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更新日:2010年11月19日
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江戸時代、神田、千住と並び3大青果市場といわれた。
起源は元和年間(1615~1624)といわれる。
当初は近隣の農民が野菜を担いで江戸に出る途中、この地で休むのが毎朝の例となり、付近の住民が新鮮な野菜を求めたのが起こり。
また、近くの富士神社の裏手は駒込ナスの生産地として有名であり、大根、にんじん、ごぼうなどの土のついたままの野菜(土物)が取り引きされた。
現在駒込土物店縁起の碑がある。(天栄寺境内)
【所在地】文京区本駒込1-6-16[地図]
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