更新日:2024年3月5日
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3月30日(水曜日)本郷台中学校生徒会と湯島青少年健全育成会の菊池会長が成澤区長を表敬訪問し、「本郷台中SDGs新聞」の作成の報告や、今後の青少年健全育成について意見交換を行いました。
本郷台中SDGs新聞は湯島青少年健全育成会の取組であるリーダー育成の一環として、本郷台中学校生徒会と読売新聞教育ネットワークと協力し作成しました。「SDGsって何?」、「みんなでSDGsへの理解を深めよう。」というところから取組が始まり、生徒たちのSDGs活動に対する思いや考え、身近なところから始める大切さ等が上手にまとめられている内容になっています。
なお、本郷台中SDGs新聞は児童青少年課窓口に配架されておりますので、一般の方もご覧いただくことが出来ます。
3月28日(月曜日)に第20回文の京景観賞の表彰式を行いました。
区では、区内の優れた景観を形成しているまち並み、建築物、広告物などや美しいまちづくりに貢献している活動及び児童が撮影した景観に係る写真を文の京景観賞として表彰しています。
今年度は、都市景観部門は「本郷給水所公苑」、景観づくり活動部門は「『ほんごう街クラブ』の継続的活動により、ふるさと景観の魅力を再発見する」、こども景観写真部門は「ずっと名前が分からなかった気になる坂」と「ご国寺にかかるようせいの橋」が受賞し、各部門の推薦者等を表彰しました。
詳細は「第20回文の京(ふみのみやこ)景観賞」をご覧ください。
3月17日(木曜日)、ナッケン鯉都(りつ)国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日首席副代表及び石川雅恵UN Women(国連女性機関)日本事務所長が成澤区長を表敬訪問しました。
文京区は、苦難に直面しているウクライナ難民の人々への緊急支援と、国際平和についてのメッセージの発信に取組んでいます。その一環として、UNHCR及びUN Women日本事務所協力の下、ウクライナ支援・難民支援の取組を紹介するパネル展示を実施しました。
ナッケン鯉都氏から文京区の取組について感謝の意が伝えられるとともに、文京区・UNHCR・UN Womenの今後の連携について、活発な意見が交わされました。
詳細は「難民支援に関する取組」をご覧ください。
区は、かねてより難民支援に取り組み、姉妹都市であるドイツのカイザースラウテルン市で受け入れている難民を支えるため、募金活動などを行っています。この度、難民支援の一環として、苦難に直面しているウクライナ難民の人々への緊急支援と、国際平和についてのメッセージを発信するための取組を行います。
【国連UNHCR協会によるウクライナ支援の取組の紹介や難民支援関係パネルの展示】
日時:3月17日(木曜日)午前10時から午後6時まで
会場:シビックセンター1階展示室2(アートサロン)
【ウクライナ国旗色にライトアップ】
シビックセンター屋上の三角屋根をウクライナ国旗色にライトアップします。
期間:3月7日(月曜日)から3月17日(木曜日)まで
時間:午後6時から8時まで
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詳細は「難民支援に関する取組」をご覧ください。
3月5日(土曜日)、ベナン共和国大使館のモルジェアン・アルビヌ参事官を講師としてお招きし、「ベナン共和国講座~教えて!ベナンの魅力~」を開催しました。
駐日ベナン共和国大使館は文京区に所在する唯一の大使館です。平成30年に文京区に大使館を移転して以来、国際交流フェスタへの参加や区内学校での交流事業など、区民と交流を深めてきました。
幅広い年代の参加者に、ベナン共和国の様々な文化についてご講演いただきました。質疑応答では、参加者のベナン共和国に関する多くの質問に、参事官よりひとつひとつ丁寧に回答していただきました。
3月3日(木曜日)、東京ドームを会場とする「4区(文京区、新宿区、港区、板橋区)合同ワクチン接種事業」が始まりました。
(4区による接種に合わせ、都が設置する大規模接種会場としての接種も実施しています。)
東京ドームでの接種初日となった3日は、成澤区長が武田/モデルナ社製ワクチンによる3回目接種を実施しました。
会場:東京ドーム2階コンコース
期間:3月3日(木曜日)~5月31日(火曜日)のうち最大22日間
時間:午前9時~午後2時
ワクチン武田/モデルナ社製
予約は「予約は追加接種(3回目接種)」をご覧ください
(写真は特別な許可を得て撮影しています)
2月10日(木曜日)、文京シビックセンターにて新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を施した上で「技能名匠者認定式」を開催しました。今年度は40年以上筝製作・修理に携わる小川様を技能名匠者として認定し、認定式では文京区長より、小川様に表彰の楯を授与しました。
技能名匠者認定事業では、永く同一事業に従事し、技術が非常に優れ、後進の指導及び育成に積極的な方を、技能名匠者として認定しています。文京区では引き続き、技術者の社会的評価を高め、伝統的技術、技法の維持向上と区内産業の振興及び発展を図ってまいります。
本日1月31日(月曜日)、令和4年度予算案を発表しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、景気の先行きについては、今なお不安定な状況が続いています。こうした中、「新型コロナウイルス感染症の影響を受けている区民の健康と暮らしを守るとともに、感染症の拡大等に伴う様々な社会変革に適応しつつ、地域経済の復興を図るための予算」を優先して編成しました。
区民の皆様に、さらに充実した地域生活を実感していただけるよう、新規・レベルアップ事業の積極的な展開と、必要な施設整備等に対応する予算案としています。
文京区青少年健全育成会九地区合同行事実行委員会が、令和2年度にこれまでのイベント形式を変更して新型コロナウイルス感染症対策を行った上での内容で開催したスタンプラリーが評価され、東京都から感謝状を贈呈されました。その報告に区長表敬訪問されました。
当日は、工夫した内容の報告を行ったほか、今後の開催に向けての意見交換を行いました。
エーザイ株式会社は、これまで3回に渡り、新型コロナ感染防止対策として、マスク、抗菌シート、ハンドクリーム等の数々の物品を文京区に寄附しました。このことについて、この度、文京区からエーザイ株式会社に感謝状を贈呈しました。
また、エーザイ株式会社とは連携事業として、令和3年度から脳の健康度測定(認知症検診)事業を開始しており、今後の地域における認知症施策の推進について、意見交換を行いました。
1月18日(火曜日)、堀内ワクチン接種推進担当大臣と辻清人衆議院議員が文京シビックセンター25階ワクチン集団接種会場を、文京区長とともに視察しました。
視察後、堀内大臣、辻議員、文京区長とで意見交換を行い、3回目接種の前倒し等に関する様々な意見とともに、文京区長からは、「3回目接種のペースアップを行うために、可能な限りワクチン供給の前倒しをお願いしたい。」など、発言いたしました。
本日1月10日(祝・月曜日)、文京スポーツセンターで令和4年成人の日記念「はたちのつどい」が開催されています。
記念式典やアトラクションとして歌手の井上苑子さんによる「成人の日記念ライブ」が行われます。その他にも、記念撮影コーナーなどがあります。
今年のはたちのつどいで、新成人の実行委員は、「Great things are done by a series of small things brought together.(大事は寄せ集められた小事によってなされる)」というフィンセント・ファン・ゴッホの言葉を誓いの言葉として選びました。「現在の先行きの見えない不安の中でも、目の前にある1つ1つのことをやり遂げていくことで、やがては明るい未来が訪れる。」という新成人の願いを込めました。
また、昨年、新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から中止としました、令和3年成人の日記念「はたちのつどい」の中止代替事業を午後4時から開催します。
対象者は、平成12年4月2日~平成13年4月1日生まれの文京区在住者の方です。
皆さんの参加をお待ちしています。
詳細は成人の日記念「はたちのつどい」についてをご覧ください。
新年あけましておめでとうございます。
区報ぶんきょう1月1日号は、区長の「新春のご挨拶」、「新春対談」、「文京区と振り返る東京2020大会」等を掲載し、新聞折込で配付しました。
今回の「新春対談」は、令和4年が文京区ゆかりの文豪・森鴎外の没後100年に当たることから、東京大学附属図書館館長・副学長であり、歌人の坂井修一さんをゲストにお迎えし、鴎外の魅力を区長と語り合っていただきました。19歳で東京大学医学部を卒業し、軍医として陸軍に任官した鴎外。30歳から亡くなるまでの30年間を千駄木で暮らした彼の「文人」や「父」としての顔からどんな人物だったのか深堀します。
なお、1月は1日号と25日号の発行になります(10日号の発行はありません)。
12月8日(水曜日)、区は、杜の癒しハウス文京関口、関口一丁目地区のマンション所有者、大塚警察署との間に「風水害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、神田川沿岸の事業者、マンション所有者の同意を得て、台風やゲリラ豪雨などの風水害時に、一時的な垂直方向に避難する滞在場所(垂直避難場所)を提供していただくものです。
これにより、垂直避難先を複数用意することが可能となり、区民の安全・安心の確保のほか、避難所の密の回避に繋がり、新型コロナウイルス感染防止も期待されます。
引き続き区では神田川沿岸を中心に風水害等の危険性のある地域での垂直避難場所の増設や、垂直避難場所に協力いただく事業者及びマンションへの備蓄物資の確保に努めていきます。
【主な内容】
【これまでの垂直避難場所】
区有施設(2か所)文京江戸川橋体育館2階、文京清掃事務所2階
事業者(4か所)学校法人ARC学園ARC東京日本語学校、凸版印刷株式会社、学校法人読売理工学院、学校法人独協学園独協中学・高等学校
関口地区のマンション(3か所)※地元町会、警察署の協力により選定
12月7日(火曜日)、文京区立窪町小学校にて「東京2020大会記念ハンドボール交流会」を開催しました。
この交流会は、文京スポーツセンターが東京2020大会においてハンドボールの公式練習会場として使用されたことを記念し、日本ハンドボール協会の協力のもと行われました。
ゲストにハンドボール日本代表のキャプテンとして活躍した土井レミイ杏利選手をお招きし、ハンドボールの魅力やオリンピックでの裏話など、語っていただきました。
また、世界レベルのシュートを披露していただくなど、参加した児童たちにとって、貴重な時間となりました。
交流会の後には、教育の森公園にて平和の象徴であるオリーブの記念植樹を行いました。このオリーブの木は、毎年5月から6月にきれいな白い花を咲かせます。私たちに東京2020大会の感動を呼び起こしてくれることでしょう。
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11月27日(土曜日)、文京江戸川橋体育館にて「親子フットサル教室」を開催しました。この教室は、文京区と協定を結ぶ東京ユナイテッドFCとの協働によるもので、4歳以上の未就学児及び小学1年生から3年生までとその保護者を対象に、新型コロナウイルス感染防止対策を充分に施したうえで開催しました。初心者教室であることから各回ともドリブルやパスなどの基本練習とあわせ、ボールを使ったウォーミングアップなども紹介し、参加した親子はスキンシップを深めながら楽しんでいました。コーチには東京ユナイテッドFCで活躍している現役選手も参加し、実演を交えながらの熱心な指導に子どもたちは目を輝かせていました。コーチも参加した締めくくりのミニゲームは白熱した様子で、親子でフットサルの魅力を体感できた一日となりました。
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11月22日(月曜日)、カレン・ファルカス国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表、ナッケン鯉都(りつ)駐日首席副代表、川合雅幸国連UNHCR協会事務局長が成澤区長を表敬訪問しました。
文京区は、今年6月29日にパラリンピック難民選手団のホストタウンとして登録され、難民支援に関する事業や、パラリンピック難民選手団の選手たちと様々な交流事業を実施しました。
この日は、カレン・ファルカス氏から、パラリンピック難民選手団のホストタウン事業について感謝の意が伝えられるとともに、今後のUNHCRと区との連携について、活発な意見が交わされました。
11月22日(月曜日)、文京区は、株式会社タチバナ産業との間に「災害時における段ボール製品等の調達に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害時において、段ボール製のベッド、シート、間仕切り等を優先供給していただくもので、避難所での生活環境の向上が図られるとともに、3密を回避するための手段の一つとして、避難者の健康を守る役割が期待されます。
主な協定内容は以下のとおりです。
「災害時における段ボール製品等の調達に関する協定」について詳細はこちら
11月16日(火曜日)午後4時まで、文京シビックセンターで「アクティブ介護文京2021~文京みんなのつどい」を開催しています。
各会場では、区内介護施設や事業所の紹介パネル展示のほか、ゲストのお笑い芸人&介護士のオラキオさんと事業所の“推し”スタッフが介護の魅力を語る動画上映や、福祉用具展示・体験など、盛りだくさんのプログラムで介護の魅力を発信しています。
なんと、オラキオさんが飛び入りで会場にゲスト出演します!
どなたでも楽しめるイベントです。皆さまのご来場をお待ちしています。
「アクティブ介護文京2021~文京みんなのつどい」の詳細はこちら
11月14日(日曜日)、感染拡大防止対策を施した上で「文の京こどもまつり」を開催しました。この事業は区内に9つある青少年健全育成会が1年に1度合同で実施する子どもが主役のおまつりで、今年は昨年に引き続きスタンプラリーを実施しました。
たくさんの親子が区内に設置された9か所のスタンプ会場をまわり、スタンプ・シールを集めました。
9か所のうち3か所の会場では、巨大あみだくじ(第三中学校)やサンダル飛ばし(茗台中学校)、勝ち抜きジャンケン(教育の森公園)といったゲームが校庭等に用意され、親子が一緒になって楽しむ光景が各会場で見られました。多くの皆様のご参加ありがとうございました。
11月12日(金曜日)、区立第九中学校において、スケアードストレート方式による交通安全教室を実施しました。スケアードストレートとは、スタントマンによるリアルな交通事故再現を見て恐怖を実感することにより、危険行為を未然に防ぎ、交通ルール遵守の大切さを学ぶ教育技法のことです。擬似交通事故再現後には、駒込警察より交通安全に関する講義が行われました。
区では今後も区内各警察署と協力し、交通安全教室等を通じて、交通安全の普及・啓発に継続して取り組んでまいります。
四季の郷薬師温泉やまびこ荘や文京区立小学校の魚沼市移動教室で交流があり、文京区と相互協力に関する協定を締結している魚沼市の内田幹夫市長が成澤区長を表敬訪問し、魚沼市の名産品である百合の花が贈呈されました。
午後8時45分、文京スポーツセンターにて、衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の開票が始まりました。
本日10月31日(日曜日)は、衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。
投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午後4時頃の柳町小学校第1投票区投票所の様子)
本日10月31日(日曜日)は、衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。
投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午前10時頃の男女平等センター第15投票区投票所の様子)
10月30日(土曜日)、公園再整備工事のため休園していた区立西片公園がリニューアルオープンし、成澤区長のほか、近隣の二つの町会の代表者らにも出席いただき、開園式を執り行いました。植樹式では、交流自治体である広島県福山市から寄贈されたバラを公園内の花壇に植樹しました。また、植樹来園者へはポット苗がプレゼントされました。
西片公園は、元々、阿部家の敷地にあり、昭和5年阿部家15代当主正直氏が、以前、大椎の木があった広場を児童遊園として整備し、「阿部公園」が誕生しました。その後、昭和63年児童遊園の拡張に伴い再整備され、平成3年に都市公園として、「文京区立西片公園」となりました。緑と歴史に包まれた公園で、遊びの場としてはもちろん、休憩や安らぎの場として、お気軽に利用ください。
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駐日ベナン共和国大使館は文京区に唯一所在する在外大使館です。平成30年に文京区に大使館を移転して以来、国際交流フェスタに参加したほか、区内の学校で交流事業を行うなど交流を深めてきました。着任して約4年となるアデチュブ・マカリミ・アビソラ閣下は、任期を終了し離日することとなり、10月25日(月曜日)、成澤区長を表敬訪問しました。
訪問では、新型コロナウイルス感染症の影響で交流事業が難しかったこの2年間を振り返りつつ、今後も文京区とベナン共和国大使館の一層の関係発展が続くように意見が交わされました。
駒込警察署管内において、交通死亡事故「0の日」6年間(平成27年8月16日~令和3年8月15日)の記録が達成され、10月18日(月曜日)、文京シビックセンター内で区から駒込交通安全協会に感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、駒込交通安全協会の鳥山金一郎会長、駒込警察署山下宏交通課長が出席されました。成澤区長から、「6年間死亡事故ゼロの達成は都内でも例が少なく、引き続き交通事故がないよう願っています。」とのコメントとともに、感謝状を駒込交通安全協会の鳥山金一郎会長へ贈呈しました。感謝状を受け取った鳥山会長は、「警察や地域住民が一体となって交通安全のために活動している成果だと思う。」と話されました。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
10月15日(金曜日)、堀内詔子ワクチン接種推進担当大臣が東京ドームワクチン集団接種会場を視察しました。成澤区長が同行し、大臣、区長を含め、東京ドーム会場の接種している医師、看護師、薬剤師と車座で意見交換を行いました。意見交換では、堀内大臣の発言からはじまり、医師、看護師、薬剤師の方々の接種に関する様々な意見とともに、成澤区長からは、3回目のワクチン接種を混乱なく行うための安定的な供給などについて意見を交わしました。
大塚警察署管内において、交通死亡事故「0の日」5年間(平成28年9月27日~令和3年9月26日)の記録が達成され、10月13日(水曜日)、文京シビックセンター内で区から大塚交通安全協会に感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、大塚交通安全協会の酒巻雷太会長、大塚警察署林秀樹交通課長が出席されました。成澤区長から、感謝状を大塚交通安全協会の酒巻雷太会長へ贈呈しました。成澤区長から、「5年間死亡事故0という記録達成は滅多にないことです。さらなる記録更新を願っています。」とのコメントとともに、感謝状を大塚交通安全協会の酒巻雷太会長へ贈呈しました。感謝状を受け取った酒巻会長は、「この成果は、警察や地域住民と協力して地道に取り組んできた積み重ねだと思う。」と話されました。
区では今後も関係団体等と協力し、交通事故の防止に努めます。
東京2020大会柔道男子100kg級金メダリスト(男女混合団体戦 銀メダル)のウルフ・アロン選手が母校である文京区立第一中学校を訪れ、金メダル獲得を報告されました。
世界と戦いその頂点に立った貴重な経験や柔道の魅力、強さの秘密、文京一中時代の思い出などのお話のほか、生徒からの質問にもご丁寧にお答えいただき、今後の意気込みや在校生へ向けての熱いメッセージなど、厳しさとユーモアそして、温かいお人柄が十分に伝わる時間となりました。
正門には在校生・教職員・PTAそして、当時の柔道部員や同級生、その保護者らによる懸垂幕でお祝いしているほか、在学中、数々の大会で獲得したトロフィー等も飾られ、母校の先輩であるウルフ選手への深い想いや愛着は、金メダル獲得の大きな原動力なったのではないでしょうか。
今後もますますのご活躍を祈念しています。
(注)新型コロナウィルス感染症対策を十分に施し、実施いたしました。
本日、9月17日(金曜日)に日頃からの区職員の救命講習の受講が評価され、東京消防庁救急部長より文京区に対して、感謝状の贈呈がありました。
今後も区職員が、バイスタンダーとして活躍できるよう救命講習の受講に積極的に取り組んでまいります。
9月3日(金曜日)、パラリンピック難民選手団オンライン交流会を実施しました。
文京区は、令和3年6月29日(火曜日)にパラリンピック難民選手団のホストタウンに登録され、応援しています。
指ヶ谷小学校、窪町小学校、文京区オリンピック・パラリンピックこども新聞のこども記者等が参加しました。
国連UNHCR協会の天沼さん・UNHCR駐日事務所の松本さんから、難民とはどんな人たちなのか、パラリンピック難民選手団の紹介等を行い、参加者はチャットで質問しながら難民への理解を深めました。また、円盤投げのシャハラッド・ナサジプール選手の試合を応援したり、国立競技場からはパラリンピック難民選手団のイレアナ・ロドリゲス団長、パラリンピック国際委員会のテディ・カッツさんと中継で繋ぎ、質疑応答等、交流を行いました。
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8月20日(金曜日)、北区に所在する東京都障害者総合スポーツセンターで「東京2020パラリンピック聖火リレー点火セレモニー」が行われました。当初予定していた、公道での聖火リレーは新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、新宿区・中野区・豊島区・北区・文京区の順で、無観客での点火セレモニーを実施しました。会場内では、各区の区長が登壇し挨拶を述べた後、自治体ごとに聖火ランナーが集まりトーチキスが行われました。
文京区は20日の聖火リレー最終自治体であり、迎賓館赤坂離宮(東京都港区)で行われる全国集火式に、パラリンピック聖火(東京都の火)を送り出しました。
詳しくは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会東京都ポータルサイト(外部リンク)をご覧ください。
東京2020パラリンピック聖火は、イギリスのストーク・マンデビルと国内の自治体が様々な方法で採火し、開催都市である東京で1つに集火され、聖火リレー(点火セレモニー)を実施します。
文京区は、8月20日(金曜日)に文明開化のシンボルでもある湯島天満宮境内のガス灯から「文京区の火」を採火し、共生社会を照らす力になるよう願いを込めて都内集火式へ送り出しました。
本日8月16日(月曜日)より、東京ドームをワクチン接種会場として無償提供を受け、文京区・新宿区・港区の3区合同によるワクチン接種事業が始まり、文京区長らが現地を視察しました。本日は、3区合わせて、約2,000人の方がワクチン接種を受けられました。
なお、9月の新規接種予約は、8月23日(月曜日)より、他の集団接種会場と同様に、ワクチン接種予約サイトまたはワクチン接種コールセンター(03-6747-4593)にて受付を開始します。
また、東京ドームでの集団接種のワクチンはファイザー社製となりますが、2回目のワクチン接種は4週間後の同時刻となり、また、12歳~15歳の方が接種する場合は、保護者の同伴が必須となりますので、ご注意ください。
本日、8月2日(月曜日)、文京区・新宿区・港区の3区は、東京ドーム及び読売巨人軍と新型コロナウイルスワクチン接種に関する包括連携協定を締結しました。
東京ドームをワクチン接種会場として無償提供を受け、「3区合同ワクチン接種事業」を開始します。
また、ワクチン接種事業の課題の1つである医療従事者の確保については、3区内にある7箇所の医科大学や大学付属病院の協力により、地域医療に負担をかけずに運営いたします。
なお、ワクチン接種のご予約は、8月10日(火曜日)より、他の集団接種会場と同様に、ワクチン接種予約サイトまたはワクチン接種コールセンター(03-6747-4593)にて受付を行います。
終戦から76年の歳月が経過した今日、あらためて戦争の悲惨さと平和の大切さを伝えるため、「文の京区民平和のつどい」として「戦災・原爆資料展」を本日7月26日(月曜日)から開催しています。
戦災・原爆に関する資料の展示のほか、証言映像等の上映を行います。平和の尊さを考える機会としてぜひご覧ください。
開催日時:令和3年7月26日(月曜日)~7月30日(金曜日)午前10時から午後5時まで
会場:文京シビックセンター1階ギャラリーシビック、アートサロン
なお、会場では新型コロナウイルス感染防止対策として、入場時の検温及び受付票の記入、マスク着用等をお願いしております。混雑時には、入場を制限する場合がございますのでお時間に余裕を持ってお越しください。
7月20日(火曜日)、中央区立浜町公園で「東京2020オリンピック聖火リレー点火セレモニー」が行われました。当初予定していた、公道での聖火ランナーの走行は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、台東区・文京区・千代田区・中央区の順で、無観客での点火セレモニー実施となりました。会場内ステージにおいて、各区の区長が登壇し挨拶を述べた後、自治体ごとに聖火ランナーが集まりトーチキスが行われました。
7月11日(日曜日)、文京シビックセンター25階展望ラウンジにおいて、協定締結先である「文京区アマチュア無線局災害非常通信連絡会」及び「東京ケーブルネットワーク株式会社」の協力のもと、臨時災害FM放送局の試験放送を実施しました。
放送では、災害発生後1週間が経過したと想定し、区内の被害状況やライフラインの状況、区の対応状況などについて放送しました。
有事の際には、災害発生後1週間以内を目途に開設され、生活関連情報、避難所情報及び地域情報等の伝達手段として活用します。
午後8時45分、文京総合体育館にて、東京都議会議員選挙の開票が始まりました。
本日7月5日(日曜日)は、東京都知事選挙の投票日です。投票は午前7時から午後8時までです。皆さん、投票に行きましょう。
(写真は午後4時頃の柳町小学校第1投票区投票所の様子)
東京都議会議員選挙の投票は、午前7時から午後8時までです。
皆さん、投票に行きましょう。
また、本日はあいにくの雨模様です。投票に行かれる際は、足元に気を付けてお越しください。
(写真は午前10時頃の本郷小学校第15投票区投票所の様子)
文京ふるさと歴史館では、開館以来文京区に関連する資料を多数収集してきました。開館30周年となる令和3年度収蔵品展では、館蔵資料の中から文京区の西部にあたる小石川地域の名所にまつわるものを紹介します。小石川に関する資料は、絵画、書籍、絵図など様々なものがあり、昔の名所を知ることのできる貴重なものです。本展では、江戸時代から昭和の初めにかけての小石川の名所を、館蔵資料を通して博物館でめぐることができます。小石川の名所を、浮世絵、絵はがき、名所案内、絵図などから、紹介します。取り上げる小石川の名所は、現在でも名所として知られている所だけでなく、なくなってしまった名所もあります。実物資料の他に、パネルやフォトフレームでも資料を紹介します。様々な資料から、名所を知ることができ、お楽しみいただけます。
文京区は熊本県玉名市と日本人初のオリンピック選手として知られる金栗四三を縁に相互協力による協定を締結しています。金栗四三が湯島に住んでいたことから、湯島小学校に玉名市の特産品であるミニトマトの苗が贈呈されました。
6月9日(水曜日)、玉名市と湯島小学校2年生をつないだオンライン学習会では、ミニトマトの苗の育て方について学習しました。児童は夏休みに美味しいミニトマトの収穫ができることを楽しみにしています。
区では、災害時の情報伝達手段の多様化を図るため、臨時災害FM放送局の運用ができるよう放送設備機器を整備し、定期的に放送局の開設訓練、試験放送を行っています。
この度、6月1日の「電波の日」に合わせ、これらの区の取組が総務省関東総合通信局より表彰されました。
(注)臨時災害FM放送局とは、災害発生後1週間以内を目途に開設され、生活関連情報、避難所情報及び地域情報等の情報伝達手段として活用されます。
文京区はトルコ共和国イスタンブール市ベイオウル区と友好都市提携協定書に調印し、様々な交流事業を実施していますが、この関係から、歴代の駐日トルコ共和国大使とも親交があります。このたび、今年3月に着任したコルクット・ギュンゲン閣下が、成澤区長を表敬訪問しました。
表敬訪問では、文京区とベイオウル区の一層の友好関係発展に向け、また、トルコ共和国の政府機関で文化芸術振興の拠点となっているユヌス・エムレインスティトゥートを通じたさまざまな分野の交流について、意見が交わされました。
友好都市イスタンブール市ベイオウル区については、友好都市イスタンブール市ベイオウル区をご覧ください。
本日5月21日(金曜日)は、第3回目となる65歳以上の方を対象とした新型コロナウイルスワクチン接種の予約受付日でしたが、区では、区内9か所にある地域活動センターにおいて、午後1時から午後7時まで、ご自身でのワクチン接種予約が困難な高齢者を対象に、区職員がインターネットによる予約手続きの代行・支援を行いました(新規予約のみが対象)。
第4回の接種予約受付日である5月28日(金曜日)も、各地域活動センターにおいて、同様の支援を行うことになっています。
(注1)上記時間内であっても、全体の予約枠がなくなり次第終了。
(注2)混雑状況により、整理券を配付する場合有。
詳しくは、65歳以上の新型コロナウイルスワクチン接種のインターネット予約を代行・支援しますをご覧ください。
いよいよ8月24日(火曜日)の東京2020パラリンピック競技大会開催が、間近に迫ってきました。
文京区オリンピック・パラリンピック推進担当では、開催100日前を記念し、シビックセンター1階ギャラリー展示室にて、東京2020大会の競技バナーや大会記念アートポスター等を展示するイベントを5月18日(火曜日)と19日(水曜日)の2日間開催しました。
文京区では、7月20日(火曜日)東京2020オリンピック聖火リレーを皮切りに、様々なイベントを企画しております。今後の関連イベントについては、区報・区ホームページ等でお知らせいたします。
文京区から東京2020大会を一緒に盛り上げましょう!
区では、5月6日(木曜日)から、65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種を実施しています。
接種日当日にご持参いただくものは、以下のとおりです。
(注)接種券・本人確認書類をご持参いただけない場合、接種ができませんのでご注意ください。
(注)当日は肩まで出しやすい服装をご着用ください。
また、接種当日の流れや接種後についての注意事項を区ホームぺージにおいて紹介しておりますので、ご確認ください。円滑な接種が行えるよう、皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
詳しくは、新型コロナウイルスワクチン接種についてをご覧ください。
文京シビックセンター(礫川公園側玄関前)に鯉のぼりが掲揚されています。
これは5月5日から始まった、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考える「児童福祉週間」にあわせ実施しているもので、鯉のぼりは5月7日(金曜日)まで掲揚しており、五月晴れの爽やかな風を受け、区旗とともに子どもたちを優しく見守ってくれます。
企画政策部広報課報道・ホームページ担当
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