更新日:2023年10月24日

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報道発表資料(令和4年3月)

子ども医療費助成 医療助成費支給決定通知書の誤送付について

令和4年3月31日

いつ

事故発生日:令和4年3月17日(木曜日)
だれが 子ども家庭部子育て支援課
内容

【事故概要】

子育て支援課では、受給者からの医療費助成還付請求に基づき支給決定をしたものに対し、「子ども医療費助成 医療助成費支給決定通知書」(以下、「決定通知書」という。)を送付しています。

  1. 3月17日(木曜日)午後、子育て支援課事務室において、支給決定した者に郵送する決定通知書を子育て支援課職員が封入作業していた際に、Bに郵送すべき決定通知書1枚が、A宛ての決定通知書に混在していることに気が付かず3月23日(水曜日)に発送しました。3月25日(金曜日)午後、誤送付を受けた方(A)から「Bの決定通知書が同封されていた」旨の指摘を受け、事態が発覚しました。
  2. 同日、1と同様の作業中、Dに郵送すべき決定通知書1枚が、C宛ての決定通知書に混在していることに気が付かず3月23日(水曜日)に発送しました。3月28日(月曜日)午前、誤送付を受けた方(C)から「Dの決定通知書が同封されていた」旨の指摘を受け、事態が発覚しました。

[個人情報]住所、受給者氏名、児童氏名、医療費助成内容

【事故発生の原因】

医療費助成支給決定リストの内容と決定通知書の内容を確認した上で、決定通知書を封入しておりますが、今回、二重の確認が充分ではなく事故が発生しました。

【該当する方への対応】

  1. 誤送付を受けた方(A)に謝罪し、誤送付した決定通知書を3月25日(金曜日)に回収するとともに、誤送付をされた方(B)には誤送付をした経緯をお伝えした上で謝罪し、当該決定通知書を簡易書留にて郵送しました。
  2. 誤送付を受けた方(C)に謝罪し、誤送付した決定通知書を3月28日(月曜日)に回収するとともに、誤送付をされた方(D)には誤送付をした経緯をお伝えした上で謝罪し、当該決定通知書を簡易書留にて郵送しました。

【再発防止策】

本事案について課内周知するとともに、通知書等送付の際のチェックリストを改変し、第1次、第2次チェック者のチェックリストへの記名や管理職までの決裁を行うなどして、送付前のチェック体制を徹底するよう指導しました。本件により、子ども医療助成費を申請された方にご迷惑とご心配をかけたことを深くお詫びし、再発防止に努めてまいります。

文京区ウクライナ緊急人道支援寄付金を募集しています

令和4年3月30日

いつ

令和4年3月30日(水曜日)から令和4年12月31日(土曜日)まで

(募集期間については変更する可能性があります)
だれが 文京区
内容

ロシアの軍事侵攻から避難をしているウクライナの方々のための支援に役立てられるよう、寄付金を募集しています。

【文京区ウクライナ緊急人道支援寄付金 概要】

文京区は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のグローバルキャンペーン「Cities#WithRefugees」の署名都市として、難民支援に関する事業を積極的に展開しています。

皆様からお寄せいただきました寄附金は、文京区内に避難してきた方の緊急的な支援に活用するほか、UNHCR等ウクライナの人たちの人道支援を実施している団体へ寄附を行う予定です。

【募集期間】

令和4年3月30日(水曜日)から12月31日(土曜日)まで

(募集期間については変更する可能性があります)

【寄附の受付方法】

以下の3つの方法から寄附を受け付けています。

  1. 「ふるさとチョイス」からお申込み
    寄附金額が2,000円以上の場合、ふるさと納税関連サイト「ふるさとチョイス」からクレジット決済等により納付することができます。
  2. 金融機関でお振り込み
    区から寄附申込書と納付書をお送りいたしますので、総務部総務課(03-5803-1139)までご連絡ください。(注)振込手数料はかかりません。
  3. 窓口にご持参
    総務部総務課窓口にて受け付けます。寄附申込書に必要事項をご記入の上、ご持参ください。

【その他】

寄附金を最大限活用するため、本寄附については、返礼品はございません。

寄附方法などの詳細は、文京区ウクライナ緊急人道支援寄付金のページでご確認ください。

14年ぶりに災害情報システムをリニューアル~避難所の混雑状況や被害状況がスマホでリアルタイムに把握できる!~

令和4年3月30日

いつ

令和4年4月1日(金曜日)~
どこで 文京シビックセンター15階防災課
内容

文京区では、頻発化・激甚化する自然災害に備え、災害情報の収集・分析及び発信等の一連の業務を、迅速かつ効率的に行えるよう、災害情報システムを14年ぶりにリニューアルします。主な機能として、区内の被害状況や避難所の開設・混雑状況が防災専用のホームページ及びアプリで瞬時に把握できるほか、災害時には区民等がアプリから、被害情報を通報できます。そのほか、職員のスマートフォン等に安否状況や参集可否の回答があるまで自動で配信する機能を導入するなど、大規模災害時における速やかな体制整備を図ります。

【新システム導入の背景】

  1. これまでのシステムは、災害情報の発信内容が限定的であり、避難所開設時の避難者数や被害情報等の入力など、記録用としての活用が中心でした。
  2. システムの構成も複雑で、職員からは、「使いづらい」「入力や画面操作が分かりづらい」などの声があり、災害時の有効な活用が難しい状況でした。
  3. 頻発化・激甚化する自然災害や避難所等での感染拡大防止への対策が求められる中、区災害対策本部には、これまで以上に迅速かつ的確な対応が求められており、最新のICT技術を取り入れたシステムの導入が不可欠でした。

【主な機能とリニューアルポイント】

  1. 膨大な本部業務の効率化・迅速化が実現!
    避難指示等の発令に必要な情報をシステムで収集し、危険な地域に対して漏れなく確実に発令できるようになります。また、区内の被害状況や避難所の開設・混雑状況等を視覚的に分かりやすく表示することで、区災害対策本部の意思決定の迅速化が図れます。さらに、区の広報媒体への一斉配信機能を活用し、迅速かつ的確な情報発信が行えるほか、AI分析機能により、ネット上の被害情報の真偽を判断し、有用な情報のみ災害対策に活用します。
  2. 防災ポータル及び防災アプリにより、区民の情報収集がシンプルかつスピーディーに!
    防災ポータルでは、避難情報や被害情報、公共機関・ライフライン情報等が確認できます。また、防災アプリでは、災害に関する必要な情報をプッシュ通知でお知らせする機能や、区民等が被害情報を通報できる機能があります。
  3. 職員を一斉メール&電話で参集する仕組みを導入!(令和4年7月以降)
    災害時に、システムから区職員のスマートフォン等へ、安否状況や参集可否の回答があるまで、自動でメールまたは電話で招集する仕組みを取り入れました。災害対策本部では、自動で集計された回答を基に、適切な人員配置を行うことが可能になります。

災害情報システムモニター(JPG:494KB)

横5m×縦1.5mの液晶大画面モニター

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対する抗議する決議

令和4年3月14日

いつ

令和4年3月14日(月曜日)
だれが 文京区議会
内容

この度のロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し、文京区議会は、平和宣言及び非核平和都市宣言を掲げる都市として厳重に抗議した。

サービス提供記録の誤返却について

令和4年3月11日

いつ

事故発生日:令和4年3月3日(木曜日)
どこで 文京区児童発達支援センター(放課後等デイサービス事業)
だれが 文京区教育センター
内容

【事故内容】

放課後等デイサービスを利用した際に、利用者の活動状況を書き留めた「サービス提供記録」を個々の利用者のファイルに綴り返却しています。

この度の事故は、職員が記入した利用者(児童A)のファイルを誤って別の利用者(児童B)の荷物に入れて返却してしまったことにより発生したもので、保護者からのご連絡を受け発覚しました。

【サービス提供記録における個人情報】

  1. 利用者氏名
  2. 家庭での様子
  3. 放課後等デイサービス利用児の活動内容及びその様子

【事故発生の原因】

利用者へファイルを返却する際の確認が不十分であったため、事故が発生しました。

【該当する方への対応】

当日利用していた児童の保護者へ連絡し、他の利用者のファイルが入っていなかったかの確認を行い、誤って返却してしまった利用者(児童B)を特定しました。

同日中に、利用者(児童B)宅へ職員が伺い、誤って返却したファイルを受け取り、児童Aの保護者へ返却しました。あわせて、児童Aの保護者及び児童Bの保護者へ謝罪をするとともに、今後の再発防止に努めることをお伝えしました。

【再発防止策】

「サービス提供記録」を綴ったファイルを利用者の荷物に入れる際は、複数の職員による確認とチェックリストによる実施確認を徹底いたします。

本区では、本件により利用者にご迷惑とご心配をおかけしましたことを深く反省し、再発防止に努めてまいります。

森鴎外没後100年記念事業のデザインを制作・提供いただいた都立工芸高校の生徒さんに感謝状を贈呈しました

令和4年3月10日

いつ

令和4(2022)年3月10日(木曜日)11時

どこで 東京都立工芸高等学校
だれが 文京区長から都立工芸高校の生徒5名及びデザイン科に対し
内容

区内に校舎を構えられる都立工芸高校デザイン科の生徒さんに、森鴎外没後100年記念にかかるロゴマーク・ポスター・フラッグのデザイン制作に協力いただき、現在、区の記念事業の周知に利用させていただいております。

制作・ご提供いただいた作品は、区ゆかりの文豪森鴎外について、その特徴を捉え、高校生の感性により表現された秀逸なデザインであり、森鴎外没後百年記念事業の区内外への発信に多大な貢献をいただいたことから、都立工芸高校デザイン科及びデザインが採用者された生徒5名に対し、文京区長より感謝状を贈呈しました。

記念事業ロゴマーク等デザイン

都立工芸高校デザイン科の19名(延べ22名)の生徒の皆さんに、ロゴマーク3名6作品、フラッグ9名9作品、ポスター10名10作品の候補作品を制作いただき、どのデザインも非常にレベルが高い中、森鴎外没後100年記念事業実行委員会の選考を経て、以下のデザインがそれぞれ決定しました。

記念事業ロゴなど(JPG:123KB)感謝状贈呈式の様子(JPG:200KB)

企画展「競技かるたの世界展~文の京とちはやふる~」を開催します!

令和4年3月8日

いつ

令和4年3月12日(土曜日)~3月17日(木曜日)

午前10時から午後6時まで(17日は午後3時まで)
どこで 文京シビックセンター1階ギャラリーシビック(文京区春日1-16-21)
だれが 主催:文京区
内容

本展は、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催年に、東京都文京区、福井県あわら市、滋賀県大津市、(一社)全日本かるた協会の4者が連携した『2020インターナショナル小倉百人一首かるたフェスティバル』の中で開催を予定していた事業です。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、文京区会場のイベントは全て中止となってしまいましたが、今回、本展のみ延期開催する運びとなりました。

かるたの街文京

明治時代に、今の東京大学の学生が、緑倶楽部と弥生倶楽部というかるた競技の会を初めて作ったとの記録があることから、文京区は「競技かるた発祥の地」とされています。現在では、文京区大塚に(一社)全日本かるた協会が所在し、東大かるた会、東京東会、白妙会等の強豪かるた会が区内で活動しています。また、かるた記念大塚会館での名人位・クイーン位挑戦者決定戦や、湯島天満宮での小中学生の全国選手権大会等、全国的な大会が区内で開催されています。

区では、「かるた」を新たな文化資源と位置づけ、「かるたの街文京」の魅力を区内外に幅広くPRするべく、さまざまなかるた事業を行っております。

企画展の展示内容

  • 小倉百人一首・競技かるたの歴史や基本ルールを知ろう
  • 文京区と競技かるたのゆかり・取組の紹介
  • 人気漫画「ちはやふる」の複製原画展示
  • 競技かるた界トップ選手である名人・クイーンの紹介コーナー
    なかなか見ることのできない名人位杯・クイーン位杯なども展示します。
  • 文京区×ちはやふるコーナー
    多数フォトスポットをご用意しております。

(注)文京区オリジナル「ちはやふるアクリルキーホルダー(非売品)」が抽選で当たるSNS投稿キャンペーンを実施します(来場し、展示の写真をSNSに投稿する必要があります)。応募要件や応募方法などの詳細は、会場でご案内をお配りします。

チラシ 表(JPG:218KB) チラシ 裏(JPG:241KB)

文京区によるウクライナ支援の取組~「ウクライナ」難民の人々への緊急支援と国際平和への願いを込めて~

令和4年3月4日

いつ

イベント 令和4年3月17日(木曜日)午前10時から午後6時まで ほか
だれが 文京区
どこで 文京区シビックセンター ほか
内容

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により苦難に直面しているウクライナ国民及びウクライナ難民の方々を支援するための取組を実施します。

趣旨

区は、かねてより難民支援に取り組み、姉妹都市であるドイツのカイザースラウテルン市での難民を支援するため、募金活動などを積極的に行っています。また、UNHCRが、難民の保護・支援の推進を目指して世界各地の都市・地域との連携強化を目的として実施しているグローバルキャンペーン「Cities#WithRefugees」に、日本では、東京都、広島市に次いで参加を表明しています。

さらに、東京2020大会パラリンピック難民選手団のホストタウンとして、スポーツや様々な事業を通じ、幅広い世代に難民について周知啓発を行ってまいりました。

こうした取組の一環として、この度の軍事侵攻により苦難に直面しているウクライナ難民の人々への緊急支援と、国際平和についてのメッセージを発信するための取組を行います。

取組内容

  1. 国連UNHCR協会によるウクライナ支援の取組の紹介や難民支援関係パネルの展示
    日時:令和4年3月17日(木曜日)午前10時から午後6時まで
    会場:文京シビックセンター1階展示室2(アートサロン)
    内容:ウクライナ情勢に関すること、国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、国連UNHCR協会の協力による展示、募金
  2. ウクライナ国旗色にライトアップ
    文京シビックセンター屋上の三角屋根をウクライナ国旗色にライトアップします。
    期間:令和4年3月7日(月曜日)から3月17日(木曜日)まで(11日間)
    時間:午後6時から8時まで
  3. 難民の受入れ
    区内における住宅の提供等、難民の受入れについて、準備を進めています。

ロシアによるウクライナ侵攻に対する抗議について

令和4年3月4日

いつ

令和4年3月4日(金曜日)
だれが

文京区長 成澤廣修(なりさわひろのぶ)

文京区議会議長 田中としかね(たなかとしかね)
内容

この度のロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し、文京区及び文京区議会は、平和宣言及び非核平和都市宣言を掲げる都市として厳重に抗議した。

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お問い合わせ先

企画政策部広報課 

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター14階南側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1331

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