最低制限価格制度及び低入札価格調査制度の設定範囲の見直しについて

適正な契約履行の確保やダンピング対策の強化を目的として、最低制限価格制度と低入札価格調査制度の設定範囲を見直します。

設定範囲の見直し内容

（見直し前）予定価格の10分の8から3分の2までの範囲内

（見直し後）予定価格の10分の9.2から10分の7.5までの範囲内

対象

予定価格が130万円を超える建設工事に係る請負契約

適用

令和6年4月1日以降に公告等を行うもの