健康診断勧告書の誤送付について

いつ

事故認知日：令和6年10月7日（月曜日）

だれが

文京区予防対策課

内容

予防対策課より、結核接触者健診の健康診断勧告書（以下「勧告書」といいます。）を送付した際に、誤って別の方に送付する事案が発生しました。

このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

事故概要

• この度、結核接触者健診の勧告書を、誤って別の方に送付するという事案が発生しました。
• 10月7日（月曜日）に、勧告書を受け取った対象者A氏から別の対象者B氏の勧告書が届いたとの連絡があり、誤って別の対象者に送付されていたことが、受け取った方からのご連絡により判明しました。

漏洩した個人情報

氏名、住所、結核健康診断の受診内容（検査内容・受診先等）

事故発生の原因

封入する内容物の確認については複数の職員により行っていましたが、封緘作業について別の職員によるチェック体制がなかったことが原因です。

該当する方への対応

• 対象者A氏及びB氏

謝罪するとともに、事故原因と再発防止策を説明し、ご理解をいただきました。誤送付した勧告書は、10月7日（月曜日）にご自宅にお伺いし、回収済みです。

なお、勧告書は、10月9日（水曜日）に改めてご自宅にお伺いし、お渡ししました。

再発防止策

送付物の封入作業時には、封入した職員以外の職員により内容物と宛先の再確認を行った上で、封緘・送付することを徹底し、再発防止の徹底に努めてまいります。