≪23区初≫ふるさと納税を活用した協定大学による地域貢献事業（大学連携寄附）を開始します～参画大学（第一弾）を決定しました～

いつ

令和6年10月1日（火曜日）から開始

内容

文京区では、相互協力協定を締結する大学の地域貢献事業の実施を促進し、区内の地域社会及び地域の文化・産業の進展を図るため、区内の大学と連携した事業を実施します。

区は、ふるさと納税制度を活用し、参画する大学に、地域貢献事業の実施に係る費用を寄附することとし、この度、東京大学を第一弾の参画大学として決定しました。

なお、地域貢献事業に参画する大学と連携したふるさと納税の取組は、23区初となります。

「ふるさと納税を活用した協定大学による地域貢献事業」の目的

1. 区内の地域社会及び地域の文化・産業の進展
2. 区内大学と地域の連携
3. 返礼品に頼らないふるさと納税の新たな活用方法

概要

対象

• 区と協定を締結し、地域貢献事業に参画する大学

支援内容

• 大学へのふるさと納税寄附を、区が募ります。
• 大学を指定したふるさと納税寄附のうち、寄附額の7割を上限に支援します。

その他

• 返礼品はありません

（注）詳細は「ふるさと納税を活用した協定大学による地域貢献事業にご協力ください」をご覧ください。

参画大学

今回は第一弾として、相互協力協定を締結する大学のうち、以下の大学の地域貢献事業（計6事業）を支援します。なお、参画大学は来年度以降、順次拡大される予定です。

大学名

国立大学法人東京大学

地域貢献事業の例

文京区文武一道プロジェクト（アメリカンフットボール部）

（注）その他5事業を実施。

内容

アメリカンフットボール部の持っている知見を活用し、区民を対象とした各種教室・大会の開催等を通じて、健康の保持・増進を目的とした健康づくりなどに取り組みます。

（注）詳細は、東京大学ホームページ（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）をご覧ください。

今後の流れ

令和6年10月～12月

寄附募集

令和7年1月

地域貢献事業の実施

令和7年2月

区から参画大学へ寄附