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更新日:2024年1月12日

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認知症ともにフォローアッププログラム

脳と体の健康のために、日々の生活習慣や生活習慣病をコントロールすることの大切さなど、個人の状況に応じた行動変容を促す複合的なプログラムです。

認知症検診を受診された方を対象に、令和5年10月から12月までの全3回制で実施され、専門職から日々の生活習慣で気を付けたいポイントの解説や、VR(仮想現実)体験で認知症を自分事として感じていただきました。

講座の様子

医師講話
管理栄養士、歯科衛生士、認知症サポート医による生活習慣のポイント解説

のうKNOW
タブレット端末で脳の健康度をチェック

ブレパサイズ
手足を同時に動かして脳と体のエクササイズ!

VR体験
VRで認知症の世界を体験

参加者の感想(一部)

  • 認知症について詳しく聞けたので、わかりやすかった。
  • 毎日食べたい10品目の表を使って、今後の食事内容を気をつけようと思った。
  • 噛むことの大切さを改めて認識した。これを機会に毎回の食事の際に気をつけたい。
  • 脳と体を同時に使うことが大事ということがわかった。
  • 楽しく運動できた。わかりやすく、家でも出来そうなので続けていきたい。
  • VR体験をすることで、認知症を正しく理解することができた。
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福祉部高齢福祉課 

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター9階南側

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ファクス番号:03-5803-1350

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