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更新日:2023年6月28日
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江戸時代を代表する俳人松尾芭蕉(1644~1694)が、2度目の江戸入りの後、1677年から3年間この地に住んだ。
当時、旧主筋の藤堂家が神田上水の改修工事を行っていて、芭蕉はこれにたずさわり、工事現場か水番屋に住んだといわれる。
後に芭蕉を慕う人々により「龍隠庵」という家を建てたが、これが現在の芭蕉庵につながる。
その後焼失し、現在のものは第2次大戦後の建築である。
【所在地】文京区関口2-11-3[地図]
【お問い合わせ先】03-3941-1145
【交通のご案内】
※文京区コミュニティバス「Bーぐる(目白台・小日向ルート)」をご利用の場合、「10番:ホテル椿山荘東京」「11番:目白台一丁目」が便利です。
【開園時間】10時00分~16時00分
【休園日】月・火曜日、年末・年始
【入園料】無料
アカデミー推進部アカデミー推進課観光担当
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