2024大会をつないでいくために、文京区と交流のある「パリ市5区」と共同で、同区の風景などのパネルを展示します。
イベントの詳細は「Sky View Lounge BAR」のページをご覧ください。
事故発生日:令和6年7月22日(月曜日)
文京区戸籍住民課
戸籍住民課窓口にて、マイナンバーカード(以下「カード」といいます。)の交付の受付をしていたところ、当該カード1枚が所在不明となる事案が発生しました。
区では、このような事態が発生したことについて、対象の方に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。
7月22日(月曜日)に、カード受取りのために来庁した申請者及び法定代理人の本人確認を行ったところ、要件を満たしていなかったため、カードをお渡しできない旨を法定代理人に説明し、本人確認書類等を返却しました。対応終了後、保管用のファイル内にカードがないことに気づいたため、帰り際の法定代理人に手荷物を確認してもらうと同時に、窓口周辺、執務室内、移動経路等を探しましたが、発見には至りませんでした。
7月23日(火曜日)も引き続き、執務室内を中心にカードを探しましたが、発見には至らなかったため、7月24日(水曜日)に、遺失物届を警察へ提出しました。
本日8月9日(金曜日)時点で、未だ発見に至っておらず、不適切な利用があったとの情報は寄せられておりません。
氏名、住所、性別、生年月日、顔写真、個人番号
(注)交付前のカードであり、電子証明書が必要なサービス(例:コンビニ交付サービス)は利用できません。
カード交付要件の確認が終わっていない段階で、保管用のファイルからカードを取り出し、窓口と執務室内を持ち歩いたことで発生しました。
8月9日(金曜日)にご自宅へ伺い、紛失の経緯をお伝えした上で謝罪し、再作成したカードを交付しました。
カード交付時の作業手順を見直し、交付可能となった段階で保管用のファイルからカードを取り出すことや、カードを持ち歩く際はファイルに戻すことを徹底するとともに、職員の特定個人情報保護に関する重要性の認識を深めることで、再発防止に努めてまいります。
令和6年8月8日(木曜日)
文京区/株式会社ジモティー
文京区は、8月8日(木曜日)の「リユースの日」に、さらなるリユースの促進を図るため、株式会社ジモティーとの間で、「文京区と株式会社ジモティーとのリユース活動の促進に向けた連携と協力に関する協定」を締結しました。
今後、地域の情報サイト「ジモティー」を活用してリユースを促進することで、ごみ量の削減につなげていきます。
文京区では、「一般廃棄物処理基本計画(モノ・プラン文京)」の中で、令和12年度までに令和元年度比で約20%のごみ量を削減することを目標とし、基本方針の一つとして「区民・事業者・区が協働で取り組む2Rの推進」を掲げ、様々な施策を通じて、ごみ減量の活動を行っています。この度、リユースを促進することによって、更なるごみ量の削減とごみ処理を起因とする二酸化炭素排出量を削減するために、株式会社ジモティーとリユースに関する協定を締結することとなりました。
<連携協力事項>
<具体的な連携協力事項>
文京区ホームページや「ごみと資源の分け方・出し方」パンフレットなどにおいて、主に粗大ごみの出し方を案内する際に、株式会社ジモティーが運営する地域の情報サイト「ジモティー」を紹介します。「捨てずに譲る」という選択肢を区民に提示し、リユース意識を向上させることによって、ごみの排出抑制につなげていきます。
令和6年8月22日(木曜日)
文京区民センター3階 3-A会議室(文京区本郷4-15-14)
文京区、清瀬市、国立市、武蔵野市、東大和市、日野市、豊島区(広域連携事業)
令和6年8月22日(木曜日)に、「ひきこもりUX女子会@文京区」を開催します。本事業は、文京区をはじめ7つの自治体の広域連携事業として開催するものです。当日は、ひきこもり経験者で構成された「ひきこもりUX会議」の代表による体験談や、当事者・経験者に限定されたグループトークの場を設け、ひきこもり状態にあったり、生きづらさを抱えている女性が「ひとりではない」と思える場を、参加者とともに作ります。あわせて、ひきこもり当事者の家族や支援者等が自由に交流する場「つながる待合室」も同時開催します。
第1部:ひきこもり経験者による「体験談」(40 分程度)
第2部:当事者・経験者のみの「グループトーク」(1時間30分程度)
(注)第1部は、女性自認の方であれば当事者・経験者ではない方もご参加いただけます。
(注)女子会と開始時間が異なりますのでご注意ください
<ひきこもりに関わる社会状況>
令和5年3月に内閣府より発表された「全国ひきこもり実態調査結果」によると15歳~64歳でひきこもり状態にある人は推計146万人といわれ、そのうち15歳~39歳では女性が約45%、40歳~64歳では約52%と女性の比率が高い結果でした。
家事や育児、介護など、これまで「主婦・家事手伝い」とされてきた女性の中には、社会とのつながりを失い、他者との関係性が閉ざされ、生きづらさを抱えた女性が多くいることが分かりました。
<文京区のひきこもり支援>
文京区では令和2年度より「文京区版ひきこもり総合対策」として、義務教育終了後の全年齢を対象とした、ひきこもり支援の推進を図っております。8050問題ケースへの支援推進や、学齢期からの切れ目のない支援などの課題に加え、ひきこもりの女性についての課題も見えてきました。さまざまな相談を受ける中で、男性には本音を話しづらいという声や、地元の当事者会には参加しづらいという声もあり、女性自認の方が安心して集える居場所の必要性を感じ、都内複数の自治体と広域連携事業のなかで「ひきこもりUX女子会」を開催することとなりました。
事故認知日:令和6年7月22日(月曜日)
文京区内
文京区税務課
税務課より、「特別徴収税額の変更通知書(特別徴収義務者用)」(以下「変更通知書」といいます。)を送付した際に、誤って別の事業所に送付する事案が発生しました。区では、このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。
7月9日(火曜日)に、税務課より、変更通知書を各事業所に送付しました。7月22日(月曜日)になり、A社に送付すべき変更通知書がB社に送付した封筒に混入してしまっていたことが判明しました。
A社における特別徴収税額の総額、特別徴収の人数、特別徴収の異動があった個人の住所、氏名、異動事由
郵送作業を行う際には、封入内容の確認とともに、送付予定数と封筒数が合致することを確認するとともに、封入した職員とそれ以外の職員による内容物の確認のダブルチェックを徹底し、再発防止に努めてまいります。
企画政策部広報課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター14階南側
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03-5803-1128
ファクス番号:03-5803-1331