消費生活推進員へのメールの誤送信について

いつ

事故認知日：令和6年10月16日（水曜日）

だれが

文京区経済課

内容

経済課より、消費生活推進員に対して電子メールの一斉送信による講座受講の案内を行った際に、個人情報が含まれる個人のメールアドレスを、本来BCCで送るべきところ、誤って宛先（TO）に入れて送信してしまう事案が発生しました。

このような事案が発生したことについて、区民の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

事故概要

区と協力し、啓発活動を行っている消費生活推進員に対し、講座についての案内をメールで送信した際、本来BCCに

個人のメールアドレスを入れるべきところを、誤って宛先（TO）に入れて25名の方に一斉送信してしまいました。

漏洩した個人情報

送信先メールアドレスに含まれる個人の氏名 25件

事故発生の原因

宛先にメールアドレスを入力する際の確認が不十分であったため、事故が発生しました。

該当する方への対応

10月16日（水曜日）に、誤送信した25名の方に、メールにて謝罪するとともに、誤送信した当該メールの削除を依頼しました。

再発防止策

外部の方にメールの一斉送信を行う場合は、必ずBCCを使用し、メール作成者と確認者によるダブルチェックを徹底することにより、再発防止に努めてまいります。