更新日:2023年12月28日
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秋バラの開花が遅かったので、まだ多くのバラが咲いています。
2番花が咲き始め始めました。
まだ少し咲いている品種があります。2番花も蕾をつけ始めました。
早咲きのバラが終わりました。パーゴラ周辺の赤、白、ピンクのドロシーパーキンスが楽しめます。
色々な種類のバラが楽しめます。
モッコウバラが咲き始めました。フジやツツジ、ハナミズキがきれいに咲いています。
満開です!
太い枝にはつぼみも見られます。まだまだ楽しめるかと思います。
早咲きのバラが早くも開花しています。
白、赤、黄、オレンジなど色とりどりの花がこれから開花していきます。
最盛期は10月中旬頃です。
暑さに負けず、開花している花とつぼみが多く見られます。
東京都水道局が管理する本郷給水所の上部の人工地盤上に造成された公苑です。
苑内は2つの区画に分かれ、和風庭園では池と四阿(あずまや)を中心として雑木林と流れ、沼を配し、武蔵野を散策するイメージを味わえます。
洋風庭園は、フランス式の幾何学的模様でデザインされ、彫刻を中心に両側にあるパーゴラや地球儀、時計に囲まれた色とりどりの花が咲き誇るバラ園となっています。
バラ園の入り口は広場となっていて、母子像が設置されています。
また、和風庭園の奥の一角には、江戸時代の神田上水が復原展示されています。ここは隣接する水道歴史館の野外展示場ともなっています。
武蔵野をイメージした和風庭園 児童遊園のゾーン西洋風のバラ園
公苑の北側の半分近くを占めるバラ園は、左右対称にデザインされ、さえぎるものがないため、雑木林の和風庭園に比べて明るく開放的なのが特徴です。
芝生地を石で囲って一段高くなった4ヶ所の花壇と、その中心にある円形の花壇とがあり、約53品種、約300株の色とりどりのバラが植えられています。
毎年、5月の中旬と10月の中旬が見頃となります。
満開のバラ園は良い香りにあふれます。
子供たちが元気に駆け回り、また、お昼時にはお弁当を手にした方々の姿も見られます。
彫刻や地球儀などのモニュメントと合わせて、ロマンティックな空間が広がります。
園内のバラの品種・バラ園の豆知識、年間管理などを、写真と表で紹介しています。
パンフレット
本郷給水所公苑が造成される前から、現在の姿になるまでの紹介のほか、
バラ園のすべてのバラの品種名・花色を紹介しています。
バラの年間管理工程を掲載していますので、バラを育てている方はご参考にどうぞ。
また、バラ園に隠されたデザインの秘密をお教えしています。
両面印刷(横)短編綴じに設定して印刷してください。
所在地:文京区本郷2-7
JR総武線、都営地下鉄三田線「水道橋」駅徒歩7分
JR総武線、地下鉄丸の内線「御茶ノ水」駅徒歩7分
地下鉄丸の内線、都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」駅徒歩7分
土木部みどり公園課
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター19階北側
電話番号:
03-5803-1252
ファクス番号:03-5803-1361