更新日:2024年5月7日
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文京区は、平成17年1月に締結された「国立大学法人東京大学と文京区との相互協力に関する協定」に関し、国立大学法人東京大学との間に、「国立大学法人東京大学と文京区とのグリーントランスフォーメーション(GX)に向けた連携に関する協定」を締結しました。
締結式は、シビックセンターにて、成澤区長と国立大学法人東京大学大久保達也理事・副学長が出席し、執り行われました。
国立大学法人東京大学と文京区はこれまでも、グリーントランスフォーメーション(GX)について様々な取り組みを協力して実施してきました。協定締結を機に、カーボンニュートラル(炭素中立)、ネイチャーポジティブ(生物多様性)及びサーキュラーエコノミー(循環経済)を含む文京区のGX推進に向けた課題対応のための連携を進め、学術研究とその成果を社会実装することで地域課題の解決に貢献し、よりGX推進の取組を加速させていきます。
区では、100歳を迎えられる方へ敬老の意を表し、長寿をお祝いするため、誕生日の前後にお祝いの贈呈をしています。3月25日(月曜日)、石井禮子さんの百寿のお祝いに成澤区長がご自宅を訪問し、ご家族と一緒に祝福しました。地域の民生委員や町会長、所属する高齢者クラブの会長も訪問し、ご家族や地域の皆さんに囲まれた石井さんと区長の会話も弾み、温かい誕生会となりました。
3月16日(土曜日)、「文京区都市交流フェスタ」を開催しました。
本イベントは、来場者に、文京区及び交流都市の魅力を発見していただくとともに、区民及び区内在住外国人の交流を促進することを目指して実施しました。
会場は、シビックセンター内だけでなく、礫川公園も使って、様々な催し物を開催しました。
生け花や書道などの日本文化を体験できるコーナーをはじめ、交流自治体の特産品等の物産展やキッチンカー等による国内外の料理提供、各国の舞踊を鑑賞できるステージパフォーマンスなど、各会場とも多くの来場者にお越しいただき、会場は大きな盛り上がりをみせました。
都市交流フェスタの詳細はこちら
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文京区では、各分野で多年にわたりご活躍されるとともに、区政の伸展に尽くされ、その功績が顕著であった方々を区政功労者として表彰しています。
本日3月15日(金曜日)、文京シビック ホール小ホールで令和5年度区政功労者表彰式が行われました。
教育、衛生、社会福祉、文化振興等の各分野でご尽力いただいた、特別区政功労者2名、区政功労者62名を表彰し、文京区長より表彰状と記念品を贈呈しました。
受章者の皆様の、区と区民に対するご貢献に感謝するとともに、さらなるご活躍を祈念いたします。
3月9日(土曜日)、公園再整備工事のため休園していた区立文京宮下公園がリニューアルオープンし、成澤区長のほか、近隣の関係者にもご出席いただき、開園式を執り行いました。また、来園者へは花苗がプレゼントされました。
文京宮下公園は、昭和25年の戦後の復興区画整理事業の事業決定後、造成され、昭和41年に東京都より移管され区立公園として開園しました。
今回のリニューアルでは、インクルーシブ遊具の導入や、球技場には新たにバスケットゴールとサッカーゴールを設置し、多目的な球技に対応できるようにしました。また、防災施設として、マンホールトイレや防災井戸などを新たに設置し、地域の防災拠点となるよう整備しました。是非ご利用ください。
3月4日(月曜日)文京区は、石川県及び新潟県に対し、区民部長が両県の東京事務所を訪問し、多くの団体や区民の皆様からお預かりした令和6年能登半島地震災害義援金の一部を第一次義援金として、石川県に500万円、新潟県に100万円お届けしました。
「令和6年能登半島地震災害義援金」は、以下の場所で、3月31日(日曜日)まで受け付けています。
「令和6年能登半島地震災害義援金」の詳細はこちら
講談社が1999年から全国の保育園等に絵本とおはなしを届ける、「本とあそぼう 全国訪問 おはなし隊」の活動の一環として、音羽にある講談社本社に大塚保育園の園児を招待していただきました。
たくさんの絵本を積んだキャラバンカーで絵本の自由閲覧、その後の読み聞かせを楽しみました。
さらに、YouTube公式チャンネル「ボンボンアカデミー」で活躍している、「いっちーとなる」のお二人がサプライズ登場し、一緒に踊って、園児は大いに楽しみました。
区では、100歳を迎えられる方へ敬老の意を表し、長寿をお祝いするため、誕生日の前後にお祝いの贈呈をしています。2月28日(水曜日)、楢崎弥生さんの百寿のお祝いに成澤区長がご自宅を訪問し、ご家族と一緒に祝福しました。ご家族や親しい方に囲まれた楢崎さんと区長の会話も弾み、温かい誕生会となりました。
2月24日(土曜日)、公益財団法人文京アカデミー主催の「メセナ講演会」が開催されました。
メセナ講演会は、区内の企業や団体が行う社会貢献活動と連動した講演会です。
今回は、印象的なポスターや「文京区ならでは」を大切にしたイベントなど、自由な発想で新たな試みを次々と展開する「文京浴場組合」の岡嶋支部長にご登壇いただきました。
参加された方々は、そのバイタリティや取り組みの裏側の話に夢中で耳を傾け、また新たな銭湯の魅力に出会いました。
2月3日(土曜日)、4日(日曜日)、国立代々木競技場第一体育館において、2500名以上の応募の中から当選した計300名の区民がアルバルク東京のホームゲームを観戦しました。
参加者たちは、迫力あるプレーを魅せてくれる選手へ声援を送っていました。
文京区ブースでは、区民はグッズの抽選やフォトスポットパネルでの撮影を楽しみ、選手への応援メッセージを記入しました。
後日、区民からのメッセージボードはアルバルク東京の選手へ無事に届けられました。
ザック選手からは「たくさんの応援メッセージをありがとうございます。皆さんのおかげでボードには綺麗な梅と桜の花が咲きました。僕もぜひ実際に文京区の梅と桜を見に行きたいです。」というコメントをいただきました。
区とトヨタアルバルク東京株式会社は、相互協力協定に基づき、バスケットボールを中心としたスポーツの振興を図り、年間を通じて共に事業を展開していきます。
湯島天満宮で、文京花の五大まつりの一つである「文京梅まつり」が2月8日(木曜日)より開催されています。江戸時代より「梅の名所」として親しまれた湯島天満宮の梅園には、約200本の梅の木(8割が白梅)があり、2月中旬以降に見頃を迎える予定です。初日に行われた式典では、成澤区長が祝辞を述べました。
期間中は、土日を中心に野点(のだて)や物産展、白梅太鼓など、さまざまな催しが行われます。日没以降は午後8時まで境内がライトアップされ、昼間とはまた一味違う夜の梅(夜神梅)が楽しめます。
まつりは3月8日(金曜日)まで続きますので、ぜひお越しください。
区では、100歳を迎えられる方へ敬老の意を表し、長寿をお祝いするため、誕生日の前後にお祝いの贈呈をしています。2月7日(水曜日)、谷田部セツ子さんの百寿のお祝いに成澤区長がご自宅を訪問し、ご家族と一緒に祝福しました。地域の民生委員や所属する高齢者クラブの会長も訪問し、ご家族や地域の皆さんに囲まれた谷田部さんと区長の会話も弾み、温かい誕生会となりました。
本日1月31日(水曜日)、令和6年度予算案を発表しました。
コロナ禍を経た新たな時代において、区民一人ひとりが輝く明るい未来に力強く踏み出すため、全ての世代を支える施策を積極的に展開するとともに、区民の利便性と行政サービスの向上を図るためのDXの推進や、バックキャスティングの考え方に基づき、「文の京」総合戦略に掲げる主要課題の解決に向けた事業等、各施策を推進する予算といたしました。
区民の皆様に、さらに充実した地域生活を実感していただけるよう、新規・レベルアップ事業の積極的な展開と、必要な施設整備等に対応する予算案としています。
詳細は「令和6年度予算案を報道発表しました」をご覧ください。
1月29日(月曜日)、「大河ドラマ『千姫』誘致の会」を千姫ゆかりの地である傳通院(小石川3年14月6日)にて開催しました。茨城県常総市、三重県桑名市、兵庫県姫路市、岡山県岡山市、島根県津和野町、文京区の6市区町が「千姫」誘致に関する取り組みについて情報交換しました。その後、NHK放送センターにて千姫を題材にした大河ドラマの実現に向けた要望活動をしました。
今後も、6市区町が連携して、文化振興や観光振興、地域経済の活性化に貢献することを目的とし、千姫のNHK大河ドラマ誘致の実現に向けて取り組んでまいります。
1月28日(日曜日)に小石川運動場において中学生のサッカー大会「TOKYO UNITED CUP 2024」が始まり、開会式が行われました。この大会は文京区と相互協力協定を締結する東京ユナイテッドFCとの協働事業の一環で、全7チームが参加し、6日間に渡って試合が実施されます。
参加者は日頃の練習成果を発揮するとともに、サッカーを通じて他チームとの交流及び技術向上を図り、親睦を深めます。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
1月23日(火曜日)、文京区立青柳保育園にくまモンが来園しました。
これは、昨年の11月25日(土曜日)から12月3日(日曜日)まで文京区立肥後細川庭園で実施されたイベント「秋の紅葉ライトアップ~ひごあかり~」に、青柳保育園の5歳児クラスの皆さんが、熊本地震復興支援の絵を描いて協力した御礼として行われました。
当日は、くまモンとの交流や劇の観劇等で園児たちは大いに盛り上がりました。
1月8日(祝・月曜日)、文京シビックホール大ホールで令和6年成人の日記念「はたちのつどい」が開催されました。
今年のはたちのつどいで、はたちのつどいを考える会の委員は、「Do what you can, with what you have, where you are.(あなたにできることをしなさい。今あるもので、今いる場所で。)」というセオドア・ルーズベルトの言葉を誓いの言葉として選びました。「今という時の大切さを改めて自覚し、変化し続ける社会を希望をもって生きていく」という想いを込めました。
式典では、文京区長などからの祝辞をはじめ、湯島天満宮白梅太鼓保存会による祝い太鼓や、シンガーソングライターの足立佳奈さんによる「成人の日記念ライブ」が行われました。
また、会場内では、「先生からのメッセージコーナー」や「文の恩返しコーナー」、金屏風等をバックに記念撮影ができるコーナーがあり、多くの方が旧友との再開を喜び、晴れ着を写真に納めていました。
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1月5日(金曜日)、文京区は石川県能登町からの要請を受け、支援物資を輸送しました。
支援要請のあった能登町は、文京区観光協会と石川県柳田村(現在の能登町)との交流をきっかけに、平成16年度第48回文京梅まつりから、「能登半島奥能登物産展」の出展等の交流実績があります。
文京区が東京都トラック協会文京支部を通じて手配したトラック2台に非常食約4,500食、500mlの飲料水約3,000本、毛布、ミルク、衛生資材等の生活用品を積載し、文京区民センターを午後4時頃に出発しました。
また、1月4日(木曜日)から3月31日(日曜日)まで、被害を受けた方々を支援するため、区役所庁舎内及び区内9箇所の地域活動センター等において、義援金を受け付けます。詳細は令和6年能登半島地震災害義援金のページをご覧ください。
区では今後も被災地からの要請及び現状を見極め、支援を行ってまいります。
1月5日(金曜日)、東京ドームホテルで「令和6年文京区年賀会」を開催しました。
区議会、地域団体代表者、学校関係者など、日ごろ区政を支えていただいている皆様をお招きして、区長が新年の挨拶を行いました。
年賀会は、新型コロナウイルス感染症の影響による中止・縮小を経て、4年ぶりに、コロナ禍前の規模で開催され、地域の皆様とともに新年をお祝いすることができました。
また、会場では、区内商店から5店舗が出店し、和菓子や洋菓子等が販売されました。
なお、本日の年賀会において、「令和6年能登半島地震災害支援義援金」として、出席者から、合計200,032円の募金が寄せられました。
皆様からの温かいご支援に感謝申し上げます。
令和6年1月10日(水曜日)、IMM THEATERが東京ドームシティに開業するにあたり、文京区もデジタル祝い花を送りました。デジタル祝い花は1月31日(水曜日)まで、東京ドームシティ内で放映されています。
12月15日(金曜日)、H.E. Korkut GÜNGEN(コルクット・ギュンゲン)駐日トルコ共和国特命全権大使が、シビックセンター1階アートサロンで開催されているトルコ建国100周年記念写真展「写真でたどるトルコの日常」をご覧になるため、来場されました。
会場では、ねこ写真家・こがまゆさんがトルコで出会った猫たちやトルコの日常の風景を撮影した写真を展示したほか、本区の友好都市ベイオウル区の映像上映や両区の交流の歩みなどを紹介しました。
大使は区長とこがまゆさんの写真をご覧になり、トルコ・イスタンブールの風景を懐かしんでいらっしゃいました。
また、多くの来場者が猫の写真に癒され、トルコ・イスタンブールに思いを馳せていました。写真展は12月18日(月曜日)まで続きますので、ご来場お待ちしています。
トルコ建国100周年記念写真展「写真でたどるトルコの日常」の詳細はこちら
12月9日(土曜日)、小石川運動場において「ジュニアサッカー教室」を実施しました。このイベントは文京区と相互協力協定を締結する日本サッカー協会、文京区少年サッカー連盟との協働事業の一環で、区内在住・在学の小学生3~6年生約90名が参加しました。
多くの未経験者の方に参加していただき、サッカーの楽しさを知る機会となりました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
12月8日(金曜日)、子どもを産み育てたくなる社会を実現するために、妊産婦をはじめ、子育て世帯が過ごしやすい環境を醸成することを目指す運動として、公益社団法人日本青年会議所が取り組む「ベビーファースト運動」に、成澤区長が参画を宣言しました。
文京区では、今後も子どもが安心して成長できる、子育て家庭がより良い子育てを選択できる、みんなが住んでよかったと思えるまちを実現するため、子育て支援の充実に取り組んでまいります。
12月8日(金曜日)、「燃ゆる感動かごしま大会卓球部門」において、区内在住の髙橋麻里選手がその結果を区長に報告するために来庁しました。合わせて区より、第一位の成績を収めた表彰を行いました。
髙橋麻里選手からは、「全国の選手との試合を楽しむことができた。さらに金メダルという結果を残すことができた。」と報告があり、今後の活動についても前向きな言葉がありました。
また、成澤区長からは、「全国の舞台で好成績を残していただけた。また、この大会を通じて同じ種目で切磋琢磨する、全国のパラアスリートの仲間と繋がりを持てる素晴らしい機会だと感じた。次回の大会に向けて、これからも頑張ってほしい。」とのエールが贈られました。
区は、これからも様々な事業や支援を通じ、スポーツ振興に力を注いで参ります。
12月5日(火曜日)、文京区長と文京区内にある19大学のうち18大学の学長等との懇談会が東京ドームホテルで開かれました。今年度は、「アフターコロナにおける大学の取組みについて」をテーマに懇談・意見交換が行われ、それぞれの大学の取り組みについて報告されました。
11月25日(土曜日)、12月2日(土曜日)に江戸川橋体育館において「親子フットサル教室」を実施しました。このイベントは文京区と相互協力協定を締結する東京ユナイテッドFC、文京LBレディースとの協働事業の一環で、区内在住・在学の未就学児、小学生とそ保護者計100組が参加しました。
参加した親子は、ドリブルの練習や試合形式を実施し楽しみました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
国の定める「児童虐待防止推進月間」「里親月間」に合わせ、11月21日(火曜日)・22日(水曜日)、シビックセンターアートサロンにおいて「児童虐待防止推進月間・里親月間企画展」を開催しました。会場では、パネル展示のほか、トヨタアルバルク東京所属のバスケットボール選手によるメッセージビデオを放映するなどして、児童虐待防止と養育家庭(里親)制度の周知を行いました。
また、22日(水曜日)には礫川公園周辺において、児童虐待防止のキャンペーンを実施しました。
11月18日(土曜日)、「第20回全国藩校サミット文京大会」を開催しました。
当日は、一般社団法人江戸消防記念会の皆様による木遣り・梯子乗り・纏振りのパフォーマンスに始まり、記念講演やこども論語塾受講生による論語の素読発表など様々なプログラムが行われました。
後半には、文京区ゆかりの旧藩主様によるトークセッションと題し、文京大会会長である徳川家広様(徳川宗家第19代当主)を始めとする9名の旧藩主様より貴重なお話の数々を伺いました。※徳川家広様の「徳」は旧字
大会の最後には、次期大会開催地である盛岡藩へ引継書の受渡を行い、次期大会への意気込みをお話しいただきました。
全国からお集まりいただいた約360名の旧藩主・藩校関係者及び750名を超える一般観覧者の方が来場され、文京区の歴史的な魅力を再認識いただけるイベントとなりました。
11月17日(金曜日)、シビックセンターにおいて「税を考える週間」広報キャンペーンを行いました。税務署、都税事務所、各民間税団体、東京ユナイテッドFCの方々と共に「これからの社会に向かって」をテーマに、広報活動を行いました。
11月12日(日曜日)、文京総合体育館において「ヨネックスと学ぶ親子テニピン体験会」を実施しました。このイベントでは文京区に東京本社を構える株式会社ヨネックスとの協働事業の一環で、区内在住・在学の小学生と保護者44組が参加しました。テニピンとは、手の平にはめたラケットで、スポンジのボールを打ち合うテニス型のスポーツです。元プロテニスプレイヤー新井麻葵氏含む3名の方を講師としてお招きし、ボールの打ち方の基礎から学び、親子で楽しくラリーを繋げて楽しみました。
体験会の後は、笑顔が溢れ親子の絆がさらに深まりました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
11月6日(月曜日)文京区は、東京ガス株式会社との間に「ゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携協定」を締結しました。
この協定は、都市の環境・エネルギー分野において、相互に連携・協働し、再生可能エネルギーの利活用、脱炭素に向けたエネルギーへの転換等の施策を効果的かつ持続的に推進するとともに、ゼロカーボンシティの実現に向けて、包括的な連携協定を行うものです。
「ゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携協定」の詳細はこちら
11月6日(月曜日)、文京区は、東京電力パワーグリッド株式会社との間に「ゼロカーボンシティ実現に向けた共創推進に関する連携協定」を締結しました。
この協定は、都市の環境・エネルギー分野において、相互に連携・協働し、共に考え、共に創る「共創」により、再生可能エネルギーの利活用、脱炭素に向けたエネルギーへの転換等の施策を効果的かつ持続的に推進するとともに、ゼロカーボンシティの実現に向けて、包括的な連携協定を行うものです。
「ゼロカーボンシティ実現に向けた共創推進に関する連携協定」の詳細はこちら
11月3日(金曜日)、晴れ渡る青空の中、傳通院・礫川公園にて、全国藩校サミット文京大会記念事業「時代まつりin文京」を開催しました。
本事業は、11月18日(土曜日)開催予定の「第20回全国藩校サミット文京大会」を記念し実施したものです。
成澤区長の発声でスタートした総勢約200名による、傳通院から礫川公園までのおよそ700mのパレード「時代まつり行列」を始め、礫川公園では区の交流自治体による物産展や、傳通院での地元町会等による縁日や津軽三味線のコンサートなどを実施しました。
多くのお客様にご来場いただき、それぞれの場所で賑わいを見せていました。
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11月3日(金曜日)、文京区スポーツ推進委員会指導のもと、「ぶんきょうウォーキング教室」を実施しました。文京シビックセンターを出発し、傳通院をはじめ小石川後楽園、湯島聖堂、麟祥院など徳川ゆかりのコースをめぐりました。家族三世代で参加されている方もおり幅広い年代の方がウォーキングを楽しみました。
また、11月5日(日曜日)、小石川運動場において、区内に本社を構える文化シヤッターのアルティメットチームBuzzBullets(バズバレッズ)による「みんなで楽しもう!フライングディスク教室」を実施しました。ディスクの持ち方からスタートし、最後はチームに分かれてゲームを行えるほど、ディスクを早く遠くに投げられるまで上達しました。参加者は「すごい」「ナイス」と声をかけ合い元気いっぱいに盛り上がりました。
現在、令和6、7年度スポーツ推進委員を募集しています。
文京花の五大まつりのひとつで、様々な菊を堪能できる関東有数の菊まつりとして知られる「文京菊まつり」が湯島天満宮境内で開催されています。
菊の衣装をまとった「菊人形」や崖から垂れ下がるように仕立てられた「懸崖(けんがい)」、一本の茎に数百輪の花を咲かせる「千輪咲き」など、境内一面に多種多様な菊を展示します。
まつりは11月22日(水曜日)まで続きますので、境内を鮮やかに彩る菊の美しさを、ぜひお楽しみください。
10月28日(土曜日)、文京総合体育館において区と相互協力協定を締結する、「アルバルク東京による初めてのバスケットボール教室」を実施しました。本イベントは800組を超える多数の応募があり、当選した50組の親子が参加しました。
参加者たちは、リズムよくステップを踏む練習や、高さの低いゴールを使ったシュート練習といったメニューを、親子でともに楽しみました。
文京区は、引き続き区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
大塚警察署管内において、交通死亡事故「0の日」7年間(平成28年9月27日~令和5年9月26日)の記録が達成され、10月26日(木曜日)、文京シビックセンター内で区から大塚交通安全協会に感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、大塚交通安全協会の酒巻雷太会長、大塚警察署永吉申二交通課長が出席されました。成澤区長から、「7年間お疲れ様でした。ありがとうございます。さらなる記録更新を願っています。」とのコメントとともに、感謝状を大塚交通安全協会の酒巻雷太会長へ贈呈しました。感謝状を受け取った酒巻会長は、「地域住民や警察の方々のおかげです。これからも地道に取り組んでいきます。」と話されました。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
10月21日(土曜日)、教育の森公園・文京スポーツセンターにてみんなで楽しむ体験型スポーツイベント「Bunkyo Sports Park」を開催しました。
スポーツの力を通じてSDGsの達成を目指すことを掲げ、メジャースポーツ、アーバンスポーツ、パラスポーツ、VR・ARスポーツ体験ブースなど、ご来場された皆さんはたくさんのスポーツを楽しみ、挑戦しました。
特に区の協定団体である、アルバルク東京、東京ユナイテッドFC/文京LBレディース、読売巨人等とのパートナーブースでは、各分野のエキスパートと一緒にスポーツができる貴重な機会となりました。
文京区は今後も引き続き、スポーツの力でSDGsの達成を目指し、様々な支援・事業を実施してまいります。
10月14日(土曜日)・15日(日曜日)の二日間、根津神社境内及び9つのサブ会場において、根津・千駄木下町まつりが開催されました。メイン会場である根津神社では、区立小・中学校の催し物や、関連自治体による物産展、地元の方々による模擬店やフリーマーケット等が行われ、会場内は大勢の方々で賑わいました。初日に行われた式典では、成澤区長が祝辞を述べました。
サブ会場でも、子ども向けワークショップなど様々な出展が行われ、下町ならではの盛り上がりを見せました。
駒込警察署管内において、交通死亡事故「0の日」8年間(平成27年8月16日~令和5年8月15日)の記録が達成され、10月17日(火曜日)、文京シビックセンター内で区から駒込交通安全協会に感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、駒込交通安全協会の小林義道副会長、駒込警察署山下宏交通課長が出席されました。成澤区長からは、「8年間ありがとうございます。引き続き交通事故がないよう願っています。」とのコメントとともに贈呈しました。感謝状を受け取った小林義道副会長は、「皆さんにご協力いただいてここまで来ることが出来ました。今後も交通安全活動に努めていきます。」と話されました。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
朝日信用金庫(本店:東京都台東区、伊藤康博理事長)から、創立100周年事業として、自治体が行う地域の課題解決及びSDGsに寄与する地域創生事業「地元応援団」として、本区に対し2千万円の寄附をいただきました。
これを受け、10月16日(月曜日)、文京区役所において寄附金の贈呈式が執り行われ、伊藤理事長から寄附金の目録が贈られ、成澤区長からは、寄附に対する感謝状が贈られました。
贈呈式において、成澤区長から、創立100周年となった朝日信用金庫のこれまでの地域への貢献を称えるとともに、「この度の寄附は、地域の課題解決のきっかけとなる、区内事業に有効に活用させていただきたい。」と謝辞を述べました。
寄附金は、パラスポーツをはじめとした、様々なスポーツや運動を体験できる場を提供する「Bunkyo Sports Park」と、不登校児童・生徒が安心して学びを継続できるように、学校内の居場所を確保する「校内居場所(別室)指導員配置(学びの居場所架け橋計画)」の2つの事業に活用いたします。
10月1日(日曜日)、文京総合体育館において「トヨタ自動車アンテロープスによるバスケットボールクリニック」を実施しました。このイベントは、文京区に東京本社を構えるトヨタ自動車との事業の一環で、区内バスケットボールチームに所属する小学生80名が参加しました。
コーチにWリーグで活躍するトヨタ自動車アンテロープスのOG含む4名を迎え、バスケットボールに必要な技術や知識を教えていただきました。参加したみなさんは、めったに体験できない貴重な時間を楽しんでいました。
バスケ教室の後は参加者と講師全員での写真撮影やサイン会も実施し、参加した学生とその保護者も喜んでいました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
9月21日(木曜日)から9月30日(土曜日)に行われる秋の全国交通安全運動に合わせ、9月23日(土曜日)、文京シビックホール小ホールにて、「文京区交通安全区民のつどい」が3年振りに開催されました。
第1部の式典では、成澤区長から、「区、区内4警察署、各交通安全協会及び区民の皆さんとともに、文京区内の交通事故が発生しないよう努力していきたい。」とのコメントをいただきました。
第2部ではタレントの関根麻里様にご出演いただき交通安全教室を、第3部では、警視庁音楽隊による交通安全コンサートが行われました。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
9月10日(日曜日)に「BUNKYO RUGBY DAY 2023」を東京ドームシティで実施しました。
JAPAN RUGBY LEAGUE ONEで活躍するトヨタヴェルブリッツのチームがコーチをし、トライやスロー、タックル体験を行いました。また、日本車いすラグビー連盟が車いすラグビーの魅力についてもご紹介し、参加したみなさんは普段なかなかできない体験を楽しんでいました。
夜にはラグビーワールドカップ2023パブリックビューイングを開催しました。トヨタヴェルブリッツOB川西智治さんと芸人のレイザーラモンRGさん、スリムクラブ真栄田さん、タケトさんのトークショーで盛り上がり、大会の興奮と感動で会場は一体となりました。
文京区は今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
9月3日(日曜日)シビックセンターにて、「文京区子育てフェスティバル2023」を開催しました。
本イベントは、子育て支援に関係する計103の団体や部署が参加した、年に1回のお子さんと家族のための祭典です。会場内各所では、子育て支援講座の実施や展示による区内保育園や幼稚園をはじめとした、子育て関連の情報を発信しました。
また、4年ぶりに実施したステージショーでは、パントマイムとあそび歌ライブが披露され、子どもたちも一緒に体を動かしながら遊んだり、体験コーナーでは、子どもたちが家族やスタッフと一緒に作品作りを楽しんだりしていました。
当日は、延べ7,000名もの方がお越しくださり、子どもたちの笑顔溢れる賑やかな一日となりました。
文京区は今後も引き続き、子育てに関する様々な支援、事業を実施してまいります。
9月4日(火曜日)、プロバスケットボールチームアルバルク東京の林代表取締役社長、伊藤GM、新加入のテーブス海選手がB.LEAGUE2023-24シーズン開始のご挨拶に来庁しました。区内高校に在籍したことがあり、区にゆかりのあるテーブス選手からは「チームのために頑張ります。期待してください。」と新シーズンに向けた力強い言葉をいただきました。成澤区長も「W杯で日本バスケは盛り上がり、一番良い流れでBリーグの開幕を迎える。ぜひ頑張ってください。」とエールを送りました。
区とトヨタアルバルク東京株式会社とは、バスケットボールを中心としたスポーツの振興を図り、地域社会におけるスポーツの発展及び区民の健康増進に寄与することを目的に協定を締結しています。
引き続き、スポーツの振興に力を注ぎ、区民の皆様の体力増進と健康維持の機会の提供に努めます。
8月25日(金曜日)に「FIBAバスケットボールワールドカップ2023パブリックビューイング」を文京シビックセンター区民ひろばで実施しました。
日本代表の対戦相手であるドイツは、区と姉妹都市であるカイザースラウテルン市が所在しており、本区にとって馴染み深い国の一つです。参加した方々は日本とドイツの手旗を持ち、どちらの国も応援していました。
また、試合前やハーフタイムのトークショーでは、相互協力協定を締結するB1リーグ・アルバルク東京のザック・バランスキー選手がゲストにやってきました。
ザック選手の登場で会場は大いに盛り上がり、参加した方々は皆、笑顔で試合を観戦していました。
文京区は今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
本日、8月21日(月曜日)、区は、共同印刷株式会社、富坂警察署との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時において、帰宅困難者の発生や指定避難所の避難スペースの不足に備え、共同印刷株式会社の施設の一部を一時滞在施設又は二次的な避難所としてご提供いただくとともに、台風や集中豪雨などの風水害時には、一時的な垂直方向に避難する滞在場所(垂直避難場所)として提供していただくものです。
これにより、災害種別に応じた避難先を用意することが可能となり、区民等の安全・安心の確保のほか、避難所の混雑回避に繋がり、感染防止効果も期待されます。
引き続き区では、帰宅困難者一時滞在施設や二次的な避難所等の確保に努めていきます。
主な協定内容は以下のとおりです。
8月21日(月曜日)、「高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」において、区内で活動する「レッドサンズ」が第3位となり、副代表、監督、選手が報告のために来庁し、合わせて区より、今大会の結果を称するため表彰を行いました。
門田監督からは、「目標だった全国大会ベスト8を上回る第3位という結果を残すことができた。」と報告があり、藤森キャプテンからは、「チームで団結して戦うことができた。優勝はできなかったが価値ある敗戦だった。」と、前向きな言葉がありました。
また、成澤区長からは、「この夏は区長兼応援団長としてみなさんと素晴らしい時間を共有することができた。新チームとなる5年生も頑張ってほしい。」とのエールが贈られました。
区は、これからも様々な事業や支援を通じ、スポーツ振興に力を注いで参ります。
文京シビックセンターにて、関東大震災100年夏休み防災フェスタを開催しています。
本年が、関東大震災発災から100年の節目に当たることから、これを契機に首都圏を襲った大規模な自然災害について、改めて振り返ることで、記憶の風化を防ぐとともに、防災意識の啓発を図ります。
8月18日(金曜日)は、東京大学廣井悠教授による特別講演、廣井教授と区長によるトークセッションを行いました。また、災害用ドローンの操縦実演会やAED講習などの体験イベントや防災用品の展示、トイドローン体験会などを実施しています。本イベントは明日19日(土曜日)午後4時まで開催予定です。
夏休み防災フェスタの詳細はこちら
8月10日(木曜日)、文京区と姉妹都市による交流事業の一環で、区内にホームステイしているカイザースラウテルン市の生徒3名と受入家族の生徒3名が文京区役所を表敬訪問しました。
文京区は、区民による国際的な友好関係を築き、世界平和に寄与することをめざして、ドイツのカイザースラウテルン市との交流を始め、昭和63年に姉妹都市提携協定を結んでいます。ホームステイ事業に参加した生徒の中には、社会人となって海外との仕事に携わるなど、国際人の育成に最適な機会となっています。
来日した生徒3名は、ホームステイ先にて交流を深めていき、8月21日(月曜日)まで滞在する予定です。
文京区非核平和都市宣言40周年の記念事業として募集した、区内在住の中学生で構成する文京区平和特派員が8月5日(土曜日)から7日(月曜日)まで、広島にて平和学習を行いました。
文京区平和特派員は、戦争や核兵器の悲惨さ、平和の尊さについて、実際に被爆地に赴き、そこで学んだことや感じたことを周りの人に伝え拡げていくことを目的としています。
広島平和記念資料館等で被爆の実相等を学ぶとともに、8月6日(日曜日)に平和記念式典に参列し、平和への想いを新たにしました。今後は、活動報告書の作成を行う予定です。
非核平和都市宣言40周年記念事業 文京区平和特派員についてはこちら
7月29日(土曜日)、東京ドームにおいて「2023読売巨人軍×文京区スペシャルイベント」を実施しました。このイベントは文京区と相互協力協定を締結する読売巨人軍との協働事業の一環で、600組を超える多数の応募があり、当選した50組の親子が参加しました。
試合前には、ジャイアンツの練習を見学し、参加した子どもたちは普段テレビでしか見ることのできない選手を目の前で見ることができ、非常に喜んでいました。
試合中にはイニング間のアナウンスでこのイベントの紹介があり、大型ビジョンに当イベントの参加者が映し出されました。
試合後のグラウンド体験で参加者は、マウンドやバッターボックスに立ったり、ベンチに座ったりと、選手や監督・コーチになりきって写真撮影を楽しんでいました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
7月25日(火曜日)、一般社団法人日本承継寄付協会との間に遺贈寄附に関する連携協定を締結しました。
遺贈寄附とは、相続財産の一部を遺言等を通じて、亡くなった後に国や地方公共団体、NPO法人等に対して贈与する寄附の形態で、社会貢献の手段として注目されています。
今後は、相互に遺贈寄附に関する情報発信を行うとともに、遺贈寄附に関する相談に、必要に応じて、一般社団法人日本承継寄付協会にて専門性をもって対応していきます。
7月22日(土曜日)・23日(日曜日)の2日間、傳通院と源覚寺を中心とした礫川地区で、「文京朝顔・ほおずき市」が開催されました。
今年は朝顔・ほおずきの販売のほか、寄席やミニライブ等のイベントが各会場を盛り上げました。
式典では、成澤区長が挨拶し、傳通院ゆかりの千姫にまつわるトークセッションが開催されました。
各会場が多くの人で賑わい、日曜日の午前中には朝顔・ほおずきが完売するほどの大盛況でした。
今年も変化朝顔・大輪朝顔展示のほか、小学校1年生の朝顔の花あわせ会が行われ、夏を彩る源覚寺のほおずきとともに礫川地区全体を熱くしました!
文京区非核平和都市宣言40周年の記念事業として、7月15日(土曜日)に教育の森公園で被爆樹木植樹式を開催しました。
植樹式では、成澤区長と、記念事業で広島に派遣される区内在住の中学生で構成する「文京区平和特派員」により、広島から譲り受けた被爆樹木二世のアオギリの苗木の植樹を行いました。
教育の森公園にお越しの際には、是非このアオギリを御覧いただき、平和の大切さを改めて感じていただければと思います。
7月4日(火曜日)、金沢市より、湯涌温泉の「氷室」から切り出した”雪氷”が贈呈されました。
「氷室」は、天然の雪氷を夏まで貯蔵しておくために特別に設置した場所で、冷蔵庫のなかった江戸時代には、暑くなってくる今の時期に加賀藩前田家からから徳川将軍家へ献上されていました。
文京区と金沢市は、令和元年8月に友好都市協定を締結したことから、友好の証として区に贈呈を受けたものです。
贈呈を受けた成澤区長も、今後の友好関係に大きな期待を表しました。
雪氷は7月4日(火曜日)午後5時頃まで文京シビックセンター1階エントランス(大ホール前)に展示され、江戸の風情ある涼を届けました。
本日、文京区は、東京都行政書士会文京支部との間に「災害時における行政手続の支援活動に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時において、区の要請に基づき、行政手続に関する相談、手続の代理又は代行その他の援助を実施していただくものです。
主な協定内容
「災害時における行政手続の支援活動に関する協定」についてはこちら
本日、令和5年6月27日(火曜日)、文京区は、三菱食品株式会社(以下「三菱食品」という。)との間に「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時において、帰宅困難者の発生や指定避難所の避難スペースの不足に備え、三菱食品の施設の一部を一時滞在施設又は二次的な避難所としてご提供いただくものです。
主な協定内容は以下のとおりです。
6月26日(月曜日)、「第76回都民体育大会春季大会(区市町村対抗)」(令和5年4月30日(日曜日)~6月17日(土曜日)開催)において、アーチェリー(女子)が優勝し、文京区アーチェリー協会の役員及び選手が成澤区長へ報告のために来庁しました。
協会からはこの度の優勝報告と合わせ、日頃の活動への支援について感謝の言葉がありました。
また、成澤区長からは、「ジュニア世代の育成等、これまでの協会の皆さんの熱心な活動により、区内のアーチェリー人口が増え、競技レベルも向上していると感じている。今回の優勝をきっかけに、これからも区内のアーチェリー活動を一層盛り上げて欲しい。」との言葉がありました。
文京区は、今後も引き続き、区民の皆様がスポーツを楽しむための様々な支援、事業を実施してまいります。
6月20日(火曜日)、東京ユナイテッドFCと東京都知的障害者サッカー連盟が連携協定締結の報告に来庁しました。
本連携協定の一環として、北区社会人リーグに所属する知的障害者サッカーチーム「王子ジャッキーズ」は、『東京ユナイテッド(TU)王子ジャッキーズ』に改称し今後は東京ユナイテッドファミリーの仲間として共に活動することとなりました。成澤区長からは「横の連携が広がることは素晴らしい」という言葉がありました。文京区はサッカーを通じた共生社会の実現を目指す東京ユナイテッドをこれからも応援していきます。
現在、文京区は、国連が定める6月20日の「世界難民の日」に合わせ、難民や難民支援等の普及・啓発を目的とした事業「見て・聞いて・知る『世界の難民』」を開催中です。
その関連事業として、世界の難民の子どもたちの保護や幸せを願う「世界難民の日こいのぼり」が6月18日(日曜日)、文京シビックセンターに掲揚されました。
難民の子どもたちの幸せを願い、国連のシンボルカラーであるブルーに彩られたこいのぼり。繋がれた手の模様は難民のいない世界を表現しています。
3匹のこいのぼりが掲げられ、6月25日(日曜日)まで、泳ぐ姿をみることができます。
白山神社境内及び白山公園で、文京花の五大まつりの一つである「文京あじさいまつり」が開催されています。6月10日(土曜日)は初日ということもあり、大勢の方々で賑わいました。紫陽花コンサート特設ステージにて行われた式典では、成澤区長が祝辞を述べました。
土日を中心に紫陽花コンサートや模擬店などの出店が行われるほか、多種多様な紫陽花が咲き誇る富士塚が、まつり期間中のみ特別公開されています。
まつりは6月18日(日曜日)まで続きますので、ぜひお越しください。
6月6日(火曜日)、プロバスケットボールチームアルバルク東京の林代表取締役社長、伊藤GM、小酒部選手がB.LEAGUE2022-23シーズンの終了報告に来庁しました。
小酒部選手からの「島根スサノオマジックに対し昨年の雪辱を果たせたものの、頂点までは一歩届かず悔しい思いをしたので、来シーズンこそは頂点を取りたいです。」という熱い決意とともに、林社長からは「文京区との取組の幅をもっと広げ、B.LEAGUE各チームとともに観客動員を増やすべく頑張っていきます。」と来シーズンに向けてのご挨拶をいただきました。成澤区長も「今シーズンでの悔しさを来シーズンで晴らし、バスケットボール界を盛り上げていってください。」とエールを送りました。
区とトヨタアルバルク東京株式会社とは、バスケットボールを中心としたスポーツの振興を図り、地域社会におけるスポーツの発展及び区民の健康増進に寄与することを目的に協定を締結し、年間を通じて共にスポーツ事業を展開していきます。
文京区は、スポーツの振興に力を注ぎ、区民の皆様の体力増進と健康維持の機会の提供に努めます。
4月16・23日、5月14・21日(日曜日)に「小学生ボール投げ&走り方教室」を実施しました。
この教室は、文京区と相互協力協定を締結する読売巨人軍、ジャイアンツアカデミーとの協働によるもので、小学1年生から4年生の親子160組を対象に開催しました。普段意識していない走り方を見直したり、専門のコーチから投げ方を学ぶことで、参加者したみなさんは、親子のスキンシップを深めながら楽しんでいました。参加した子どもたちのなかには、ボール投げの距離が8メートル以上伸びた子もおり、教室は大成功に終わりました。
5月19日(金曜日)、区立教育の森公園で、文京区と第五消防方面本部(文京区・豊島区・北区管轄7消防署等)による合同水防訓練が行われました。この訓練は、毎年5月の水防月間に、水防意識の啓発と技術向上を目的として実施しています。
今回は、平成29年以来となる第五消防方面との合同訓練となりました。台風による局地的な豪雨を想定して、区内低地に浸水被害があったとの想定で実施しました。
本訓練等をとおして関係機関との連携を深め、地域防災力の向上につなげていきます。
文京シビックセンター(礫川公園側玄関前)に鯉のぼりが掲揚されています。
これは5月5日から始まった、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考える「児童福祉週間」にあわせ実施しているもので、鯉のぼりは5月6日(土曜日)まで掲揚しており、五月晴れの爽やかな風を受け、区旗とともに子どもたちを優しく見守ってくれます。
文京シビックセンターを訪れた方々も、暖かな眼差しで見上げていました。
午後8時45分、文京スポーツセンターにて、文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の開票が始まりました。
文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の開票速報は令和5年4月23日執行文京区議会議員選挙及び文京区長選挙をご覧ください。
4月23日(日曜日)は、文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の投票日です。
投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午後4時頃の本郷台中学校第14投票区投票所の様子)
詳細は令和5年4月23日執行文京区議会議員選挙及び文京区長選挙をご覧ください。
4月23日(日曜日)は、文京区議会議員選挙及び文京区長選挙の投票日です。
投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午前10時頃の男女平等センター第15投票区投票所の様子)
詳細は令和5年4月23日執行文京区議会議員選挙及び文京区長選挙をご覧ください。
トルコ共和国南東部ガジアンテプ市近郊にて2023年2月6日(月曜日)、マグニチュード7.8を観測する大規模な地震が発生しました。多数の被災者や被害が出ていることを受け、本区とトルコ共和国イスタンブール市ベイオウル区が友好都市提携協定を締結していることから、この地震により被害を受けた方々を救援するため、トルコ共和国に対する救援金を募集しました。文京区内の町会をはじめ多くの団体や区民の皆さん等から1,428,133円をお預かりいたしました。
4月5日(水曜日)、成澤区長は、駐日トルコ共和国大使コルクット・ギュンゲン閣下と面会し、救援金を贈呈いたしました。また、現在の被災状況等をお伺いするとともに、一日も早い被災地の復興を祈念していることをお伝えしました。
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