更新日:2024年3月5日
ページID:5200
ここから本文です。
写真をクリックすると、大きな写真が開きます。
トップページも同様です。
4月3日(月曜日)より放送が開始される連続テレビ小説「らんまん」にて、主人公・槙野万太郎を演じる俳優の神木隆之介さんが小石川植物園に来園しました。
このドラマの主人公・槙野万太郎のモデルとなった植物学者の牧野富太郎は、かつて小石川植物園を長く研究の拠点としており、その縁から今回の訪問が実現しました。
この日は、神木さんへ牧野富太郎や小石川植物園への思いを伺いました。
4月1日(土曜日)、大塚地域活動センターは大塚1年4月1日(中央大学茗荷谷キャンパス内)に移転し、リニューアルオープンします。
オープンに先立ち、本日3月30日(木曜日)、オープニングセレモニーを行いました。
新しい大塚地域活動センターでは、従来の業務に加えて、新たに図書館資料の取次業務等も始まります。また、区内在住、在勤、在学の方がご利用いただける和室2つと多目的室2つを整備しています。
ぜひ、地域コミュニティの拠点として、新しくなった大塚地域活動センターをご利用ください。
本日、令和5年3月28日(火曜日)、文京区は、東日本電信電話株式会社(以下「NTT東日本」という。)との間に「DX推進に関する連携協定」を締結しました。
この協定は、NTT東日本と相互連携・協働してDXの推進に取り組むことにより、デジタル人材の育成等を通じて自治体DXを効果的に実現し、もって住民サービスの一層の向上を図るものです。
主な協定内容は以下のとおりです。
3月22日(水曜日)、JICA青年海外協力隊の2022年度4次隊ボランティアとして派遣予定の、本区在勤者1名が出発前に、成澤区長を表敬訪問しました。
川田周平さんはモザンビーク共和国に2年間赴任予定で、医療従事者養成学校の臨床検査技師コースにおいて授業の質の向上及び同僚教員の指導力向上のための支援を行います。
この日は、ボランティアの方からJICAの活動についてお話をお伺いしました。途上国でのボランティア活動に尽力される川田さんに、区長から激励のお言葉が送られました。
本日3月20日(月曜日)、文京区は、OpenStreet株式会社との間に自転車シェアリング事業に関する協定を締結しました。
区では現在、ドコモ・バイクシェアによる自転車シェアサービスを実施しておりますが、このたび、区民の更なる移動利便性の向上のため、自転車シェアサービス「HELLO CYCLING」の運営をしているOpenStreetとも協定を締結いたしました。
この協定は、文京区内におけるOpenStreetが実施する自転車シェアリング事業の実施に当たり、必要な事項を定めるもので、自転車シェアリング事業の拡大により、区民の移動の安全と利便性向上等が期待されます。
(注)文京区の自転車シェアリング事業では、ドコモ・バイクシェア、Luup、OpenStreetの3社と協定を締結しています。
詳細は区ホームページ(自転車シェアリング事業)をご覧ください。
3月19日(日曜日)、公園再整備工事のため休園していた区立久堅公園がリニューアルオープンし、成澤区長のほか、近隣の二つの町会の代表者らにも出席いただき、開園式を執り行いました。
久堅公園は、昭和26年に戦後の復興区画整理の中で造成され、昭和28年に区立公園として開園しました。公園の特徴の一つとして、周囲の地形は西から東に向かって傾斜しており、その高低差最大で6.5m程度あります。
大きな樹木、新しい遊具、綺麗な園路のある公園に1度訪れてみてはいかがでしょうか。
3月17日(金曜日)、文京区は、株式会社Luupとの間に自転車シェアリング事業に関する協定を締結しました。
区では現在、ドコモ・バイクシェアによる自転車シェアサービスを実施しておりますが、この度、区民の更なる移動利便性の向上のため、自転車シェアサービスの運営をしているLuupとも協定を締結いたしました。
この協定は、文京区内におけるLuupが実施する自転車等シェアリング事業の実施に当たり、必要な事項を定めるもので、自転車シェアリング事業の拡大により、区民の移動の安全と利便性向上等が期待されます。
詳細は区ホームページ(自転車シェアリング事業)をご覧ください。
3月16日(木曜日)、文京区教育委員会は、一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内明日香、以下「アルバ・エデュ」)と、「すべての子どもに話す力を届けるプレゼン教育」に関する覚書を締結しました。文京区は2017年からアルバ・エデュの協力のもと、グローバル社会で重要とされるコミュニケーション能力の育成を目指し、カリキュラムの開発を行ってきました。来年度も重要な施策として、子どもたちの「話す力」の向上を目指していきます。
文京区では、各分野で多年にわたりご活躍し、区政の伸展に尽くされ、その功績が顕著であった方々を区政功労者として表彰しています。
本日3月15日(水曜日)、文京シビックホール小ホールで令和4年度区政功労者表彰式が行われました。
教育、衛生、社会福祉、文化振興等の各分野でご尽力いただいた、特別区政功労者1名、区政功労者73名を表彰し、文京区長より表彰状と記念品を贈呈しました。
受章者の皆様の、区と区民に対するご貢献に感謝するとともに、さらなるご活躍を祈念いたします。
3月11日(土曜日)、第16回文京区国際交流フェスタwith国内交流を開催しました。
生け花や書道などの日本の文化を体験できるコーナーをはじめ、各国の伝統芸能や舞踊を鑑賞できるステージコーナーでは、多くの来場者にお越しいただき、楽しみながら様々な国の文化に触れ、国際交流と相互理解を深める機会となりました。また、地下2階の区民ひろばでは、国際交流フェスタとして初めて文京区の交流都市の物産品や外国食品を販売する物産展を開催しました。
(JPG:609KB) (JPG:531KB) (JPG:546KB)
(JPG:566KB) (JPG:604KB) (JPG:587KB) (JPG:626KB)
文京区役所が応急手当奨励事業所として認定されました。
それに伴い、本日3月10日(金曜日)、文京シビックセンターにて「応急手当奨励事業所認定式」が行われました。
東京消防庁では、応急手当の普及に関し一定の要件を満たす事業所等に対し、救命講習受講優良証・優良マークを交付し、応急手当奨励事業所として東京消防庁のホームページで公表をしています。文京区役所では職員1,200人以上が救命技能を有し、認定証を所持しています。令和4年4月1日現在、1,468事業所等に対して交付されており、従業員等が行った応急手当の実施により、傷病者が救命された事例も多く報告されています。
区内に校舎を構える都立工芸高校デザイン科の生徒さんに、「第20回全国藩校サミット文京大会」にかかるロゴマーク及びマスコットキャラクターのデザイン制作に協力いただきました。
制作・ご提供いただいた作品は、高校生の感性により表現された秀逸なデザインであり、「第20回全国藩校サミット文京大会」の開催に向けて多大な貢献をいただいたことから、3月9日(木曜日)、都立工芸高校デザイン科及びデザイン採用者2名に対し、感謝状の贈呈を行いました。
制作いただいたロゴマークとマスコットキャラクターは、今後、事業の周知等に活用していく予定です。
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール」の開催を記念し、試合開催日に、東京ドーム22ゲート前広場に大会使用球をモチーフにした直径約1.5mのボール型のオブジェが展示されます。このオブジェの表面に、文京区少年軟式野球連盟加盟チームの子どもたち(小学3年~中学3年までの20名)が、「野球」や「日本」などのテーマに基づき自由な発想で描いた絵が装飾されました。
文京区から侍ジャパンの熱い戦いを応援しましょう!
【展示スケジュール】
【設置場所】
東京ドーム 22ゲート前広場(文京区後楽1年3月61日)
3月7日(火曜日)、森鴎外記念館に、ドイツ連邦議会独日議員連盟訪日団が来館されました。
若き森鴎外が留学したドイツ。ともに森鴎外ゆかりの地である文京区とドイツは、かねてから様々な形で交流を続けています。
訪日団の皆様は、現在開催中のコレクション展「鴎外の水沫集(みなわしゅう)」のほか、常設展示の鴎外のドイツ留学時資料などを熱心にご覧になりました。
観覧後、区長と訪日団の懇談の場では、現代日本の文化であるアニメや漫画と文学の関連、日本在住のドイツ人や双方の国の若い世代へのアピールの方法など、今後につながる有意義な意見が交わされました。
※どのPC環境でもご覧いただけるよう「鴎」を新字で表記しています。
3月6日(月曜日)、将軍家と文京区ゆかりの大名家のご当主によるシンポジウム「将軍・殿様サミット2023」を開催しました。
本事業は11月18日(土曜日)に開催予定の「第20回全国藩校サミット文京大会」の記念事業として開催されたものです。
会場には抽選によって選ばれた多くの歴史ファンが集い、阿部正紘氏(福山藩阿部家17代当主)、徳川家広氏(徳川宗家19代当主)、徳川斉正氏(水戸藩徳川家15代当主)、水野勝之氏(結城藩水野家20代当主)のお話に熱心に耳を傾けていました。※徳川家広氏の「徳」は旧字
江戸時代には昌平坂学問所(湯島聖堂)や数多くの大名屋敷などが置かれ、現在でも史跡や庭園としてその姿を残す文京区ならではの時間を共有し、「第20回全国藩校サミット文京大会」に向けて機運を高めるイベントとなりました。
2月28日(火曜日)お二人の名誉館長就任報告のため、文京シビックホール大ホールで「中村勘九郎中村七之助文京シビックホール名誉館長就任記念特別公演」を開催しました。
お二人には、父である十八代目中村勘三郎さんに続き、当ホールの名誉館長として親子二代にわたりお力添えをいただきます。当日は、10,000人を超える応募者の中から抽選でご招待した区民約1500人や区・ホール関係者を前に、代表的なご祝儀舞踊である「舌出し三番叟(さんばそう)」の披露に続き、名誉館長委嘱セレモニー及びトークコーナーを行いました。
2月19日(日曜日)、公園再整備工事のため休園していた区立神明都電車庫跡公園がリニューアルオープンし、成澤区長のほか、近隣の関係者にもご出席いただき、開園式を執り行いました。また、来園者へは都電を模した記念品がプレゼントされました。
神明都電車庫跡公園は、以前、大塚車庫の分庫として、神明町車庫という名称で大正9年(1920年)に開設されました。都電は当時、児童の教育資料として設置されました。
神明町車庫は昭和46年(1971年)に閉鎖され、その後、昭和50年に、区立公園として神明都電車庫跡公園が開園しました。
今回のリニューアルではインクルーシブ遊具など様々な遊具の導入や都電の復原改修を行いました。是非ご利用ください。
新型コロナウイルスの影響を受けた観光産業と地域活力の復興を目的に、2021年より始動した「Cheer Up!! みんなでつくる文京みやげ」プロジェクトにおいて開発された、「花咲菓(はなさか)石けん~文京花の五大まつり~」のお披露目会を2月14日(火曜日)に開催しました。
これまでキーワード募集、アイデアコンテスト、アイデア投票、クラウドファンディング、商品ネーミング投票など、様々な区民参画イベントを経て完成したお土産品が多くの方に愛され、文京区を代表する品となるよう、文京区長による挨拶も行われました。
本日2月14日(火曜日)、文京シビックセンターにて「技能名匠者認定式」を開催しました。今年度は角江様(彫刻家・宝飾品作家)と宇野様(襖紙・和紙)の2名を技能名匠者として認定し、認定式では文京区長より、表彰の楯を授与しました。
技能名匠者認定事業では、永く同一事業に従事し、技術が非常に優れ、後進の指導及び育成に積極的な方を、技能名匠者として認定しています。文京区では引き続き、技術者の社会的評価を高め、伝統的技術、技法の維持向上と区内産業の振興及び発展を図ってまいります。
本郷小学校地域学校協働本部が令和4年度「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰を受章し、区長にその報告を行いました。
本郷小学校では、平成23年度に学校支援地域本部(現:地域学校協働本部)を立ち上げ、学校が求める支援を保護者や地域と協力しながら実施しています。多岐にわたる活動の中でも、朝遊びの運営やコロナ禍でも継続的な支援を行うためにYouTubeを活用した読み聞かせや学校紹介等の動画配信にも力を入れて活動しています。地域・保護者・学校の協働のもと、コロナに負けない継続的な取組みが評価されました。
(JPG:596KB) (JPG:518KB) (JPG:491KB)
1月30日(月曜日)、令和5年度予算案を発表しました。
新型コロナウイルス感染症の影響に加え、海外情勢に伴う物価高騰等の影響などを踏まえると、景気の先行きを見通すことが困難な状況が続いています。こうした中、「感染症や原油価格・物価高騰等から区民の健康と暮らしを守るとともに、区民生活や地域経済の復興へ向け、コロナ禍を契機によりよい未来を目指す、持続可能な回復を図るための予算」を優先して編成しました。
区民の皆様に、さらに充実した地域生活を実感していただけるよう、新規・レベルアップ事業の積極的な展開と、必要な施設整備等に対応する予算案としています。
詳細は、令和5年度予算案を報道発表しましたをご覧ください。
1月27日(金曜日)から、文京シビックセンターで、区内の中小企業・産業団体などが一堂に会する「文京博覧会(ぶんぱく)Re_2023」が始まりました。
会場では、区内商店や連携自治体による物販や産業団体・伝統工芸団体による技術の紹介、匠の技の実演を行っているほか、区内大学の産学連携展示や、会場内を巡る謎解きイベントも実施しています。文京の産業・食・逸品・伝統工芸をまるごと体感できるイベントとなっております。
3年ぶりの開催ということもあり、多くの来場者の方で賑わいました。
開催日時
2023年1月27日(金曜日)午前10時~午後6時
2023年1月28日(土曜日)午前10時~午後5時
令和3年4月1日から改修工事により休館しておりましたシビックホール大ホールですが、令和5年1月26日にリニューアルオープンいたしました。
リニューアル初日となる1月26日(木曜日)には、「野村万作・萬斎・裕基狂言三代の夕べ」を実施し、大盛況となりました。
今後、大ホールがより一層区民に親しまれるホールとなり、文化振興の拠点としての役割を果たしていけますよう努めてまいります。
公益財団法人文京アカデミーのホームページはこちら(外部リンク)
1月9日(祝・月曜日)、文京スポーツセンターで令和5年成人の日記念「はたちのつどい」が開かれ、今年度20歳を迎える方々が色とりどりの振り袖やスーツ姿など、思い思いの晴れ着を身にまとい、晴れやかな表情で臨みました。
今年の「はたちのつどい」で、『はたちのつどいを考える会』の委員は、「幸せはいつも自分の心が決める」という相田みつをさんの言葉を誓いの言葉として選びました。「SNS等の発展により周りの人と比べてしまう機会も多くあるかもしれないが、幸せは人に決められるもの・比べ合うものではなく、自分の心が決めるものである」という想いを込めました。
はたちのつどいでは、記念式典のほかに、アトラクションとして歌手のつじあやのさんによる「成人の日記念ライブ」が行われました。
また、会場内では、区立小学校6年生の時の先生へ写真を撮ってメッセージと一緒に送る「文の恩返しコーナー」や、金屏風等をバックに記念撮影ができるコーナーがあり、多くの方が旧友との再開を喜び、晴れ着を写真に納めていました。
詳細は成人の日記念「はたちのつどい」についてをご覧ください。
(JPG:419KB) (JPG:383KB) (JPG:520KB)
(JPG:493KB) (JPG:572KB) (JPG:595KB)
本日1月5日(木曜日)、東京ドームホテルで「令和5年文京区年賀会」を新型コロナウイルス感染防止対策を取った上で開催しました。地域団体、学校関係者など区政関係の皆様をお招きし、成澤区長及び田中区議会議長が新年のご挨拶を行いました。
また同会場において、「企業市民栄誉賞表彰式」が併せて執り行われました。
今回、受賞された事業者は、株式会社読売新聞東京本社様、株式会社読売巨人軍様、株式会社東京ドーム様の3社で、令和3年の夏と秋、4年の春に、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場として、東京ドームを無償で提供していただき、文京区を含む複数の自治体と合同の集団接種にご協力いただきました。また、会場運営においても3社の特性を生かし、円滑で安全・安心な手段接種の実施にご尽力いただいたことなどを鑑み、このたび企業市民栄誉賞を受賞されました。
(JPG:585KB) (JPG:349KB) (JPG:433KB)
1月4日(水曜日)、文京区は、茨城県常総市、三重県桑名市、兵庫県姫路市及び岡山県岡山市で構成する『大河ドラマ「千姫」誘致の会』へ、常総市長の立会いの下、文京区長による署名により参画しました。
今後、徳川家康の孫である「千姫」を主人公とした大河ドラマの実現に向け、徳川家にゆかりのある文京区においても、関連自治体と連携し誘致活動を行っていきます。
(JPG:375KB) (JPG:273KB) (JPG:270KB)
新年あけましておめでとうございます。
区報ぶんきょう1月1日号は、「区長の新春ご挨拶」、「新春対談」、「令和4年を振り返る文京区の主な”できごと”」等を掲載し、新聞折込で配付しました。
今回の「新春対談」では、生まれも育ちも文京区である歌舞伎俳優、中村勘九郎丈・中村七之助丈を迎え、リニューアルされた文京シビックホールの名誉館長就任への意気込み、ゆかりのある文京区について成澤区長と語り合っていただきました。
詳細は「区報ぶんきょう」から閲覧できます。
(注)区施設ほか、区内地下鉄全駅とJR水道橋駅・駒込駅の広報スタンドに配架しています。
(注)1月は1日号と25日号の発行になります(10日号の発行はありません)。
新春対談の模様は文京区民チャンネルでも放送します。
12月13日(火曜日)、文京区は、警視庁と児童虐待対応の連携強化に関する協定を結ぶとともに、区内警察署と覚書を取り交わしました。この協定等は、文京区と警視庁及び区内警察署が情報を共有しさらに緊密な連携を図ることで、児童虐待の防止につなげることを目的としています。
12月12日(月曜日)、文京区立青柳保育園にくまモンが来園しました。
これは、11月19日(土曜日)から27日(日曜日)までに文京区肥後細川庭園で実施されたイベント「秋の紅葉ライトアップ~ひごあかり~」に、青柳保育園の5歳児クラスのみなさんが、熊本地震復興支援の絵を描いて協力した御礼として、行われました。
当日はくまモンとの交流や劇の観劇等を行い、賑わいました。
12月12日(月曜日)、文京区長と文京区内にある19大学のうち18大学の総長・学長等との懇談会が文京シビックセンターで開かれました。今年度は、「大学におけるDXの推進状況について」をテーマに懇談・意見交換が行われ、それぞれの大学の取り組みについて報告されました。
第63回全国スポーツ推進委員研究協議会「滋賀大会」において、文京区スポーツ推進委員会井上充代会長が文部科学大臣表彰を受章したことから、12月12日(月曜日)成澤区長を表敬訪問しました。
文部科学省では、スポーツ推進委員として地域スポーツの推進に功績顕著な者を「スポーツ推進委員功労者」として表彰しており、この度、井上会長のスポーツを主とする地域活動や学校活動への長年のご尽力が認められました。
この日は、スポーツ推進委員の活動状況などについてお話があり、区長から激励のお言葉が送られました。
スポーツ推進委員は区長から委嘱を受けた地域スポーツを推進する非常勤公務員です。地域の方々が身近な場所でスポーツを親しみ、スポーツを通じて豊かな生活が送れるように支援するため、スポーツ事業の企画・運営やスポーツの実技指導等の活動をしています。
現在、新規委員を募集していますので興味のある方は「スポーツ推進委員」をご覧ください。
令和4年12月4日(日曜日)に教育の森公園・文京スポーツセンターで防災フェスタを3年ぶりに実施しました。
午前10時から一斉防災訓練を実施。防災行政無線を使用して区内に訓練放送を行い、その場で身の安全を図る行動を取る訓練を行いました。その後、警察・消防機関による観覧型訓練を実施しました。
会場では体験型訓練として、新型地震体験車、煙ハウス、初期消火体験、防災クイズスタンプラリー、白バイ・自衛隊バイク等の車両展示、ミニバッテリーカー乗車、はしご車体験乗車を実施しました。
文京スポーツセンター内では、大人気防災アトラクション「防災王2022~リアル脱出ゲーム編」や、学生団体SIF(シフ)による動物福祉の発表、区内在住の落語家 林家久蔵さんによる防災落語を実施しました。
親子連れを中心にたくさんの方にご来場いただき、楽しみながら防災を学んでいただきました。
本日11月24日(木曜日)、「ウクライナ連帯支援 桜の記念植樹式」が、小石川植物園で開催されました。
ウクライナがロシアの侵略を受けて8カ月。紛争の長期化が懸念される中、絶え間ない支援を進める決意を改めて表明するため、EU理事会議長国であるチェコ共和国と、NPO法人 育桜会の主催で執り行われ、桜の苗木1本が小石川植物園に植えらました。
この度、本植樹式の共催者である東京大学より招待を受け、成澤区長が諸外国の関係者と共に式典に参列し、桜の記念植樹を行いました。
11月22日(火曜日)まで、文京花の五大まつりの1つで、様々な菊を堪能できる関東有数の菊まつりとして知られる「文京菊まつり」が湯島天満宮境内で開催されています。崖から垂れ下がるような形に仕立てられた「懸崖」、一本の茎に数百輪の花を咲かせる「千輪咲」、様々な菊を組み合わせた総合庭園「盆庭」に加え、巴錦(花びらの内側が深紅、外側が黄金色の菊)や江戸菊といった珍しい古典菊など、丹精こめてつくられた多種多様で華やかな菊が境内を彩っています。また、都内では珍しい菊の衣装をまとった「菊人形」も展示されています。(今回のテーマは、「鎌倉殿の13人」です。)境内を鮮やかに彩る菊の美しさを、ぜひお楽しみください。期間中は、文京区立湯島小、窪町小、音羽中の児童・生徒が丹精込めて育成した菊が展示されているほか、様々なイベントも開催されます。
文京区高齢者クラブ連合会(愛称:よつばクローバークラブ)は、活動が良好で他の模範となる「優良市区町村老人クラブ連合会」として、令和4年度の厚生労働大臣表彰を受章したことから、和田懋会長と春田孝二郎副会長が、11月9日(水曜日)、成澤区長を表敬訪問しました。
よつばクローバークラブには、自主的に結成された区内52の高齢者クラブが所属しており、教養や生きがいの向上、健康の増進など様々な活動を行っています。区内在住のおおむね60歳以上の方ならどなたでも入会できます。
この日は、よつばクローバークラブの代表者から最近の活動状況などについてお話をお伺いしました。高齢期の生活を健康で豊かなものにするために連合会の活動に尽力されるお二人に、区長から激励のお言葉が送られました。
大塚警察署管内において、交通死亡事故「0の日」6年間(平成28年9月27日~令和4年9月26日)の記録が達成され、10月25日(火曜日)、文京シビックセンター内で区から大塚交通安全協会に感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、大塚交通安全協会の酒巻雷太会長、大塚警察署永吉申二交通課長が出席されました。成澤区長から、「大塚警察署は駒込警察署に次いで記録が長く、警視庁管内では、文京区内の警察署が1,2位の記録を継続中と聞きました。ありがとうございます。」とのコメントとともに、感謝状を大塚交通安全協会の酒巻雷太会長へ贈呈しました。感謝状を受け取った酒巻会長は、「子どもと高齢者に対する交通安全啓発を進め、今後も記録を達成できるよう努めていきたい。」と話されました。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
駒込警察署管内において、交通死亡事故「0の日」7年間(平成27年8月16日~令和4年8月15日)の記録が達成され、10月17日(月曜日)、文京シビックセンター内で区から駒込交通安全協会に感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、駒込交通安全協会の鳥山金一郎会長、駒込警察署山下宏交通課長が出席されました。成澤区長から、「現在都内で死亡事故ゼロの期間が最も長いと聞いています。引き続き交通事故がないよう願っています。」とのコメントとともに、感謝状を駒込交通安全協会の鳥山金一郎会長へ贈呈しました。感謝状を受け取った鳥山会長は、「今後も交通安全活動に努め、8年達成を目指します。」と話されました。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
令和3年4月1日から改修工事により休館しておりましたシビックホール小ホールですが、令和4年10月2日からリニューアルオープンいたしました。リニューアルを記念して、国内外の一流アーティストを迎え、皆様にお楽しみいただける幅広いジャンルの公演をラインアップいたしました。ぜひご鑑賞ください。
詳細は区公益財団法人文京アカデミーのホームページ(外部リンク)をご覧ください。
文京区は、高齢者等におけるICT利用の促進を図るため、通信事業者3社((株)NTTドコモ/KDDI(株)/ソフトバンク(株))との間で、デジタルデバイド解消などについての連携協定を先月締結したことに伴い、協定相手先のKDDI株式会社理事 宇佐見典正 経営戦略本部 副本部長が、9月15日(木曜日)、区長を表敬訪問され、今後の協力体制などについて確認を行いました。
8月8日(月曜日)、文京区は、高齢者等におけるICT利用の促進を図るため、通信事業者3社((株)NTTドコモ/KDDI(株)/ソフトバンク(株))との間で、デジタルデバイド解消などについての連携協定を締結したことに伴い、16日(火曜日)、協定相手先の株式会社ドコモの岡首都圏支社長が、区長を表敬訪問されました。
8月8日(月曜日)、文京区は、高齢者等におけるICT利用の促進を図るため、通信事業者3社((株)NTTドコモ/KDDI(株)/ソフトバンク(株))との間で、連携協定を締結しました。
今後、高齢者等におけるデジタルデバイドの解消等に向け、スマホ等の利用率の向上に向けた取組や詐欺被害防止対策、さらには、スマホ教室を通じた地域での新たなつながりの創出に取り組んでまいります。
また、9日(火曜日)には、協定相手先であるソフトバンク株式会社執行役員コンシューマ事業統括営業第一本部 山崎 淳司本部長が区長を表敬訪問されました。
7月25日(月曜日)、国立大学法人東京大学(以下「東京大学」という。)の藤井輝夫総長から成澤区長へ「東京大学と周辺地域の連携による東京大学本郷地区キャンパスエリア活性化に向けた基本構想」が手交されました。
この度、東京大学では、令和3年9月に策定された基本方針「UTokyo Compass」の目標実現に向け、基本構想を策定しました。キャンパスと周辺地域を含めた「本郷地区キャンパスエリア」の活性化を図り、東京大学にふさわしい教育研究環境をキャンパスの内外に整備するとともに、地域発展の推進に向け、連携を一層強化することなどが示されています。
今後も、東京大学本郷地区キャンパスエリアをはじめ、周辺地域の活性化に向けて、東京大学との連携を推進してまいります。
【基本方針の概要】(東京大学基本構想より一部抜粋)
基本方針1:多様性と包摂性を尊ぶ開かれたキャンパスの形成
基本方針2:キャンパス内屋外空間の一層の活用
基本方針3:歴史的風致の保全と最先端教育研究・医療環境の整備
基本方針4:地域が抱える社会課題への貢献
基本方針5:新たな「大学のあるまち」の創生
(注)基本構想の詳細は、東京大学のホームページをご参照ください。
7月23日(土曜日)、7月24日(日曜日)の2日間、傳通院と源覚寺を中心とした礫川地区で、「文京朝顔・ほおずき市」が開催されました。
令和元年度を最後に2年連続中止となり、今年は3年ぶりの開催となりました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、寄席やミニライブ等のイベントは中止し、飲食の提供を行わないなど規模を縮小して行いましたが、日曜日の午前中には朝顔・ほおずきが完売するほどの大盛況でした。
式典では、成澤区長が祝辞と、来場したお客様、実行委員会やボランティア、会場を提供いただいた寺院に対して感謝の気持ちを伝えました。
また、今年は変化朝顔・大輪朝顔展示のほか、小学校1年生の朝顔の花あわせ会が新たに行われ、夏を彩る源覚寺のほおずきとともに礫川地区全体を熱くしました。
7月15日(金曜日)、JICA青年海外協力隊の2022年度1次隊ボランティアとして派遣予定の、本区在勤等の2名が出発前に、成澤区長を表敬訪問しました。髙橋佳苗さんはタイに2年間赴任予定で、肢体不自由児を対象とした入所型特別支援学校において、体育の授業やパラスポーツ選手のスポーツ指導をされます。中村幸人さんは、柔道隊員として、チュニジアに2年間赴任予定で、選手に対して競技技能の指導と柔道を通した青少年育成を支援されることになっています。この日は、ボランティアの方からJICAの活動についてお話をお伺いしました。途上国でのボランティア活動に尽力されるお二人に、区長から激励のお言葉が送られました。
午後8時45分、文京スポーツセンターにて、参議院議員選挙の開票が始まりました。
参議院議員選挙の開票速報は令和4年7月10日執行参議院議員通常選挙をご覧ください。
本日7月10日(日曜日)は、参議院議員選挙の投票日です。投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午後4時頃の男女平等センター第15投票区投票所の様子)
詳細は令和4年7月10日執行参議院議員通常選挙をご覧ください。
本日7月10日(日曜日)は、参議院議員選挙の投票日です。
投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午前10時頃の柳町小学校第1投票区投票所の様子)
詳細は令和4年7月10日執行参議院議員通常選挙をご覧ください。
7月5日(火曜日)、金沢市より、湯涌温泉の「氷室」から切り出した”雪氷”が贈呈されました。「氷室」は、天然の雪氷を夏まで貯蔵しておくために特別に設置した場所で、冷蔵庫のなかった江戸時代には、暑くなってくる今の時期に加賀藩前田家からから徳川将軍家へ献上されていました。文京区と金沢市は、令和元年8月に友好都市協定を締結したことから、友好の証として区に贈呈を受けたものです。贈呈を受けた成澤区長も、今後の友好関係に大きな期待を表しました。雪氷は本日午後5時頃まで東京ドームシティ ラクーア内に展示され、江戸の風情ある涼を届けました。
詳細は金沢市「氷室の雪氷」をご覧ください。
7月4日(月曜日)、不忍通りふれあい館(根津地域活動センター)でマイナンバーカードの出張申請サポート会を開催しました!サポート会では区の職員がカード作成のための顔写真の撮影や申請書の記入などをお手伝いし、10人の方がカードの申請を行いました。
また現在、次回7月25日(月曜日)・26日(火曜日)に駒込地域活動センターで開催する出張申請サポート会の予約を受付中です。参加ご希望の方は、7月22日(金曜日)までに文京区個人番号カードコールセンター(電話)0570-02-8585へご連絡ください。
8月以降も区内地域活動センターで出張申請サポート会を開催するほか、区役所2階でも申請サポート(予約制)を行っていますので、「カードの申し込み方がわからない」「一人での申請手続きに不安がある」といった方はぜひお申込ください。
今後の出張申請サポート会の日程・会場など詳しくは区ホームページマイナンバーカード申請サポート窓口にてご確認ください。
この日にあわせてイタリア文化会館にてUNHCR駐日事務所、国連UNHCR協会主催で行われた、世界難民の日イベント「誰でも、どこでも、いつでも安全を求める権利を」に成澤区長が出席しました。区長は、先日窪町小学校で子どもたちと交流したイブラヒム・フセイン選手と歓談し、さらなる交流を深めました。
現在文京区では、「世界難民の日」への賛同と、医療従事者をはじめ新型コロナウイルスに対応しながら社会や暮らしを支えてくださっているすべての方々への感謝の意を込めて、文京シビックセンター屋上の三角屋根を青色にライトアップしています。(6月20日(月曜日)から26日(日曜日)までの期間で各日とも午後7時~午後9時)
(注)UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所は、全国各地のランドマークを「国連ブルー」に染めるライトアップを実施しています。
6月17日(金曜日)、文京区立窪町小学校の児童と東京2020パラリンピック難民選手団のパラ水泳代表イブラヒム・アル・フセイン氏が交流会を実施しました。
本会は、区が東京2020大会において、パラリンピック難民選手団のホストタウンとして全国で唯一登録され、様々な交流事業を実施し、応援してきた縁から行われました。
交流会では、国連UNHCR協会の天沼さんが難民についての講話をし、イブラヒム氏からは自身の体験が語られ、参加した児童は難民への理解を深めました。
また、イブラヒム氏が競技用車いすの乗り方を児童に教えた後、車いすレースを行い、とても貴重な体験となりました。
注)イブラヒム選手は、「スポーツの力」を強く信じ、パリ2024大会を目指すとともに、難民アスリートの裾野を広げる取組を進めています。現在は、ATHLOS FOUNDATIONという団体を立ち上げ、スポーツの力で障害を抱える難民を支援するため、車いすバスケットボール競技を中心に、様々な支援活動をしています。
「ATHLOS FOUNDATION」ホームページはこちら(外部リンク)
6月19日(日曜日)まで、白山神社境内及び白山公園で、文京花の五大まつりの一つである「文京あじさいまつり」が開催されています。
新型コロナウイルス感染症の影響により、令和元年度を最後に2年連続中止となり、今年は3年ぶりの開催となりました。
飲食の提供を行わないなど規模縮小での開催ですが、土日を中心に紫陽花コンサートや模擬店などのイベントが行われます。
6月11日(土曜日)は初日ということもあり、大勢の方々で賑わいました。紫陽花コンサート特設ステージにて行われた式典では、成澤区長も挨拶しました。
まつりは6月19日(日曜日)まで続きますので、ぜひお越しください。
6月9日(木曜日)、区は、公益財団法人和敬塾及び大塚警察署との間に「災害時における相互協力に関する覚書」を締結しました。
この覚書は、和敬塾の同意を得て、地震や台風、ゲリラ豪雨などの災害時に、区民等を受け入れる二次的な避難所又は、一時的な垂直方向に避難する滞在場所(垂直避難場所)を提供していただくものです。
これにより、区民等の避難先を複数用意することが可能となり、区民の安全・安心の確保のほか、避難所の密の回避に繋がり、新型コロナウイルス感染拡大防止も期待されます。
引き続き区では神田川沿岸を中心に、震災時の避難先や風水害等の危険性のある地域での垂直避難場所の増設、備蓄物資の配備に努めていきます。
【主な内容】
【垂直避難場所(風水害時)】
(JPG:658KB) (JPG:587KB) (JPG:598KB)
文京区は熊本県玉名市と日本人初のオリンピック選手として知られる金栗四三を縁に相互協力による協定を締結しています。
金栗四三が湯島に住んでいたことから湯島幼稚園に玉名市の特産品であるミニトマトの苗が贈呈されました。
5月20日(金曜日)、熊本県のPRキャラクターである「くまモン」からトマトのお話を聞き、一緒に「かモン!くまモン!」のダンスを楽しみました。その後、園児たちは玉名市のトマト博士からミニトマトの苗の植え方を教わり、一生懸命に苗を植えました。美味しいミニトマトの収穫ができることを楽しみにしています。
©2010熊本県くまモン協力銀座熊本館
5月24日(火曜日)、プロバスケットボールチームアルバルク東京の林代表取締役社長、伊藤AGM、東京2020大会でもキャプテンを務めた田中大貴選手がB.LEAGUE2021-22シーズンの終了報告に来庁しました。アルバルク東京からは「今シーズンは応援ありがとうございました。来シーズンもよろしくお願いします。」と新シーズンに向けてのご挨拶をいただきました。成澤区長も「これからも頑張ってください。」とエールを送りました。
区とトヨタアルバルク東京株式会社とは、バスケットボールを中心としたスポーツの振興を図り、地域社会におけるスポーツの発展及び区民の健康増進に寄与することを目的に協定を締結しています。
文京区は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の徹底を図りつつ、スポーツの振興に力を注ぎ、区民の皆様の体力増進と健康維持の機会の提供に努めます。
5月22日(日曜日)、文京区は、一般社団法人全日本かるた協会(以下、「全日本かるた協会」という。)との間に「一般社団法人全日本かるた協会と文京区との相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、区と全日本かるた協会が今後更に連携を深め、競技かるた及び小倉百人一首を通じて地域社会における文化の普及、継承及び発展並びに広く文化の発信に寄与することを目的としたものです。
協定締結式は、第68期名人位・川瀬将義六段と第66期クイーン位・山添百合八段の立会のもと執り行われました。
「一般社団法人全日本かるた協会と文京区との相互協力に関する協定」はこちら
(注)同日、名人とクイーンによるドリームマッチを開催し、ライブ配信を行いました。このドリームマッチの模様は、アーカイブで視聴可能です。ぜひご覧ください。
(JPG:330KB) (JPG:399KB) (JPG:379KB)
5月19日(木曜日)、文京区立教育の森公園で文京区合同総合水防訓練が行われました。
近年、激甚化、頻発化する局地的な集中豪雨による災害に万全な対策を図るため、区では、毎年5月の水防月間に水防意識の啓発と技術向上を目指した水防訓練を実施しています。
新型コロナウイルス感染症の影響から、本年度は3年ぶりの開催となり、区職員のほか、小石川・本郷消防署員や両消防団員、災害時のボランティア、区内町会の方々も参加し、台風の接近に伴う局地的な豪雨により、神田川が越水危険な状態となり、区内の低地付近の一部で冠水するなどの水害が発生したという想定で行いました。
本訓練などの取組みを通して、消防署をはじめとした関係機関や区民との連携・協力により地域防災力の向上に繋がるよう努めていきます。
5月15日(日曜日)、目白台にある公益財団法人和敬塾(以下「和敬塾」という。)創立記念塾祭の記念講演で、成澤区長が講演しました。
和敬塾の創立記念塾祭は、今年度で67回を数える歴史あるものであり、そこで行われる記念講演では、これまで数々の著名人が講演をされています。
文京区と和敬塾は、令和2年9月に包括連携協定を結び、地域防災対策の推進、子育て支援、高齢者・地域福祉、生涯学習など、様々な形で連携を行ってきましたが、今回は、「和敬塾と文京区の連携に期待すること」と題して、文京区の魅力を知っていただくとともに、「自分事」として、地域、社会とのかかわりを持ちながら、学生生活、社会生活を送ってほしいとの熱いメッセージを成澤区長から送りました。
当日は、塾生の皆様、和敬塾関係者の皆様など、多くの皆様にご参加いただき、講演を聴講いただきました。
本日、5月9日(月曜日)、文京区は、学校法人桜蔭学園(以下「桜蔭学園」という。)との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時において、指定避難所の避難スペースの不足に備え、桜蔭学園の施設の一部を女性及び子ども等の二次的な避難所としてご提供いただくものです。
合わせて、避難所での3密を回避するための手段の一つとして、避難者の健康を守る役割が期待されます。
主な協定内容は以下のとおりです。
文京シビックセンター(礫川公園側玄関前)に鯉のぼりが掲揚されています。
これは5月5日から始まった、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考える「児童福祉週間」にあわせ実施しているもので、鯉のぼりは5月7日(土曜日)まで掲揚しており、五月晴れの爽やかな風を受け、区旗とともに子どもたちを優しく見守ってくれます。
文京シビックセンターを訪れた方々も、暖かな眼差しで見上げていました。
4月26日(火曜日)、区はアイキューソフィア株式会社との間に「駐輪場シェアサービスによる自転車駐車場施設の設置及び運営に関する協定」を締結しました。
駐輪場シェアサービス「みんちゅうSHARE-LIN」は民地等で自転車が停められる空きスペースを持つ土地所有者と駐輪場を必要としている人とを結びつけるサービスです。
この協定は、アイキューソフィア株式会社の自転車駐車場シェアサービス「みんちゅうSHARE-LIN」の区内対象地域での実施に当たり、必要な事項を定めるもので、放置自転車の解消と、自転車利用者の利便性の向上が期待されます。
白山駅、本郷三丁目駅、湯島駅周辺を対象地域とし、区では、広報活動と対象地域内の駐輪場における不正駐輪の見回り等を実施します。
詳細は「駐輪場シェアサービス「みんちゅうSHARE-LIN」をご利用ください」をご覧ください。
企画政策部広報課報道・ホームページ担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター14階南側
電話番号:
03-5803-1128
ファクス番号:03-5803-1331