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更新日:2023年11月8日
ページID:5830
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募集期間:令和4年7月23日(土曜日)から8月31日(水曜日)まで |
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だれが | 主催:一般社団法人文京区観光協会共催:文京区 |
内容 |
文京区観光協会と文京区は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた地域活力の復興を図ることを目的に、文京区オリジナルの観光土産品を開発する「Cheer Up‼みんなでつくる文京みやげ」を実施中です。 本事業では「Cheer Up!!(元気を出して)」と「みんなでつくる」をテーマに掲げ、区内外からおみやげのアイデアを募集し、また、みやげ品の販売等において区内事業者との積極的な連携を図ることで、文京区に関わりのある人達を元気づけ、応援します。 7月28日(木曜日)現在、区民等からのアイデア応募と投票で決まった「花まつり×和菓子石けん」の開発を進めています。取組の一つとして、このみやげ品を作って終わらせることなく全国に広く発信するため、クラウドファンディングを活用して、PR動画の制作等のプロモーション費を募集します。【クラウドファンディング概要】
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いつ |
令和4年8月24日(水曜日)から |
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どこで | 東京商工会議所文京支部 |
だれが | 対象:中小企業基本法に定める区内中小企業者(個人事業者又は法人事業者) |
内容 |
本区では、東京商工会議所文京支部と連携し、文京区内で事業を営んでいる皆様を対象として、創業や経営に関する相談窓口を設置しています。この度、新たに、現下の経済変動により様々な影響を受けている皆さまへ新たな支援として、弁理士による知的財産権に関する相談窓口を設置します。企業経営の中で抱える知的財産に関する悩みはもちろん、知的財産権を上手く活用した事業戦略の提案を弁理士がサポートいたします。 【事業概要】
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事業開始予定:令和4年8月下旬 |
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だれが | 文京区介護保険課、障害福祉課 |
内容 |
区内介護保険サービス事業所及び障害福祉サービス等事業所では、食事や送迎等サービス提供に必要な経費や施設運営費が圧迫され始めているため、サービスの質の低下や経営の悪化を防ぐとともに、利用者の自己負担の増加を抑え、安心してサービスを受けられる環境を維持することを目的として、区内事業所に対し食材費及び光熱費等の高騰に伴う支援を行います。 【事業内容】 1 対象事業所 介護保険サービス事業所
障害福祉サービス等事業所
2 支援内容 食材費及び光熱費等の高騰に伴う令和4年6月から令和5年3月までの間の支援として、各事業所に以下の支援給付金を支給します。 介護保険サービス事業所
障害福祉サービス等事業所
ア生活介護、就労継続支援、就労移行支援、自立訓練、短期入所 1事業所当たり10,000円(食事の提供がある場合、12,000円)×定員数 送迎サービスがある場合、1事業所当たり77,000円 イ児童発達支援、放課後等デイサービス 1事業所当たり6,000円(食事の提供がある場合、8,000円)×定員数 送迎サービスがある場合、1事業所当たり77,000円 3 交付申請受付 令和4年8月下旬~(支給開始は、9月上旬を予定) 4 その他 新型コロナウイルス感染症対応地方創生交付金を活用予定 |
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令和4年8月配送分 |
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内容 |
子どもの貧困対策の一環として「子ども宅食プロジェクト」に取り組んでいる文京区は、新型コロナウイルス感染症や物価高騰の影響を鑑み、生活に困窮する子育て世帯約730世帯に対し、
することとしましたのでお知らせします。 【文京区子ども宅食プロジェクト】 生活に困窮する子育て世帯に対して、食品を定期的に配送し、必要な支援に繋げるもので、平成29年10月から実施しています。ふるさと納税による寄附を原資として、返礼品は用意せず、全額を事業運営に供し、文京区とNPO等全7団体がコンソーシアムを形成して事業展開を行っています。企業等からの食品等の提供を受け、偶数月に年6回配送しており、令和4年6月現在約730世帯の方にご利用いただいています。(注)平成29年実施当初は150世帯。 【(1)「8月夏の増量便」について~物価高騰対応第1弾~】 新型コロナウイルス感染症が収束せず、未だにコロナ以前の生活に戻れていないことに加え、世界情勢の影響等により物価は高騰の一途をたどっています。さらに夏休みを迎え、困窮する子育て世帯にとっては、より厳しい状況となることが予想されます。この状況を受け、文京区子ども宅食プロジェクトでは、通常のお米2kgのところを3倍以上増量し、「8月夏の増量便」をお届けすることとしました。 【(2)「夏の臨時便」について~物価高騰対応第2弾~】 文京区こども宅食プロジェクトでは、「8月夏の増量便」だけではなく、様々な物価高騰に対応しきれない子ども宅食利用世帯にさらなる支援が必要と考え、緊急支援として食品を含む様々な生活用品の購入が可能となる、QUOカード1万円分を「夏の臨時便」としてお届けすることとしました。 配送:令和4年8月予定 【過去の支援】 第1弾(令和2年3月の休校対応臨時便配送)、第2弾(令和2年5月の緊急支援;おこめ券とQUOカード配付)、第3弾(令和2年8月の夏休み増量便)、第4弾(令和2年12月の年末年始増量便)、第5弾(令和3年3月の進級・進学おめでとう3月臨時便)、第6弾(令和4年1月の冷凍食品の配送) |
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令和4(2022)年8月5日(金曜日)~10月16日(日曜日) |
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どこで | 文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4 電話03-3824-5511) |
だれが | 主催:文京朝顔・ほおずき市実行委員会、文京区観光協会後援:文京区ほか |
内容 |
2022年7月9日、文豪・森鴎外は没後100年を迎えます。文京区及び当館ではこれを記念して2022年1月から1年間を通して、鴎外没後100年の記念事業を展開中です。 森鴎外(本名森林太郎(1862~1922)は、島根県津和野町に誕生の後、10歳で上京し、60歳で亡くなる間の50年間を東京で暮らしました。墨田区向島、足立区千住、台東区池之端、文京区白山などに住まいを移し、30歳の時に現在の文京区立森鴎外記念館の在る文京区千駄木に居を構え「観潮楼(かんちょうろう)」と名付けました。 本展では、鴎外の住まいを、書簡、鴎外や家族の著作、図面、家の模型などをとおして紹介します。そして、観潮楼跡地が、鴎外を慕う人々の手によって、顕彰の地としてよみがえり、現在の森鴎外記念館開館までに至る軌跡をご紹介いたします。 本年11月1日に森鴎外記念館は、開館10周年を迎える記念の年でもあります。 この特別な年に、多くの皆さまへのご紹介とご観覧をよろしくお願いいたします。 【展覧会情報】 会期 令和4年8月5日(金曜日)~10月16日(日曜日) 主催 文京区立森鴎外記念館 会場 文京区立森鴎外記念館展示室2 休館日 8月22日(月曜日)・23日(火曜日)、9月26日(月曜日)・27日(火曜日) 開館時間 10時~18時(最終入館17時30分) 観覧料 300円(20名以上の団体240円)中学生以下無料その他詳細は当記念館HPへ 【講演会/展示解説】 展示関連講演会9月17日(土曜日)陶器二三雄氏(建築家・当記念館設計) 詳細や応募方法等は、当記念館HPをご覧ください。 |
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令和4年7月23日(土曜日)午前8時~午後7時、24日(日曜日)午前8時~午後3時 |
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どこで | 傳通院、源覚寺、澤蔵司稲荷(たくぞうすいなり)、善光寺 |
だれが | 主催:文京朝顔・ほおずき市実行委員会、文京区観光協会後援:文京区ほか |
内容 |
傳通院と源覚寺を中心とした情緒溢れる礫川地区において、「第37回文京朝顔・ほおずき市」が3年ぶりに開催されます。「朝顔市」は徳川家ゆかりの傳通院、「ほおずき市」は“こんにゃくえんま”で知られる源覚寺が会場となり、両会場での鉢植え販売のほか、朝顔展示や寄席、鈴木あいさんのミニライブなど各種催しが行われます。今回、朝顔・ほおずきの鉢植えをご購入いただいた方には、新型コロナウイルス蔓延防止を祈願した「疫病退散」と「哀愍護念」の御札がついてきます。 【歴史が息づく風情あふれる地域全体で盛り上がる2日間】
(注)新型コロナウイルス拡大防止の観点から、今年度は規模を縮小し、飲食の販売は行いません。 【涼を感じる・・・朝顔・ほおずきの販売】
【丹精込めて育てた変化朝顔・大輪朝顔の展示】
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令和4(2022)年7月5日(火曜日)午後1時から |
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どこで | 文京シビックセンター地下1階レクリエーションホール(文京区春日1-16-21) |
だれが | 文京区/金沢市 |
内容 |
7月5日(火曜日)、金沢の奥座敷である湯涌温泉から切り出した「氷室の雪氷」を湯涌温泉観光協会会長より文京区長へ贈呈いただきました。江戸時代、加賀藩から江戸の将軍家へ氷室の雪氷を献上する慣わしがあったことから、友好関係を深める取り組みのひとつとして、金沢市にある湯涌温泉の氷室から切り出した雪氷が、年に1度、文京区に贈呈されています。 本日午後5時頃まで、東京ドームシティ ラクーアにて「氷室の雪氷」の展示及び金沢市PRパンフレットの配布を行います。((注)終了時刻は早まる可能性あり) 文京区と金沢市 金沢市は、江戸時代に加賀藩前田家上屋敷や中屋敷が文京区内に置かれたこと、金沢市出身の徳田秋聲・泉鏡花・室生犀星等の文化人ゆかりの地が区内に数多くあること、加賀宝生のルーツである宝生流の宝生能楽堂が区内にあることなど、区との歴史的、文化的な繋がりが深い自治体です。 このような縁から、2019(令和元)年8月4日に宝生能楽堂にて友好交流都市協定を締結しました。 氷室の雪氷とは 湯涌温泉の「氷室」とは、天然の雪氷を夏まで貯蔵しておくために作られた場所です。
(注)江戸時代、毎年7月1日(旧暦6月1日)にあわせて加賀藩から将軍家へ氷室の雪氷を献上する慣わしがあったことから、金沢市では7月1日を「氷室の日」として、氷室饅頭を食べ、無病息災を祈る日となっています。 |
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【一般公開】特別展「鴎外遺産」にて公開予定 10月22日(土曜日)から |
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どこで | 文京区立森鴎外記念館(文京区千駄木1-23-4電話03-3824-5511) |
内容 |
2022年7月9日、文豪・森鴎外は没後100年を迎えますが、この度、鴎外文学の最高峰ともいわれる『渋江抽斎(しぶえちゅうさい)』の鴎外自筆原稿の一部が発見されました。 森鴎外の自筆による文学作品の原稿が発見されることは極めて珍しく、書き直しや推敲のあとも生々しく、創作の過程をうかがい知ることができます。 なお、文京区立森鴎外記念館では、特別展「鴎外遺産」にて、鴎外直筆原稿の初公開を予定しており、展覧会は、10月22日(土曜日)から令和5年1月29日(日曜日)まで開催の予定です。 (参考) 森鴎外とは 本名森林太郎(1862-1922)は、小説『舞姫』『高瀬舟』『雁』『山椒大夫』、翻訳『即興詩人』『ファウスト』はじめ1,300以上の著述を遺しました。幼いころに漢学を、大学では医学を学び、陸軍軍医として衛生学を修めにドイツへ留学。日清・日露戦争では戦地に赴き、のちに陸軍軍医総監・陸軍省医務局長に就任した。医学のみならず西欧文化を日本に広め、晩年は帝室博物館総長兼図書頭を務めるなど、近代日本を代表する知識人のひとり。 史伝『渋江抽斎(しぶえちゅうさい)』とは 初出は1916(大正5)年1月13日~5月20日まで「東京日日新聞」へ、1月13日~5月17日まで「大阪毎日新聞」に掲載。生前に加筆され、鴎外全集刊行会版第一次『鴎外全集』第7巻に収録。 渋江抽斎<1805(文化2)年~1858(安政5)年>は、弘前藩の侍医で考証学者。鴎外は、抽斎ならびに妻の五百(いお)に共感し、その伝記を克明に記述。森鴎外文学の最高峰ともいわれる。 |
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