「令和7年度発達支援について（ご提案）」の誤配付について

いつ

事故発生日：令和7年2月14日（金曜日）

だれが

文京区教育センター

内容

文京区教育センターで実施している児童発達支援事業を利用する児童Aの保護者に、誤って児童Bの氏名等が記載された書類を配付する事案が発生しました。

このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

事故概要

• 2月14日（金曜日）に、児童発達支援事業を利用する児童Aの保護者あてに「令和7年度の発達支援について（ご提案）」（以下「ご提案」といいます。）を配付しました。
• ご提案は、教育センターの総合相談室が提案するサービスの項目等をお知らせするもので、児童発達支援事業において保護者とのやりとりで使用している連絡帳に挟んで配付しましたが、誤って、後日配布予定の児童Bのご提案についても挟んでしまいました。
• 配付後、職員が誤配付に気付いたため、児童Aの保護者に電話で配付物の確認を依頼したところ、児童Aの連絡帳に、児童Bのご提案が含まれていることが判明しました。

漏洩した個人情報

児童氏名、当該児童の令和7年度の児童発達支援事業の利用頻度、当該児童に提案された総合相談室のサービス項目

事故発生の原因

配付物のダブルチェックが不十分であったため、事故が発生しました。

該当する方への対応

2月14日（金曜日）に、誤配付したご提案を回収し、児童Aの保護者及び児童Bの保護者へ謝罪するとともに、再発防止に努めることをお伝えし、ご理解をいただきました。

再発防止策

児童発達支援事業において、連絡帳による配付文書についてダブルチェックをする際には、連絡帳に入っている書類について、氏名等の個人情報、書類の種類及び書類の枚数の確認を徹底し、再発防止に努めてまいります。

あわせて、ご提案の配付については、今後、総合相談室において郵送にて行うよう変更します。