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更新日:2024年9月10日
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徳川5代将軍綱吉の館林藩主時代の別邸の地。
それ以前にここにあった簸川(ひかわ)神社や白山神社は別邸建設に伴い現在地に移されたが、それにちなみ白山御殿とも呼ばれた。
貞享元年(1684)、麻布御薬園がこの地に移転することとなり、享保7年(1723)には小石川養生所が置かれた。
明治維新後、薬園は東京府、その後文部省の管轄になり、明治10年に東京大学の附属となり植物の実地研究の場となった。
敷地内には旧東京医学校本館(国重文)が移築保存されている。
平成24年9月19日に国指定名勝及び史跡に指定された。
【所在地】文京区白山3丁目7番1号[地図]
【お問い合わせ先】03-3814-0138
【交通のご案内】
文京区コミュニティバス「Bーぐる(目白台・小日向ルート)」をご利用の場合、「29番:共同印刷」が便利です。
【開園時間】9時~16時30分(入園は16時まで)
【休園日】月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
【入園料】
みどりの日(5月4日)は入園無料
東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)のサイトへ(外部リンク)
園内で開花した
ショクダイオオコンニャク
平成22年7月23日(金曜日)撮影
アカデミー推進部アカデミー推進課観光担当
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