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文京区は、東京大学大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンターと連携協定を締結します【事前PR】

いつ

令和6年10月24日（木曜日）午後2時30分～

どこで

文京シビックセンター16階庁議室（文京区春日1丁目16番21号）

だれが

文京区／東京大学大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンター

内容

文京区は、東京大学グローバルナーシングリサーチセンターとの間に、「文京区と東京大学大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンターとの連携に関する協定」を締結します。締結式は文京シビックセンターにて、成澤 廣修（なりさわ ひろのぶ）文京区長と東京大学大学院医学系研究科附属グローバルナーシングリサーチセンター センター長 山本 則子（やまもと のりこ）氏が出席し、執り行われます。

今後は、医療・介護専門職や地域の関係機関等の多職種連携推進をはじめ、区民が健康やセルフケアについて学べる機会の提供など、医療・看護・介護・保健の推進に関する分野について、緊密に連携して取り組みます。

連携協力事項

1. 医療・介護関係者等の専門職の多職種連携に関すること。
2. 介護職・看護職が勤務する区内の事業所等を含めた地域の関係機関との連携に関すること。
3. 区民への健康及びウェルビーイングに係る情報提供に関すること。
4. その他医療・介護・保健の推進に関すること。

具体的な連携事業の例

地域住民の拠り所かつ地域医療のつながりを育む場づくり

地域住民と専門職がつながる場、地域住民が自発的に健康維持・増進について学べるワークショップなどの実施。

区内医療・介護専門職等の支援

区内で働く看護職・介護職等向けに、対面とオンライン、同行訪問を組み合わせた看取りケアリスキルプログラムを実施することで、専門職同士の顔の見える関係づくりを支援。