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更新日:2024年4月26日
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昭和24年6月結成
町会・自治会の活動への参加方法、活動内容、会費等に関することは、各町会・自治会にお問い合わせください。連絡先がご不明の場合は、下記の地域活動センターまでお問い合わせください。
地域活動センター | 電話番号 |
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音羽地域活動センター | 03-3943-0621 |
第二次大戦後壮年者による小日向水道町睦会が創設され、その後青年による文化会が誕生し、昭和24年4月に各会を一本化して小日向水道町会として再発足した。その後住居表示により、小日向2丁目と水道2丁目の一部を合わせて小日水町会と改名した。
平成24年度の事業の主なものをあげてみる。
「地元の神社を大切にする」という坂田義輝会長の方針で、毎年町会員が20名近く集まり宮司より町会の繁栄を祈りお祓いをしていただいている。
3・11の大地震で小日向神社の石灯ろうの屋根が落ちてしまったので、氏子町会でお金を出し合って狛犬を造り奉納した。当日は講談社の「おはなし隊」の車が来て、子どもたちに絵本の読み聞かせをし、Tシャツをプレゼントしてくれた。新しい狛犬の前で町会婦人部がTシャツを配ろうと待機しているところである。他の町会と協力して、わたアメ、ソースセンベなどを子どもたちに提供し盛会だった。
神輿をかつぎ、山車(だし)を引いたあと、子どもたちにお菓子とゲーム券を配っている。風船たたき、輪投げ、わたアメ、かき氷など町会青年部、婦人部全役員が総出で運営している。子どもたちに祭礼のハッピを貸し出しているが、外国人の子どもも親と一緒に借りに来る。外国人が奉納金まで出してくれる。祭りも国際化してきたのかもしれない。
ゲーム券を出してから子どもたちが多数集まるようになった。小日水町会の特徴は和気あいあいとまとまっていることである。