更新日:2021年6月23日
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トイレが詰まったので、「トイレの詰まり5,000円から。広告特典3,000円引き」というマグネット広告を見て事業者に電話をした。「基本料は5,000円だが、現場を見なければわからない」と言われ、来てもらうことにした。担当者は来てすぐに作業を始め、「ラバーカップや薬剤では解消しなかった。便器を外して作業するので、80,000円かかる」と言われた。高すぎると作業を断ったが、「よそより安い。今やらないと大変なことになる」と言われ、早く解決したかったのでやってもらった。当日現金が無く後日支払う約束をしたがやはり高額すぎる。相場を知りたい。
台所の蛇口からポタポタと水漏れするようになり、インターネットで「パッキン交換1,000円から」と広告している修理業者に電話をして、パッキン交換を依頼した。担当者が来て蛇口を見たら「蛇口全体を交換する必要がある。50,000円だ」と言った。パッキン交換だけでよいと話したが「水漏れがもっとひどくなる」と強く言われ、必要なら仕方ないと思い了承した。修理後代金を支払ったが、後で蛇口の部品代は8,000円程度だと分かった。差額を返金してほしい。
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区民部経済課消費生活センター
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