認知症ともにパートナー事業

協力医療機関の医師から、認知機能の低下により生活上のサポートが必要と判断された方が、適切な支援を受けながら、住み慣れた地域で自分らしく生活していくために利用していただく事業です。区内訪問看護ステーションの看護師が、最長で6ヶ月間の支援を行います。

支援内容例

• 認知機能低下による症状との付き合い方や、医療について一緒に考えます。
• 必要に応じて、医療機関や地域の集いの場所に同行します。
• 介護保険サービス利用申請など、必要な手続きをサポートします。

対象者

要介護・要支援認定を受けていない又は認定を受けてもサービス利用に至っておらず、医師から認知機能の低下により生活上の支援が必要と判断された、区内在住者とその家族

注）協力医療機関の医師から説明を受けた上で申し込みをしてください。

注）詳細は担当までお問い合わせください。

費用

無料（診断に必要な検査やその他医療にかかる費用等は受診者の自己負担）