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更新日:2024年4月25日
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昭和31年4月1日結成
町会・自治会の活動への参加方法、活動内容、会費等に関することは、各町会・自治会にお問い合わせください。連絡先がご不明の場合は、下記の地域活動センターまでお問い合わせください。
地域活動センター | 電話番号 |
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音羽地域活動センター | 03-3943-0621 |
現在、私達の住む町、髙田老松町は昔大名屋敷が多く由緒ある町で、その頃の地名は、髙田の里と呼ばれていました。
よく、髙田老松町会の町会名の由来を聞かれますが、昔の人々の話によれば、細川家屋敷のあった、現在老松消防署の裏の奥地に、見事な鶴と亀の松の銘木があり、その木に、まつわり、町会名が出来、現在に至った事と思われます。
昭和14年頃、昔の細い泥道が道路改正で現在の広い道路(目白通り)と成り、三角広場の児童公園が出来(目白台3丁目バス停前)子供達の遊び場となりました。
終戦後、進駐軍の指令により団体組織が禁止され、町会住民の親和がうすれる姿に、昭和28年頃、文化会を結成し、子供中心とした会を作り、町の友好に努めつつ、昭和31年4月再度、髙田老松町会は発足、多様化した時世に対応しながら、地域の発展に努め防犯・防火・交通安全運動の推進に協力、親和の為にちびっ子納涼大会・レクリエーション・もちつき大会・懇親会等等開催し、又、大震災に対する、防災対策を行い町民一同、平和で安心できる町造りに専念しております。